スペシャリスト #9 ついに全ての謎が明かされる!

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この番組のまとめ

殺人トーナメントって呼べばいいかな?そんな事思いつく奴一人しかいないよね?佐神稚洋…。 クイーンって?「室町美也子」?♪~美也子!千波さん。 で美也子さんは?ショックがひどくて…。 宅間にとって美也子さんは船の錨のような存在やったから。 錨?宅間が犯罪者じゃない側に踏みとどまっていられたのは美也子さんという存在があったからなんです。 本来なら8人の勝ち残り安西桂子はまさか佐神が自分で手を下したっていうのか?犯罪を他人にやらせるだけじゃなかったの?佐神とは前に一度対決してるよね。

でもメールの感触でわかったのは殺人トーナメントではそれぞれ自分に合った殺害方法を選んでた。 最初の犠牲者須賀が毒殺だとしたら実は管理者Xがやってた可能性も考えられるよね。 岸田巡査殺害のほうは何かわかった?はい。 美也子さんに使われたのと同じ毒って事?拳銃を奪うために警官を毒殺したっていうのか?殺された岸田巡査は須賀和也の遺体の第1発見者よ。 当然同僚は公安調査庁の人間だよね。

当然だろう?「何か誤解があるようですね」「確かに今回の事件は私が書いたシナリオです」「ですが…書いた私が言うのもなんですがあれはあまりに危険すぎてボツにしたシナリオなんです」そろそろ出てくれば?動かないふりがつらいでしょ?事の始まりは今から15年前に立ち上げられた公安調査庁内閣情報調査室などの諜報機関さらには法務省の官僚や政治家など多岐にわたりました。 最初は司法取引だの証人保護プログラムだのって犯罪者との付き合い方を話し合ってたみたいだけど…。

「姉小路さんは当然」「あと我妻さんでしたっけ?」「彼女もすでに巻き込まれているんですから」犯罪者の有効利用って具体的に何したわけ?情報提供潜入捜査いいえそのつもりは。 はあ?保険金殺人で二度と訴追されない事を条件に我々に協力して頂けませんか?犯罪者を猟犬のように使う。 ある日集められた犯罪者同士が示し合わせて「我々」から一斉に逃走したんです。 「面白い小説を読んだ」「警察と犯罪者の関わりについての話だ」「更生を期待出来ない犯罪者は残念ながら存在する」「そういう犯罪者も利用方法次第ではふざけるな。

殺人トーナメントの裏サイト更新してるぞ!え!?どうして今になって…!まさかまだ終わってなかったとでも言うつもり?クイーンが美也子さんだとしたらキングは宅間さん…。 じゃあ8人のうち一番最初に毒殺されていたのは誰なの?だとしたらこっちに写ってる人は…?13年前危険ドラッグで同級生を殺した話って何?君は「我々」が集めた犯罪者の1人だったんだよね。 殺人トーナメントを装って「我々」の存在を知る犯罪者たち全員を消して同時に自分までターゲットに入れるところがあざといよね。