世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

今回は警視庁の業務施設を8日間かけて特別視察!朝一番の警察署内から今回ぜひ見てほしいと用意した視察ポイントは6つ。 けがはしてないですか?暴れたりとかはしてますでしょうか?こちら警視庁本部にある通信指令センターは主に東京23区内からの110番に対応しここから77の警察署に指令を出しています。 警視庁の通信指令センターでは正面向かって右側の受理台と呼ばれる場所で110番の電話を受け…。

通信指令センターを見ていたベルリン警察のミヒャエルさんからこんな質問が。 容疑者を確保するための緊急システムに海外の幹部警察官も…。 スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?こういう風にして110番通報対処してたっていう。 今回はジェシカの警察官のお友達が貴重な写真を送ってくれました。 警察官なんだ!あとちょっとこうオシャレな…。

指令台の担当者は各警察署や現場のパトカーに次々と無線指示。 「えっ?自転車…」警視庁の警察官はピーフォンと呼ばれる専用の携帯電話を持っています。 「ピーフォン…」「すごい」これを使うと110番通報でキャッチした内容を勤務中の全警察官が通信指令センターに届いた現場写真なども都内で交番やパトロールをしている5000人もの警察官にすぐさま送る事が出来ます。 「現在はその男の…」「警視庁了解」「被疑者並びに車両を上野警察署に同行しますどうぞ」了解。 はいこれがセネガルの警察官。

警察署で準備を済ませて現場に向かうこの交番は池袋駅西口近辺を中心に管轄し日本では「親しまれ信頼される警視庁」をテーマに1987年ピープルとポリスの頭文字を取ったピーポくんが誕生。 そして普段見る事のない早朝の警察署内。 日本では電話を出来るのは110番もしくは警察署の番号で必ず警察署を通して最寄りの交番に連絡がいくシステムになっています。 こうする事で警察署は各交番でどんな事案を扱っているか把握する事が出来るのです。 案内役は池袋警察署副署長瀧口警視です。 警察署に所属している警察官はまず向かったのは…。

グラッドトゥビーヒア!ベリーエキサイティング!元警察官のブライアン・ランプキンさん。 アメリカ南部テキサス州ヒューストンで31年間警察官として働いていたブライアンさんはパトロール部門の責任者として600人の部下をまとめヒューストン市の治安維持を指揮してきました。 日本で事件事故などがあった場合最初に現場に駆けつけるのはパトロールをしている警察官になります。

東京マラソンのコースはそこにはテロ対策警備用のある最新マシンが。 実は彼らこそ大規模なマラソン大会中の警備を支える警察官。 同じ区間を走ってるんでしょ?通称「大変だ」このあとランナーの群衆を守る東京マラソンを走りながら警備するランニングポリス。 ドイツの警察官ミヒャエルさんからランニングポリスが付けたカメラの映像はそうですね。 前のランニングポリスと後ろのランニングポリス機動隊では実際にテロ事件が発生して犯人が立てこもるなど万が一の緊急事態に備えてテロリスト制圧の訓練も行っています。