実は次回の『今でしょ!講座』は体にいい朝食のとり方と発酵食品を徹底解説さらに徳川家康から学ぶ町づくりの秘密も全てはまずはこちら!冷凍というと食材の保存にはまあ仕方なくやるけれどもでも美味しさという点ではうーん…損なわれてしまうんではないのか?…なんていうイメージをお持ちの方もいらっしゃるんではないでしょうか?しかしそれは間違いなんです。 それを我々に教えてくれるのがこの冷凍庫学。
それではここで…あとはこれ別に解凍は氷ごと一気に加熱覚えておきましょう続いて冷凍庫博士が選んだ美味しさアップ食材第2位は…そうするとですね実は酵素…細胞の中に酵素というのが入っている。 それではグアニル酸をアップさせるえのきの冷凍法を教えてもらいましょう全然違うんですね。 ゆっくり凍結するとちなみにえのきは冷凍庫の上の方に置くのがポイント冷凍庫の開け閉めで温度変化を与えた方がより細胞を刺激しうま味がアップするそうですよそれでは今度は解凍法そうしますとえのきがグアニル酸を豊富に含むようになる。
ちなみに冷凍庫に入れる際はしっかり冷やした方がいいので真ん中辺りに置くのがポイントですよ正しい使い方をすれば驚くべき効果がある事はもう目から鱗の連続でしたがかといって意外と知られていない冷凍の落とし穴があったんです。 まずは…しかしそれは業務用の冷凍庫だからなせる業なんです家庭用の冷凍庫っていうのはマイナス18度なんですね。 で業務用の冷凍庫っていうのはマイナス50度から60度ぐらいの温度でキープされています。 業務用の冷凍庫なら可能でしょうが家庭用の冷凍庫ではちょっと難しいですよね。
えー!凍らせるだけでそんなに簡単にトマトの皮がむけるのか?実際にやってみましょうまずは冷凍トマトとボウルに入れた水を用意次に冷凍トマトを水にたっぷりと10秒間浸けますトマトを水から出したらそれでは確かにこれやりたいから凍らせよう。 実際にスタジオでも冷凍トマトの皮むきに挑戦!本当に誰でも簡単にむけちゃうんです楽しいですね。 いわゆるトマトソース作るんでもトマトジャム作るんでもいったんサイコロに切るじゃないですか。
それではその声帯が振動して出る音を聞いてみましょういきますよ多少個人差はあるそうですが声帯から出る音はみんなこのような音なんだそうです呼吸をしている時はこのように大きく開いていますが声を出している時は…皆さんは声がかれるという経験をした事は当然ありますよね?ちなみに僕の声をサンプルにかれた声を再現してもらったVTRがありますのでまずそちらをご覧ください。
だからそうならないためにこういうところ気管の方で察知してですね異物が入ったっていうのを反射的に声帯を閉じて中の圧を高めてポーンと出してですねせき込むわけ。 声帯から肺へとつながる気管という道には本来空気しか通さない厳しい門番がいて怪しい侵入者をせきを出して追い払うんです。 老化により声帯が痩せてしまうと食べ物が肺に入りやすくなり肺炎のリスクが増加食事中によくむせる人は注意しましょうここで名医が自分の声帯が痩せていないかどうかをチェックする簡単な方法を教えてくださいました。
体温が1度上がると免疫力はおよそ5倍になり代謝量も13パーセントも増える。 なんと結果は37度普通であれば風邪を心配するレベルですが…寒くない…?比較的平熱の温度が高いという事は言えそうです。 ちなみに名医の中には運動以外の方法で平熱を上げる工夫をしている方もいるんです私が夜最も体温が上がってます。 新見先生いわく実は脈を測れば自分がどれだけ疲れているかわかるというのですご覧のように手首のこの辺りに指を当てて脈がある場所を探ってください。