とにかく芝居を見に行きたいっていうことで同じ大学の同級生の同じ…演劇研究部ってあったんですけどその中の芝居好きのみんなと一緒に。 それからその頃『未知との遭遇』ってUFOがはやってたんでUFOを見に行こうって言ってずっとその下回ってUFOを見に行って…いなかったですけど。 それでそのあと…えっとあれはなんていうんだ?グランドキャニオンあれを見て。 私ね白内障の手術したんですよ。
このね…まずそのサングラスを掛けないと外で。 外はこういうこのサングラスを掛けないといけなくて。 このサングラスを掛けてるんですけど。 サングラスってあんまりこの…なんかほらちょっとなんか気取ってるみたいに見えるから嫌じゃないですか。 それでそれをやめてこの…こっちのちょっと薄く見えるサングラスを掛けて。 これがね近眼が治ったせいで老眼が出てきたんでこの老眼鏡も掛けなきゃいけないんですよ。
あっ本当だ。 これみんな見ると本当「日本人じゃない」って言うんですよ。 お父さん…お父様。 左側の方が…?おじいちゃんです。 左側がおじいちゃんなんでしょ?右がお父様なんでしょ?あっ!逆。 私お父様がおじいちゃんよりも年取って見えたんで驚いた。 右がおじい様で左側がお父様ですよね。 どこの山?だから立山連峰。 立山連峰?あっほら。 本当真っすぐ。 これは20の時…二十歳の時。 二十歳の時です。 もう本当にいらないんです。 本当にそうやって見るものなんだなって…。
今の世の中はどうだとかああだとか話しして帰ってくるタクシーなりその中で生活のことが出てくると…理恵の学費をどうするとかそういうような話…生活費をどうするとかって話になってくるとだんだんケンカになっていって。 なんかね私も最近知ったんですけど床屋さんだけじゃなくて本当はねお相撲さんになりたかったんですって。 えー!相撲取りになりたくて相撲が大好きで大好きで。 でも相撲取りにはもちろんなれないから床山さんになりたかったんですって。 やりたくて東京へ出たんだけど結局は理髪店に入って丁稚奉公に入ってで理髪店に。
「全然久本が来ないのでただの物置になってます」「もう布団が入らなくてこっちにはみ出しちゃった」家建てた時に久本がいつも遊びに来てもいいように久本の部屋っていうのを作ったんですよ。 昆布はね…。 昆布大好き…。 「これだけあっても昆布を見ると買いたくなるんです」すごい。 なんか普段いつでも持って歩いてるんだって?昆布を切ってパックに入れて持って歩いてるんです。 富山県はねすごく羅臼昆布を食べるんですよ。 調べてみたら昆布は北前船で来るでしょ。
ちょっと昆布のだしとお醤油を割ったやつと少し黒七味みたいなやつ混ぜて。 黒七味入れた。 本当にこの昆布はおいしいですね。 あんまり羅臼昆布なんかちょっとたくさん採れなかったみたいで大変だったみたいだから。 ダイエットにいいんですよ本当に。 でその晴太郎という犬がなんか文句を言う…?そうなんですよ。 犬ってね年取ると本当に大体人間の言葉をわかる…。 カラスって本当に…。 あれ?晴太郎なんで吠えてるんだ…?晴太郎吠えてない。