ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

ベルギーの首都ブリュッセルで連続爆破テロが起き少なくとも34人が死亡日本人男性2人が重軽傷を負いました。 私は地下鉄の爆発現場に近いブリュッセルの中心部にいます。 金子さん日本人の方が2人巻き込まれたということでお一人、地下鉄にいて事件に巻き込まれた方は重傷だということなんですがその後の情報何か入っているでしょうか?当初、負傷した男性2人のうち1人が地下鉄1人が空港で巻き込まれたということでしたが最終的に2人が地下鉄で事件に巻き込まれていたことが新たにわかりました。

実は今月18日パリ同時多発テロで国際指名手配されていたサラ・アブデスラム容疑者がブリュッセルで逮捕されていたのだ。 ブリュッセル国際空港で爆発が起こる前アラビア語で叫ぶ声それから銃声が響いたという証言もあります。 まず、第一にヨーロッパをまとめるEUの本部があるその近くのマルベーク駅がターゲットになったということそれからブリュッセルの国際空港ですね、玄関口。 ブリュッセルが地図でいうと左下になるんですがブリュッセルの国際空港と。

パリはサッカー場とか劇場というある意味、特定の方が行くところですけど更に言うとアメリカに向かう飛行機が発着している国際空港、更にいうといわゆる政治権力の象徴的な場所。 今回、比較的警備の厳しくないエリアが狙われたということなんですがなぜかというところでいいますとやはり手荷物検査場をくぐった制限区域内というのはかなり各国とも警備を強化していまして空港職員でもドアを通るときに建物内に入るときにパスワードを入力します。

この説明の中で今年度を逃しても5年後にも接種の対象になると受け止められる表現をしましたが今年度、対象の方は今月末までに接種しなければ今後定期接種の対象となることはありません。 肺炎球菌のワクチンの定期接種は去年度から始まりまして平成30年度まではその年度に65歳、70歳、75歳80歳、85歳、90歳95歳、100歳になった方が対象となります。 逃走したシマウマは午後8時半ごろ、県境を越えた岐阜県土岐市で目撃されていました。

神奈川県の相模原市で両親から虐待を受けていた男子中学生が自殺を図り先月死亡した問題です。 誰もが口をそろえてよい子だったと言う中学2年の男子生徒はおととし祖父母の家で自殺を図り意識不明の状態が続いていたが、先月亡くなった。 生前、男子生徒は児童相談所にあることを訴えていた。 2013年、今から3年前両親も虐待を認め児童相談所は経過を見ることにしたという。 おととし11月男子生徒は自殺を図った。

私も実は10歳のときに児童相談所に保護された経験があるんですけれども子どもにとってSOSを出すって本当にギリギリの状態なんです。 あと学校が児童相談所とどういうふうな話し合い対応をしたのか学校に対しても先生に言っているわけですからその学校が急迫しているかどうかというのは日々接していれば学校側からの児童相談所に対するアピールがあってももっとよかったんじゃないかなと。

リストラ離婚というのもありまして、こちら、例えば前々から実は実は夢があって、雑貨店を私はやりたかったとか起業したかったのよとかそれから、お母さんとしてずっとやってきたけれども好きな男の人ができて新しい第2の人生をスタートさせたいんだなんていう女性、女としての人生を再構築するため夫をリストラするというそれが熟年離婚の特徴の1つと。

これまで妻の側が離婚するにしても年金の受給額が下がる女性が多くいて、離婚に踏み切れないというのがあったけれど2007年から始まっていろいろ人のタイプによって違うんですが分割制度が始まったのでより踏み切りやすくなったと思うんですが。 食生活、今まで作ってきてもらったから食生活が乱れるとかつまり、妻がいてそのまま結婚生活を続けたほうが9歳長生きしてそこで離婚すると10歳近く違うんです。 女性は夫がいる場合離婚した場合で離婚したほうがぐんと余命が伸びるかと思いきやそんなことはなかったんです。