足りない足りないと騒がれている保育所問題。 知っておきたい「これくらい」は?足りないなら作ればいいのになぜ作らない?どうして保育士がいないの?保育所が足りない理由を知っているか街で聞いてみると…。 今は子どもが生まれても働きたいよという自治体の許可を受けた認可保育所とそれ以外の保育所。 だからどうしても認可されていない保育所よりも認可保育所に子どもを入れたいと多くの親が考える。 最近保育所建物は増えているんですけれども保育士が足りなくて定員だけ受け入れられないっていう月10万円ほど安いという状態ですね。
60歳以上の投票率っていうのはね7割近いんですよね。 え?え?グロスドメスティック…。 私自分の問題以外は全部当たってますからね。 外国で日本企業が作ってるものではなくて外国の企業が日本でいろんなものを作ってれば日本の国内で雇用が生まれますから日本の国内でどれだけのものが出来ているかなというGDPの方で見た方がいいよねっていう事になり国際的にこっちを使いましょうという事になりGDPを使うようになったっていう事なんですね。
逆に外国の選手がやってきて日本で稼げばそれはGDPに入るわけです。 日本人とか外国人とか関係なく日本の国内で作られたいろんなもの価値をお金で表したのがGDP。 例えば中国がGDPで日本を抜いたでしょ。 これくらいは知っていますか?企業の投資額を調べたり実際に国内で使われたお金を足していく事で国のGDPが計算されているのです。 なるでしょ?で日本の場合GDPを出すのに大変時間かかるんですよ。
今知っておくべき「これくらい」は?なんで電力会社や政府は原発を動かそうとするのか?そして原発といえば最近話題になったのが福井県にある高浜原発の運転停止。 福島の原発の事故があってから全国の原子力発電所の運転が止まりましたよね。 原子力発電所って運転してると13カ月に一度安全点検をするために止めるんですね。
原子力規制委員会の新たな基準を安全の基礎と考えるのはためらわれると。 海底で起きても非常に近い場所ですから原子力発電所に大変大きな影響を与える恐れがある。 その判決が…判決を全国でこれが基準だっていうかまあ裁判長によって違うと思いますけど…。 裁判所あるいは裁判長っていうのはそれぞれ独立して判決を出しますからね。 世間を揺るがせた大事件日本中を震撼させた無差別テロ事件など歴史に残るあのニュースの今を知るとニュースがもっとよくわかる。
それが2006年に発表されたiPS細胞。 iPS細胞の実用化で特に期待されているのが医療。 さまざまな難病を治せると期待されたiPS細胞。 更に研究レベルではiPS細胞でiPS細胞が私たちの生活を変える日もそう遠くないかもしれない。 とりわけ山中教授がですねiPS細胞が一部の企業の独占にならないようにと言って特許を自ら取ったあとですね特許料を非常に安く設定したんですね。 誰でも簡単にiPS細胞を使った研究が出来るように。 だから「よど号ハイジャック事件」って言うんですよ。
北欧のストックホルムで銀行強盗があって犯人グループに監禁状態になるんですけど密室状態の中で何時間も一緒にいるとですねその後よど号は機長たちとともに日本に帰ってきた。 亡命後北朝鮮で死亡した者日本に帰国し逮捕された者もいたがメンバーのうち4人はピョンヤンにある日本人村という施設に。 であるいはこのグループの中にはですねヨーロッパで起きた日本人拉致事件にも関与しているのではないかという疑いで逮捕状が出ている容疑者もいるという事なんですね。
更には特定秘密保護法や一票の格差憲法解釈など。 しかし今年の夏の参議院選挙が憲法改正の分かれ目になるかも。 この国民主権こそが誰が憲法を守るかのポイントなのです。 憲法は政治家をはじめとした公務員が守るものとされており一票の格差が違憲と判断される事。 一番上に憲法があってその下に法律があって更にさまざまな決まりがその下にあるという事ですね。 しかし憲法は単に法律の親分として存在しているわけではありません。
憲法9条がある第二章ですね。 九章で憲法改正の方法。 いわゆるイギリス憲法というものはない。 過去にさまざまな宣言などが出てきたものをみんなまとめてこのイギリスの憲法だという風に受け継がれているという事なんですね。 あれもだから今のイギリスの憲法の一部なんですよ。 私はキリスト教だからこれは憲法を守らないっていう…?その他にも中国や北朝鮮のように文章化された憲法を持っていても憲法よりも上の立場に中国共産党や朝鮮労働党があり憲法をどう解釈するかは党の考え方次第という国もあるんです。
「違憲」と「違憲状態」は全然違うものだった?では最高裁判所が違憲と判断したらどうなる?よく見る「違憲」と「違憲状態」の違いとは?憲法違反としてよくニュースに出てくるのが…。 そして一票の格差をめぐる裁判では「違憲」と「違憲状態」の2つの判決が出されている。 この2つ一体何が違うのか?確かに違憲も違憲状態もよく聞きますよね。 違憲状態は直ちに憲法違反というわけではないけれども違憲の一歩手前の状態だよと。 だから選挙で違憲状態となると今行われた選挙は無効だからやり直せとまでは言いません。
自民党が憲法改正を目標とする理由はしかし日本国憲法はこれまで一度も改正される事なくおよそ70年そのままできています。 なぜ解釈を変更する事にしたのか?もともとですから安倍総理大臣は憲法改正を目指していたんですけど憲法改正ってハードルが高いわけですよね。 だからこの夏の参議院選挙で勝って参議院でも3分の2を確保出来れば憲法改正にいよいよ進む事が出来る。
地方公共団体それぞれ何々県とか都道府県とか市町村とかあるいは東京の場合はそれぞれの区がありますね。 法律は日本全国どこでも守らなければいけませんが条例はその地方公共団体の中でのみ守らなければいけないもの。 ですがもちろんこれは憲法に違反していないかとか他の法律と矛盾していないかどうかっていう事をチェックするのが内閣法制局という法律の専門家のところで。 でこれは内閣法制局が見てこれはいいですよっていう事になったらこの法案が国会に提出されるわけですね。