3人のピアニスト。 今回はピアニストの世界をもっと知りたいという経験者ミッツとど素人澤部も一緒に学んでいく。 用意したのは普段は聞けないピアニスト界の裏までわかっちゃうこちらのテーマ。 まずはまあ誰もが気になるであろう「ピアニストのお金事情」。 ピアニストの方が集まってあれいくらもらった?みたいな…。 逆に言えば入らなかったら全然もらえない赤字になっちゃうのが自主公演です。
本当に自称でピアニストっていうのはなるしよく…ピアノはもちろん弾けるんだけど1年に1回もコンサートしてないけど名刺もらったらピアニストって書いてあるみたいなのはよくありますよ。 すごくこれは大きなピアニストへの一歩というか。 コンクールで入賞するとその人の演奏会を聴いてみたいっていう人が増えて。 そうするとお客さんいっぱい集まってくれると演奏会が成り立つと。 えっショパンコンクールって400万しかもらえないんだ。
でもこいつホンマ相当見込みないなと思ったらちょっと2回目から断られる?っていうか…。 演奏って音楽の場合って非常に個性の世界なんで習うとか教えるっていうのすごく難しくて。 という事で世界的コンクールで上位入賞というすごい実績の横山先生が特別に生演奏を披露。 でも横山先生ぐらいになると左にちゃんと気を使って弾いてたっていうのがプロとしてのポイントはやっぱりすごいですよね。
うちの母はすごい厳しくて5歳でピアノ始めた頃から世界を股にかけるピアニストになれない!」って言って「笑うな」って言われました。 「笑うな」!?何やってらっしゃったんですか?ないんですか?「うるせえ!くそババア」期は訪れないんですか?もちろんあるんですけど小学校6年生の時点でピアノ以外僕には何もないっていう状態だったので子どもながらこれで食っていけなかったら僕の人生どうなるんだろう?っていう危機感が…。 続いてはピアニストの多くが通う「音楽学校の恋愛事情」について。
オープニングテーマが目立ってるんですけど実際は後半はやり放題で…。 映画なんかをやる場合は大抵はもうすでに撮ったフィルムがあってそれを見ながらここに付けようああ付けようってやっていくんですけど朝ドラって新聞を作るようにどんどん撮っていかなきゃいけないので最初の録音が始まる何カ月か前だったんですけど…。 なかなか朝ドラのオープニングで歌じゃない曲だけっていうのも結構珍しくて。 ワンツーせーの!♪~『あまちゃんオープニングテーマ』ここで切っちゃうんですよね。