いつもダンディーな今日のお客様村井國夫さんです。 でもそういう芝居とかミュージカルとかおやりになる時は奥様が何たって一番最初にご覧になるんですって?そうですね。 ベトナムほらフランス領だったからそのフランスの香りがあってとてもよかったですね。 全部奥様がねそこで見て?はい。 でも奥様はあそこのところこうじゃないとかって仰るの?仰らない?一切言いません。
クビになって家にいると山岡さんが訪ねてきて手紙をくれてそれでその手紙に「新しい仕事をくれる」って書いてあるの。 素敵!」「あなたなんていい人なの」っていう…その手紙をね毎日私読み上げるわけ。 毎日私「これを読んでください」って山岡さんに渡すんだけど何にも書いてない手紙渡されると困るなと思ってある日「ねえお姉ちゃん」「ちゃんと私の渡したのを渡してね」って言ったらさ「なんでさ」って言うから「だって何も書いてないのを渡されたら困るもん」って言ったら「あんた手紙ぐらい覚えなさい!」って言うの。
可愛いの皆さん。 やっぱり小さい時が可愛い?小さい時可愛いですね。 可愛いね。 本当?ただ芝居は必ず見ますけどね。 そうなの?女優さんではないの?女優さんです。 確か女優さんやってらっしゃいますよね。 美紀子によく似てますね。 本当ね。 健太郎さんと仰るのが下の子で。 これがもう本当によく似てますね。 でも小さかった頃は子供とキャッチボールしたりしたんだけど…?キャッチボールもね部屋の中でしてました。 とにかく今思ってることは「妻よりも一日早くでいいから死にたい」。 それは絶対的にそうですね。
健太郎です」「もう若くないのでね体を大事にこれからも頑張ってください」「以上です」「これからもたくさんたくさんいい芝居をしてその後ろ姿を私もキッチリと見て成長していけたらなと思っています」そっくり。 「アッという間に過ぎたけどでも何よりもこうやって健康で元気でいられることにとても感謝しています」「私の足りないところをいつも補ってくれて支えてくれてありがとうございます」「えーと…ふた言目にはもうあと何本芝居ができるかなとかあと10年は生きるかなとかって口にしますけどまだまだ…まだまだこれからですよ」すごい。
まあ家族でボランティアっていいますか東日本大震災のほうに皆さんで家族中で行って歌を歌ったり…。 最後は本当に大きな声で歌っていただけるんでこれはやっぱりもうね少しでも力に…。 でもあなたはあれでしたね俳優座の本当に花の15期。 夏八木君僕小野地井…。 夏八木勲さんでしょ。 小野武彦さん地井武男さん。 何ということか…夏八木さん地井さん竜崎さん。 今でも本当にもう残った3人…僕と長英君と小野君はしょっちゅう会ってるんですけども。
地井君に紹介されて。 僕その番組に出る時に「美紀子をよろしく」って地井君が言ったんで『徹子の部屋』を見て10年ぐらい前のを。 随分成長しましたね。 親というのはどうしても子供に対して絶対支配っていうかつまり小さいことからもうやっぱりそれはつながってるものだと思うわけですよね。 だけどそこはやっぱり子供は成長するしでも親はあんまりもう成長しなくていつまでも愛でつながれてる。 お互いの…今度大人になった時のお互いの自分のアイデンティティーであったりなんかをぶつけ合うんですけども。