この番組は久しぶりにバラエティー復帰となる橋下徹が羽鳥慎一とタッグを組み様々な企画に挑戦していく番組なのだが…ここで早速一つの問題が!?ハハハハハ!和気あいあいと企画に取り組んだ橋下徹に対し中には番組に賛同する意見もあったものの視聴者からは多くの指摘や意見もあった一体何が視聴者をざわつかせてしまったのか?まずは収録の前に2人で緊急会見だ!さあいよいよ始まりました『橋下×羽鳥の新番組』。
あのね橋下徹ってご存じですか?あんまり知らないでしょ?あの革命児風雲児が業界に来てバラエティー界でこのテレビ界で…。 この人の街頭演説面白い面白い。 私はそういうのをそれはやっぱりどうですか?番組に向かう姿勢気持ちの問題なんですか?いや…えっ?気持ちって?そのなんかよーし今日は引きつけるぞ!っていうのがちょっと足りなかったっていう…。 そんな東国原が橋下が本気になれる企画をわざわざ考えてきたらしいぞだから勝手に内閣ってまたこういうややこしい話しちゃまずいじゃないですか。 ええ…文部科学大臣が…。
違うよ!今厚切りジェイソンを知らずにここに立つか!8年間政治の世界にいましたから。 場外バトルを繰り広げてきているんだ「教育評論家は間違っている」と記者会見で語っていたさあ始まりました。 この番組はですね弁護士元政治家7人の父親など様々な顔と経験を持つ橋下さんを中心に身の回りでオカしいと感じている事について熱く討論していきたいと思います。
さあ橋下さんどうしてそういうふうに思われましたか?育休は絶対取れるような社会にしなきゃいけないんですけれども今回はあの宮崎議員に対しての個人の批判であってだからといって育休を取っちゃいけないとは誰も思ってないと思うんですよ育休自体が悪いとは。 というのはちょっと冷静に分析してみればあの宮崎議員は育休を取ってああいう不倫行為をやったんじゃなくて育休を取る前に不倫行為をやってるんで育休と不倫の話っていうのは全然別の話ですよね。
公務員なんてのは育休取れるんです。 公務員の3年の育休ってのはもう何年やってるんですか。 だからこれはもう国会議員の育休っていう事自体がオカしいわけだよね。 国会議員の育休自体は橋下さんは反対。 僕が言ってるのは…イメージが悪くなったっていうのは国会議員が率先してね例えば3週間でもいいし別に1年間なんて言ってないんですよ。 そして国会議員がやっぱりリーダー的に取っていくよって。
でもやっぱり位置づけ…育休問題をどこに位置づけるかっていった時やっぱり男女平等で男性にも育児能力をつけるという事がそれからドイツもメルケル首相になってからですね3~4年前かな?育休制度クオータ制度っていうのを入れましたよね。 知事や市長も社長的な立場なんでねそんな人まで育休認めるって言ったらもう日本社会全体社長から個人事業主までみんな育休を認めなきゃいけないんですよ。
だからそこをホントは国会議員なんかが力を入れてやらなきゃいけないのに国会議員とか公務員っていうのはいつでも育休を取れる人たちだから今みたいなねふぬけたあんな育休制度になってるんです。 今の育休制度なんかあんなの使ったらホント会社倒産してしまいますよ。 今の育休制度…ねえ。 尾木ママはしばらく討論に入ってこないな橋下に何か言いたい事はあるか?ホントに今東国原さんが仰ったように義務化して取らないと損だよと。
弁護士橋下徹から見ると納得出来なければ裁判したら?と言いたいみたいだなただ政治家と違うんでタレントさんはやっぱりある意味私人の方に近いわけですからホントに僕はメディアがどんどん話膨らませるっていうのはこれは表現の自由の中である意味仕方のないところだし僕らみたいな仕事をやってたら書かれるのもしょうがないけれども本当にどうしようもないウソとかそういうところはしっかりとそれは裁判で訴えていったらいいと思うんですけどね。