デビュー15年で初めて『紅白歌合戦』にお出になりました。 ロイヤルミルクティーこれ喉にいいんです。 その発表日の当日僕は午後からレコーディングをしておりましたので2曲歌った…歌入れが終わったあとに「もう1曲歌ってみようか」っていうふうにディレクターをはじめ先生が仰っておかしいなっていう感じで。 それで「山内惠介さん『第66回紅白歌合戦』初出場おめでとうございます」ってその場で知ったんです。
「15年支えていただいて念願のステージに出させてもらえます」「大晦日は感謝の気持ちを込めて精いっぱい歌わせてもらいますんでぜひ見ていただきたいですし今後ともどうぞよろしくお願いいたします」「本当にありがとうございました」ありがとうございます。 いつでしたか?記者会見に行っていよいよ自分の名前が呼ばれた時にああ本当に僕は出場できるんだなっていうのを実感いたしました。
でもそれにしてもあなたのお父様とお母様が…ご両親が会場にいらっしゃったっていうのがねあなたにとっては…。 もう一生懸命に一言一句僕に対してもそして僕を応援してくださってるファンの皆さんに対してもね喋ってくれた…自分の気持ちを代弁してくれたのでやっぱり親っていうのは本当にすごいなって…。 あなた歌ってらっしゃる時ですか?6年間家族と音信不通の時が…。 絶対甘ったれるといけないからって?デビューしてから6年間は家族と音信不通の生活をしておりました。
惠介が上京して6年か6年半ぐらい音信不通だったんですけど…」「そこのところはやっぱり気持ち的には抑えてましたですね」「今度また機会がありましたら家族兄弟で一緒に食事でも行きましょう」「頑張ってください。 びっくりした?それもある?だけどお父様にしてみればそうやって出ていって15年間…「惠介」って言うから「えっ?」って言って振り返るとなんか「風邪引くなよ」とか「声からすなよ」とかって言ってくれるかと思ったらひと言「天狗になりなさんなよ」っていう言葉を掛けてくれたりとか。