ごはんジャパン 1時間スペシャル ~春の房総!イチゴ&金目鯛&チーズ〜

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この番組のまとめ

おいしい旅に出ませんか?四季折々旬のおいしい食材を求めて全国の生産者を訪ねてきた『ごはんジャパン』今日は千葉県房総半島を舞台に春の食材と一流のシェフが出会い脂がのって最高のひと皿によく見るとね…。 はあ~!代々続いた農家の挑戦兄弟で育てたイチゴは親孝行の味がしますそんな食材の匠たちをイタリアンのグランシェフと世界的なパティシエが…天才!何言って…!よろしくお願いいたします。 そんな金目鯛を釣っているのが漁師歴50年の匠野村敬治さんと娘の友紀さん。

釣ったばかりの金目鯛をごちそうしていただきます。 金目鯛のお刺し身にお味噌汁。 脂のりのりの金目鯛。 そのお刺し身はイタリアンのグランシェフを驚かせます。 見た感じと全然違って本当脂がのってる。 でも普通白身魚って淡白な味ですよね。 福岡先生なんで金目鯛は白身魚なのに脂がのっているんですか?まずこの確かに大きい。 なぜならば金目鯛は深い海の300メートルとか400メートルとか光がなかなか届かないところで生きてるわけです。 イタリアンのグランシェフがひと工夫。 ポイントは長ネギのイタリアンつけダレ。

春真っ盛りの房総半島においしいイチゴを求めてやってきたのは世界のパティシエ辻口さんと浅尾美和さん織田信成君。 爽やかなイチゴを濃厚なピスタチオクリームとパリッパリのパイで包みました。 うん!うーん!両側から支えるピスタチオクリームでご両親全体で家族の絆を表現したんです。

目指すは極上の牛乳を生み出す秀牧場。 ご主人橋憲二さんと奥様の奈緒美さん娘の温香さんが愛情いっぱいに育てる乳牛たちは国内で数々の賞を受賞しています。 チーズの匠吉見真宏さんが世界の品評会でも認められた極上のチーズを作っています。 牛舎を清潔に保つのもおいしい牛乳を作るポイント。 そんな一家が作る極上の牛乳にほれ込み絶品のチーズを作り上げたのがチーズの匠吉見さん。 徹底した衛生管理のもと手間と時間をかけて世界が認める一流品を生み出しています。

春の房総スペシャルコースの幕開けです。 そのイチゴを作った近藤さんいかがですか?チーズフォンデュは大好評。 片岡シェフのメインディッシュ。 2品目は野村さんが釣った金目鯛に国際コンテストで最高賞に輝いた秀牧場のブルーチーズのソースを合わせ近藤さんのイチゴもソテーしてトッピングしました。 本当に?秀牧場では菜の花も栽培しています。 即興料理の達人片岡シェフ見逃しません。 3品目は秀牧場のチーズを全て使ったチーズペンネ。