大雨から一夜明けた熊本県では地震による行方不明者の捜索活動が中断しています。 熊本県では地震によって地盤が緩んでいるところにきのう、大雨が降ったことで土砂災害の危険性が更に高まっていて自衛隊による南阿蘇村の熊本市などで避難指示や避難勧告が出されています。 佐野亮容疑者はおととい午後6時ごろ足立区のJR北千住駅前の路上で1歳の男の子の顔を蹴った疑いが持たれています。 今日午前3時ごろ浜松市北区の池谷久勝さんから110番通報が入った。
逮捕された池谷佳峰容疑者は容疑を認めているという。 池谷容疑者が確保されたのはあちらの住宅の反対側方向に容疑は父親に対する殺人未遂です。 これについて池谷容疑者は父親を刺したことは間違いないと容疑を認めています。 小川さん、3人死亡が確認されているんですが逮捕容疑は殺人未遂ということですね。 この31歳の池谷佳峰容疑者に刺された。 そして、浜松市北区のコンビニで佳峰容疑者と似た人物がいるということで通報がありまして捜査員がそこに集結をします。
容疑者は、この犯行後すぐに逃走しているんですが車のナンバー等もわかったことから手配され容疑者が車で単独事故を起こしその後職務質問したということで警察の初動捜査ちょうど明るくなってからなんですがその暗い時間帯から大量に警察官が出ていて捜索ができたということが一番の要因かなと。 熊本、大分の被災地では一時大雨・洪水・暴風警報が出され避難指示や避難勧告が相次いだ。 自衛隊による南阿蘇村での捜索活動は大雨により土砂災害の危険性が高まったとして中断した。
倒壊してしまった家屋には建物の中に入ってしまわないように資格を持った判定士が自治体の職員やボランティアの建築士などが建物を直接見て回る応急危険度判定と呼ばれる調査を行っている。 災害対策本部が置かれております南阿蘇村役場前です。 一方、きのうまでに18地区2000世帯4694人に出されていた避難指示は自衛隊では今日も炊き出しや入浴サービスなど避難所の住民の生活支援をしております。
今のところ、大雨でかなり混乱しているという話は聞いてはいないんですがただ、地震の影響で土砂が崩れた現場というのがあちこちにあるんですがそこの土砂の撤去作業が大雨の影響で中断されていると。 中林さんこの阿蘇地方のような地形の状態ですとこういう雨とか天候というのが今後の復旧にもかなり影響を与えてきますよね。 続いては益城町の避難所から久保田アナウンサーに伝えてもらいます。
そうするとどこに行けばいいのか仮設住宅の話は一体、どうなっているのかいつになるのか避難所内の情報というのが常に、二転三転していてその度に参ってしまうと皆さん、お話していました。 久保田さん、仮設住宅のことに限りませんが色んな情報をまとめてお伝えをする役割というか担当者の方というのはそれぞれの避難所ごとにいらっしゃるんでしょうか?そうなんです。
これ、応急危険度判定ですが今の説明にもあったんですが震災が起きて、どの時点でどういうことを防ぐためにまず行うものなんですか?これは今、説明がありましたように余震による被害の拡大で人が巻き込まれないようにという目的ですので、なるべく早く始めなきゃいけないんですね。 それに基づいてり災証明を発行しますからそのり災証明を発行された方がただ、応急危険度判定はその前段階ですから被害の状況を把握するんじゃないんです。
九州、熊本は中心に工場がとても多くてハイテクなものIT関係の工場もあって世界中に出て行くものを輸出しているわけですから仕事場そのものがなくなっている方が今、多いんですよ。 なぜかと言いますと避難所までは災害救助法で食事もすべて被災者の負担がないんですが仮設住宅に入ると家賃がタダですが電気代も水道代もガス代も食費がもちろん、すべての生活が自立になるんです。 ですから、収入がないと実は仮設住宅が提供されてもだから仕事を考えて仮設を提供しないといけない。
大二郎さん、大下さん何か聞きたいことほかにありますか?宮川さん鉢を箱詰めするお仕事を手伝ってくださる方今、色んな形で募集をなさってるんでしょうか?インターネットの会社のご協力もいただいて支援という形で全国に宮川洋ランの緊急求人広告を出していただいています。
こういったトマトを詰めている様子なんですがこういった熊本の特産品と言われるもの色々あるんですよね。 ナスに関してもこちら、生産量全国2位。 色々とこういった特産品があるんだということが改めてわかりますが今回の地震で出荷が滞ってしまう理由が2つ考えられるというわけなんです。 選果機というのはどういうものかといいますと大きさや傷、あるいは糖度などを自動的に振り分けるものなんですがやはり地震の影響で壊れてしまっていると。 ボランティアって現地に行くだけではないんです。
降り始めからの雨量は100ミリを超えているため今朝、自衛隊や警察など関係機関が話し合いを行い大雨による地盤の影響はないことはわかりましたが捜索再開の準備に時間がかかるため今後も土砂災害に警戒が必要で復旧作業は難航が予想されます。 防衛省が開発を進めている国産初のステルス機が愛知県の県営名古屋空港から初飛行しました。 県営名古屋空港から岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地までおよそ25分かけて初飛行を行いました。