救助活動が行われていましてこの建物はかなり壊れている様子が見て取れます。 こちらは大規模な山の崩落がありました南阿蘇村のすぐ近くと思われますが上空からの映像です。 この2階部分なんでしょうか1部屋1部屋を消防隊員が安否を確認するために入っている様子があります。 国道57号をかなり大規模に埋めていてその下の住宅も大変な被害を受けているという状況が見えますね。
これは崖沿いにあるコンビニエンスストアのように見えます。 前に旗がありましてコンビニエンスストアのように見えますがその裏の崖ですね。 裏山もコンビニエンスストアの裏の崖ですねここも崩れているような様子が見て取れます。
今、上のほうに避難される住民の方々の姿消防隊員などに付き添われてだと思いますが避難される方毛布を担いでいる方もいらっしゃいますね。 救助隊で、警察か消防が入っているようですのでこの方たちはプロですからこの方たちの誘導に従って、速やかにここを離れるというふうに救助隊のほうもご指導いただいたほうが1時25分の震度6強の熊本地方の本震というふうにしているもの。 それから、今現在上空からご覧いただいている南阿蘇を含む阿蘇地方の6強の午前3時55分ごろの地震。
近所の方によりますとこの家屋が倒壊したのは今日未明の午前1時半ごろの地震があった直後のことだそうで午前2時ごろからレスキュー隊員が入って救出活動を行っているということです。 ただ、つい先ほど我々、この現場に到着したのが30分ほど前なんですが今から10分ほど前に電動ののこぎりなどが投入されましてあとは、ブルーシート更には毛布などをレスキュー隊員がすぐ近くまで持ち込みましたのでまもなく救出されるのではないかとそういう状況になっております。
救助活動自体は午前2時ごろから近所の方によると始まったということでもう4時間以上が経過しています。 4時間以上たった今およそ20名のレスキュー隊員が一斉に動き出しまして瓦を1枚1枚剥がして手渡しで外しているような状況です。 この地区はほかにも倒壊現場が数多くありましてこの未明の地震での家屋の倒壊で下敷きになっているという情報がいくつも入っておりましてそこの現場での活動を終えて今、目の前を通ったのかもしれません。
夜には6人のご家族が眠っていたということですが地震が起きた直後に5人の方は逃げ出したり救出をされて出て行かれたんですがまず、地震が起きた直後に消防隊員や消防団などを呼んで生き埋めになったお父様を探したということなんですがそのときに救急隊員から心肺停止の状態だという報告を受けたということです。 政府は救助活動に加えて物資の供給など最大限の被災者支援に万全を期す方針です。
気象庁は今日午前1時25分ごろのマグニチュード7.3の地震が一連の活動の本震だとみていてより大きな規模の地震が発生する可能性は、現時点では考えていないということです。 熊本県内では19万1500戸大分県内では800戸宮崎県内では200戸が停電しているということです。 今日午前1時25分ごろ熊本県を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した。 熊本県八代市の映像です。 熊本県八代市の映像だということです。
そして、震度が7という非常に強い地震がこの益城町というところでかなり、ある種ピンポイントに起きたような感じがありました。 そして、今日の未明から震度6強ですとか非常に大きい地震が襲ってマグニチュードも7.1と。 地震調査研究委員会等でも山本さん、間違いないわけでそうなると、今後に関して当然、余震もそうなんですが非常に大きい地震に関しても警戒をずっとしばらく怠らない状況ではある。
有明海に面している宇土市の市役所がご覧のように大変なことになっています。 このような状態になったのは今朝の未明の1時25分に起きました震度6強と言われるこの地震でこうなったということなんですがクラック、ひびなどが入ってしまったということで危険だということできのうのその段階ではこの市役所の中には人がいませんでした。 宇土市役所では建物が大きくゆがんでいる。 市庁舎の建物が壊れて入れないためこのテントが災害対策本部です。 熊本県の災害対策本部によると嘉島町では10か所以上で建物が全壊したという。
先ほど板倉アナウンサーがリポートしました益城町のその倒壊現場とはまた違う同じ益城町の中でも違う場所なんですがやはり今日未明にありました大きな地震で建物の崩壊被害の拡大が進んでいます。 ドアにあります部屋番号も202、201というふうにありますのでその2階部分というのはこれで見ていただけるかと思うんですがただ、この建物の倒壊というのも今日未明の地震で更に進みましてこの辺りにあった壁も今は完全に横倒しになってしまいました。
ストレッチャーもすぐ通りのところに置かれていますのでこの担架からストレッチャーに乗せて救急車に乗せて病院のほうまで搬送するものと思われます。 今、救出作業をお伝えしているところですが先ほどの午前7時11分の大分県中部でありました地震の情報です。 震度5弱を由布市で最大震度5弱を観測しました大分県中部の地震ですが津波の心配はないということです。 現在このように別府市役所も避難所となりまして現在毛布をかぶって休んでいる方もいらっしゃいます。 先ほど、大分県中部では震度5弱を観測しました。
旦那さんのほうなのか奥様のほうなのかはここからわかりませんがうち1人が無事、今救急車に運ばれていきます。 旦那さんの状況ですけれど恐らく、旦那さんのほうが今無事救出されたのではないかと今、救急車に乗せられましてこれから病院に向かいます。 80代のご夫婦のうちお一人恐らく、旦那さんのほうが救出されまして救急車に乗せられました。
この建物は実は木曜日の夜にあったあの地震の段階で大きくひびが入ったということでもう危険だということでその段階からこの建物には人が入らなくなりました。 これ、宇土市役所の目の前の交差点ですがご覧のようにまったく電気がついていません。 今、後ろこの宇土市役所の建物の真裏にテントがたくさん張られました。 この道路には100年近くの建物商店をやっていた建物がたくさん立ち並んでいる商店街でした。
先ほど、7時23分熊本県内で震度5弱の地震がありました。 日本航空と全日空は未明からの地震の影響で熊本空港を発着する今日のすべての便の欠航を決めました。 その前の地震記者会見をしたんですがその中では14日の地震が前震で、これが本震でその理由は前の時には6.5今回はマグニチュードが7.3であったということで規模が非常に大きい。
続きまして倒壊の危険性があります宇土市の市役所から松井記者です。 松井さん、先ほどのリポートにもありましたように裏手にあるテントを張って防災の拠点にしているということですが今後の雨もそうなんですけども風も強まるという予想もありましてその防災拠点で大丈夫なんだろうかという心配もあると思いますが基本的にはそこしかないという状況ですか?そうですね。
一番気になるのが国道3号というのがあるんですがこれが今九州自動車道がこの部分動いていないため単線の大動脈なんですがこの国道3号がここから車で5分、10分のところですが橋のかかっているところで通行止めになっていました。 午前1時25分から熊本市では相次いで震度6強の地震が起き警察によりますと、八代市の木造2階建てのアパートで火災が発生し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。