林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル 第1部

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この番組のまとめ

今夜は豪華3本立て…早速参りましょう最初はこちら医師50人が選ぶ発酵食品ベスト6みそや納豆ヨーグルトなど発酵食品は体にいいというイメージはあってもなぜ体にいいとされるのかはっきりとは答えにくいですよね例えば牛乳が発酵してヨーグルトに大豆が発酵して納豆になる時に私たちの目には見えない発酵すると色んな栄養素の量が増えるカルシウムはなんと12倍。 古今東西発酵食品!日本酒出たっけ…。

でもこれって一体どういう理由なんでしょうかね?じゃあなんで発酵食品に賞味期限があるんですか?加熱殺菌すると発酵菌も殺してしまう当たり前のようにずっと私たちの身近にあった発酵食品ですがこうやって改めて見てみるとこんなにもメリットの多い食品だったんですね。 医学的に理にかなった発酵食品とは…第6位は…乳酸菌酪酸菌などによって作られる発酵食品ぬか漬けそれは…発酵する事で野菜のビタミンが何倍にもアップするからなんだそうですきゅうり4倍。

医学的にダイエットにいいというチーズですがカロリーは高いので食べすぎは禁物プロセスチーズなら1日2ピースくらいを食べて補うのがオススメなんだそうです第3位は…特に戦国時代はみそがブームで各地の武将がこだわって作らせた事で医師たちがみそを選ぶ理由みそ汁を毎日飲む事で乳がん発生のリスクが下がったという最新研究が発表されたからなんだそうです1日3杯以上のおみそ汁を飲んでた人は1日1杯未満の人に比べてですね実はみそ汁の作り方次第ではみその栄養を逃してしまうかもというんです。

さらに大豆が発酵して納豆になる事で1000万人以上が悩んでると言われている骨粗しょう症の予防につながる栄養素ビタミンK2がグーンとアップビタミンKってあんまり皆さん…。

薬のプロが研究に研究を重ねた血糖値を上げにくくする朝食のとり方を検定問題として一挙大公開!明日からすぐに出来るものばかりです。 さらにブドウ糖があまりに増えすぎ脂肪細胞の金庫に入れるのが間に合わなくなると…血管内のブドウ糖が悪者に変身!血管を傷つけ様々な病気を引き起こしてしまうんですそこでブドウ糖が血管内に増えすぎないために登場するのが朝食…っていう考え方は成り立たないんですね?はい。

炭水化物の代表格お米には糖質がたっぷり血糖値の上昇が緩やかになるそうです。 それではこの血糖値の上昇を抑えるポイントは…。 しかしそのお米を冷やすとでんぷんが再結晶化して消化されにくい難消化性でんぷんに変化するんです。 そして消化されにくいという事は血糖値の上昇が緩やかになるという事なんです。 そうすれば忙しい朝でもわざわざ朝食を作る必要もないし血糖値を上げにくくするポイントは組み合わせるとかねいうような事で対応すれば温かいご飯は食べてもらって結構です。