ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

そこには、わけありのネットカフェ生活者がいる。 家族との関係を絶ってネットカフェで暮らす女性はある秘密を隠していた。 今年2月、新宿のネットカフェを取材したとき共有スペースを我が家のようにそして、深夜1時を回ったころ。 新宿・歌舞伎町近くのネットカフェで4か月も滞在している21歳の女性。 彼女は東京出身で両親と妹の4人家族。 夢はなくごはんもろくに食べず夜の仕事とネットカフェを往復するだけの日々。 3日後、女性の健康状態を案じた取材ディレクターが食事に誘った。 一方、朝8時のネットカフェ。

今日、日払いで得た5630円のうち2400円がネットカフェ代に消え残りのほとんどが酒に変わる。 でもネットで検索すれば都会だったら日払いの仕事があるという生活、成立するというある一面を見ました。 この人はネットカフェに行って日払いの登録サイトに行くと…。 この人も仕事ができないわけじゃなくてネットの登録の中では経験値だったり仕事の能力というのが評価されて、それで面接なしで仕事が次々出てくると。

リオオリンピック有力なバドミントンの2選手が違法カジノ店に。 リオデジャネイロオリンピック出場が有力なバドミントンの男子選手2人が違法なカジノ店に出入りしていました。 バドミントンの選手でリオオリンピック出場が有力とみられていた桃田賢斗選手と田児賢一選手は今朝、遠征先から帰国しバドミントン部監督やスタッフとともに所属するNTT東日本の聴取を受けています。

田児選手は平成26年の12月ごろ客引きの紹介でこの違法なバカラ賭博を行っていた店を訪れたと。 更にその1週間後ほどに田児選手の紹介で桃田選手も来た。 桃田選手も数万から数十万円単位で賭けていたそうなんですがビックリです。 バドミントン今、すごく実力が男女ともにあって女性もこの間世界選手権で優勝してましたからみんなの士気を落としますね。 千葉県の児童自立支援施設の職員河合弘樹容疑者は去年11月元入所者の少女にホテルでみだらな行為をした疑いが持たれています。

神戸山口組を指定暴力団に指定することを決定。 指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組が暴力団対策法の規制の対象となる指定暴力団に今日にも指定される見通しとなりました。 指定暴力団はちゃんと法律上に基づいているものですね暴力団対策法暴対法と略しますがこれに基づいて都道府県の公安委員会が指定する暴力団である。

指定暴力団になると皆さん想像してください。 去年も指定暴力団の会長で自分の名義で銀行からというので詐欺罪で逮捕されたというのがありましたから本当に普通の経済活動ができない状況だと。 例えば、家なんかも借りていたところをあなた暴力団員でしょうと指定暴力団に入っている人でしょということで出て行ってくださいとなっても次に入るところが探せないからなかなかしょうがなくて居つくなんていうところも実際、あるんですね。

神戸山口組が指定暴力団に指定されるということは抗争終結に向けて更なる締め付けが今日にも神戸山口組が指定暴力団に指定される見通しとなりましたがその指定暴力団に更に一段も二段も上なのが、これです。 特定抗争指定暴力団の指定というのは組織ということです。 これは抗争指定暴力団ですので必ず2つ以上の組織が指定されるということになるんですね。