お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間スペシャル

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この番組のまとめ

神体に傷つけられないという理由からと伝わっていますそんな神の島、宮島だけに開運スポットがたくさんあるそうですそこで、神のおひざ元、宮島の地元の方50人にその結果ガイドブックにも載っていない開運スポットが次々と明らかにそして造られてから140年以上もの間一度も倒れた事がないという大鳥居実は、こちら、地中に埋め込んでいるわけではなくただ置いてあるだけなんですそれでも倒れない驚きの理由とは?これを見れば、世界遺産宮島・嚴島神社に行きたくなる事間違いなし佐々木:その考えを、本当に改めないとダメだなって本当に思いま

美保:鳥だ!それは今から1400年以上前の嚴島神社創建にまつわる神話と関係があるそうです船に乗り、この地にやってきた姫神は、ひと目で気に入りでは、この島のどこにお造りしましょうかとその場所が、現在の嚴島神社が立っている場所なんです神様と同様に大事にされているカラス神話に触れる事が出来る開運スポットだそうですこうして造られた海の上にある社殿、嚴島神社宮島は、5~6時間ごとに干潮と満潮を繰り返しますそのため、満潮の時には海上にある社殿が…干潮の時には全く違う表情になるのですこの神秘的な場所お坊さんならではの楽

参拝を前に心身を清めるのが御利益を頂くための秘けつだそうですよそして、この祓所のそばに知らないでつい通り過ぎてしまう人も多い地元の方オススメの開運スポットがありましたその場所は…それが…こちらの客神社確かに、知らないでつい通り過ぎちゃってる人もいますね太田:ああ、ここ、先生…。

こちらはぜひ干潮の時に拝みたいですねそれでは、いよいよ御本社へ向かいましょう太田:いよいよ御本社に…。 歩いているだけで平安時代の貴族気分を味わえるこちらの廻廊この隙間が嚴島神社を守っているとはどういう事なんでしょうか?潮が急激に満ち高潮になると隙間なく板が張られている場合床板が持ち上がり壊れてしまいます太田:じゃあ、実際に溢れる事あるんですか?秋山さん:あります。

大変貴重な水上の舞台で披露される能それが、通路を挟んで能舞台の向かいにある菅原道真を祭った天神社ですそしてこの建物を見る事で平清盛が平安時代に造った嚴島神社がところが清盛の時代からあった建物は背後の弥山からの風の吹き方や水の通り、波の高さなどを計算して造られ御本社の奥の神を祭っている場所は清盛の造営以来850年以上にわたり一度も水没していないんですちなみにこちらは広島大学が作成した嚴島神社のハザードマップ新しく造られた能舞台は暴風の危険域エリア清盛が造った本殿や客神社は危険域から外れ実際に大きな被害に遭っ

しゃもじの作り方を島民に教えたのです結果、宮島ではしゃもじの製造が盛んになったのです開運間違いなしの貴重な体験をする事にまず一つ目は…その激レアな仏像があるのは神社出口から歩いて10秒ほどのところにある寺早速嚴島神社の出口から向かうと確かに、目の前にお寺が…嚴島神社のすぐ横にお寺があるなんてなんか不思議ですねえこちらが超激レアの仏像がある大願寺ここからは宮島に精通している三池和尚に案内してもらいます太田:今ずっと、だってこっちで、こうやってきたから急に、またお寺になるとね…。

こちらが大鳥居から造られた木像七福神でおなじみの2体で左が恵比寿、右が大黒天です資金援助をしてくれた人たちに仏像をプレゼントしたそうです三池:大鳥居の古材で造ったって…。 大鳥居のある場所へはこちらの階段から太田:本当だ。 大鳥居というと海の上にそびえ立つという印象が強いんですが…干潮になった時には真下まで行く事が出来るのです一体、なぜ倒れないのか?振り向いて、社殿を見るのがオススメだそうです太田:うわ~!これは見事ですね、やっぱり。

20年かかって見つけたというこのクスノキ太さは、最大直径なんと3.6mもあるんです秋山さん:では鳥居の下を…。 そして、こちらの大鳥居知っているのと知らないでは大違いの神秘的な事がたくさんありますここからは、地元の方がぜひ見てほしいという大鳥居の神秘について京野さん:今の鳥居で8代目なんですよ平安時代から数えて。

スタジオに集まってもらったお坊さんの中にはと思う3つのテーマをお坊さんに直撃まずは、お坊さんたちにこんな質問お葬式のお布施って決まりがあると思うんですけどもいくら包めばよろしいんですか?価格表がないからいっぱい、とれるわけなんで…。 お布施とは、葬儀や法事の際にお坊さんに支払う感謝の気持ちこの金額の中に個人の戒名代も含まれていると言われていますしかし感謝の気持ちと言われてもいくら支払えばいいのかわかりませんよね田中:ぶっちゃけ、お布施っていくら包めばいいの?という事なんですけども。

田中:ぶっちゃけ私は一回のお布施で100万円以上もらった事がある、という方スイッチ、オン!結果、こちら。 室井:戒名が、いいやつだと例えば死んでからのステージがワンランクいい極楽に行けたりとかってあるんですか?この疑問佐野さんが答えてくれましたちなみに髪とひげが伸びているのは修行を終えたばかりだからだそう佐野:まず、お寺さんとそのお葬式をされる側の距離感がどの程度なのか。 室井:それは魂のステージが死んだあとに、行く先が違ってたりするんですか?佐野:それは一緒です。

続いて、最近の仏教界って変でしょ!と思うテーマは…話題になった、お坊さん便特定の寺と付き合いのない人が身内に不幸があった際ネットで注文するだけでお坊さんを呼べるというサービスです普段は不明確なお布施の金額がしっかりと明記されているなどとにかくその手軽さがメリットしかし…先日、全日本仏教会がこのサービスの停止を求め抗議文を提出連日テレビや新聞でも取り上げられ話題となりましたそこで…ここが変でしょ!最近の仏教界お坊さん派遣サービスでもめているのが変田中:最近、Amazonで電話でねじゃあ、お坊さんを発送します

林:僕、僧侶派遣会社の代表取締役、林数馬と天台宗の僧侶、林行摂という両方の名前で生きてるので。 さらに、派遣会社に登録している仲田さんは仏教離れした現代だからこそお坊さん派遣が必要だと主張仲田:僧侶派遣というのを一緒くたにお金もうけの道具と考えるのではなくて信心のない人に対して仏教をアピールするツール。 それやったら、なんでその会社にせんといわゆる市の仏教会とか都の仏教会に声かけて市民に必要とされるお寺になりたくて一生懸命全部無料でやってるんですけどまあ、正直赤字続く時もあるんです。

でも、僕らのセイントの面をちっちゃくして経営者の顔だけ強くしてしまうとセイントの面が消えてしまう。 仲田:僧侶派遣を利用するお客様というのはそもそも、宗教者、お寺今の宗教界に諦めを感じてる人なんですよ。 でも、世の大多数の人たちは信仰心を持ってないんですよ現実問題。 太田:その葬式をきっかけに辻本:ただ、確かにこのお経に関しまして林さんのおぼうさんどっとこむホームページ見させてもらいましたけどちゃんと、この方無料で法話会はされてます。

田中:どんな大道芸なんですか?増田:私の場合は手品とかあと、ジャグリングって物を投げたりとかあと、風船を使ったりとか。 副業をしているお坊さんもいるように実は、寺の経営には大変お金がかかるんです今回、スタジオにおいで頂いた50人に意外にかかる寺の経費を聞いてみると…1位は寺の維持費でしたが2位は、年間の平均で95万円もかかっています意外にもかかるお寺の経費第2位は年間で、最高300万円もかかるそうです田中:健介さん。

太田:クリスマスはイルミネーションとかね。 田中:やんねえよ!なんで、クリスマスイルミネーションやってんだよ。 そんな中1000万円以上稼いでいる人はどうやって収入を得ているんでしょう埼玉県の矢島さんはお寺の経営はコンビニと同じだと主張矢島:しがらみのない新しいお寺を自分で作りたいと。

田中:うちのおふくろもそうですけどうちのおふくろは亡くなった時にお墓はうちの親父の実家の田中家先祖代々のお墓は九州でもう全然遠いわけですよ。