外でテント生活をしている方もいらっしゃいますから非常に大変な状況で避難所の周りではこうやって水がたまっていてなかなか外に出られない状況もあったんですね。 避難所の敷地内にあった木が根こそぎ倒れてしまっていますね。 ある場所では救援物資が濡れないようにする作業に追われ別の避難所では、仮設の診療所が浸水してしまい水をかき出すことになってしまいました。 こちらの避難所になっている小学校では校庭に地割れが入っていることなどがわかり閉鎖が決まりました。
こうして、多くの被災者が車での生活や避難所での生活を仕方なく選んでいるのです。 耐震基準を満たしていて1回目の大きな地震を耐えた建物でも2回目、3回目と6強以上の揺れが襲ってきて、結局崩れてしまったという建物が多かったようですね。 この応急危険度判定士という人たちをこの3点について、やはり危険度判定をぜひ、急いでもらいたいと思いますね。
別の自治体を通して被災地に送るという方法をご紹介したんですが今日は寄付金の送り方の1つの手段をご紹介いたします。 ふるさと納税ですから熊本、大分という被災地に、納税するということになるんですが直接、納税しても今、彼らはみんな事務所の職員の方も被災者ですからなかなか事務手続きができない。 ほかの皆さんが被災地に寄り添っているということが政府は熊本地震の直後から熊本に現地対策本部を置いています。
これらは、三菱自動車が製造した軽自動車なんですがこの燃費が嘘だったんですね。 三菱自動車は昨日eKワゴン、eKスペース三菱自動車は2000年大規模なリコール隠しが発覚。 三菱自動車は、提出するデータを意図的に低く設定し燃費を偽装していたというのです。 後藤さん、いかがですか?今回のデータ不正の背景には去年の4月から変わった軽自動車税のシステムの変更があるとみられているんですね。
北アフリカのリビアからイタリアを目指していた密航船が沈没したと国連難民高等弁務官事務所が発表しました。 ドイツで日本代表香川真司選手が大観衆を沸かせましたし更に、スイスではリオデジャネイロオリンピックの日本代表候補久保裕也選手がスーパーゴール。 スペインでは、バルセロナスアレス選手がハットトリック。 敵地に乗り込んだドルトムント香川真司は公式戦4試合連続の先発です。 倒れた選手はがっくりきているんですがこのあと、香川真司奪った瞬間にこのスペースに抜け出しているんです。
オリンピックまであと106日。 いよいよオリンピック近づいてきたなという感じがするんですがその中で今日お伝えしたいのがシンクロナイズドスイミングの日本代表です。 先月、オリンピックに向けた最終予選を戦いました。 その戦いこの井村雅代コーチ率いる日本代表が、どう戦ったのか。 2年前に日本代表コーチに戻った井村雅代さんにとっては12年ぶりに日本を率いてのオリンピック挑戦です。 そのウクライナがオリンピック対策としてスペインを率いていたアナ・タレスコーチを去年11月から迎え入れ芸術性をプラスする作戦に出ました。
過去8回のオリンピックでメダルをもたらし続けてきた井村雅代さんにとってリオは特別です。 3大会ぶりに自分が手塩にかけてきた日本の教え子とともに挑むオリンピックなのです。 シンクロ後進国にわずか1年半で北京オリンピック銅メダルをとらせその後、日本に帰国します。 2人は日本選手権で2連勝しついにロンドンオリンピック候補選手となりますが井村さんが日本代表コーチに指名されることはありませんでした。 今、井村コーチと乾さんはようやく同じ日本の代表としてともにオリンピックに出場できるようになったのです。