スーパーベースボール 阪神×巨人

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

読売ジャイアンツは高橋由伸監督。 放送席の解説はヤクルトスワローズでリーグ優勝5回、無失点のピッチングです。 やはり今まで梅野と岩田が組んでいたところを今日清水にかえたわけですから、これは監督の何かしらのメッセージがあるわけですよね。 でも、岩田もここまで勝ててませんからね、そういう意味ではキャッチャーが代わって、リズム雰囲気を変えてですね、勝ちにつなげたいというのが監督のメッセージなのかもしれませんね。

打席の雰囲気とかバッターのタイミングは関係なくコーチとかに言われたからああ、コーチからこう言われたから、フォアボールです。 投球分布なんですが、ごらんいただいているのは、この試合でピッチャーが、どこに多く球を投げているかをあらわす投球分布。 先発岩田投手なんですが、状態は確実に上がっているけど、まだ今シーズン結果を出せていない立場なので、調子に乗らず、家から通えるということもあって、甲子園での先発のほうが気持ちもつくりやすいとのことでした。

巨人サイド情報は、テレビ朝日の三上大樹アナウンサーです。 阪神サイドはABCのヒロド歩美アナウンサーが情報を届けてくれます。 まあ2ストライク目は必ず打ちますから、外国人選手って。 打つ気満々なところにストライクゾーンに甘いところに行くとどかんと食らっちゃうのでね。 高校時代から一番憧れていた場所ですと、この場所で勝ちたいと、さらに、今年まだ勝ててないのでそういう意味でも勝ちたいと、昨日そう話していた田口です。 明治大学では通算安打記録、131本を打ってその記録を塗りかえたというドラフト1位ルーキーです。

大学時代から金本監督と親交があるといいますか、戦友でもありますけれども。 どんな男ですか、金本知憲監督ですか。 本当に動の監督のように見えて、意外と静の部分も見せるという感じですね。 古田敦也さんは、現役の選手を続けながら監督をされた2年間がありました。 高橋由伸監督は、現役を引退して、監督になったと。 変な言い方ですけれども、もっと若くしてやっている過去に監督さんはたくさんいらっしゃいますから、全然この辺りの年齢、40代というのは全然若いと僕は全然思わないですね。

普通だと、ファーストアウト、2アウト2塁3塁になっているところなので、1アウト満塁で岩田対長野。 僕がバッター、僕がバッターボックスだったら前進守備されると、ありがたいですね。 大体どの辺を守るかって、前進守備でも一番前でも、オンラインぐらいなんですけれども、今、ちょうどオンラインぐらいにいて例えば鳥谷がここからセットにとにかくバットに当ててしまえば、ヒットになってくれるだろうというぐらいの安心感はありますよね。

一挙この回、3得点を上げています、5対0!1番長野、2番立岡、連続タイムリーが出ています。 阪神、金本監督がピッチャーの交代を告げます。 4回表、1アウトで5対0、阪神の岩田が4回もたずノックアウトとなりました。 昨日の巨人の藤浪からの4得点も長野から始まったんですけど、長野2球目、立岡3球目、坂本初球、ギャレット、フォアボールの後、クルーズ2球目、亀井2球目と、もうストライクゾーンに来たらドンドン振っていこうとこんな数字も浮かび上がってきました。

きょうは右から左ではなく、左から右に風が吹いている中、スタンドの中段まで運んでいったギャレットです。 今シーズンは、この試合前までは、阪神タイガースがセリーグで一番盗塁をしているそんなチームなんですが、そのお株を奪うような巨人の攻めです。 古田さんからもギャレットは余りインコースは得意ではないのではないかという、こんな話も。 18年プレーされました、選手兼監督も務められました、2005年、優勝メンバーの桧山進次郎さんでお送りしています。

5回表に入るというところで、江越を下げました金本監督です。 今金本監督の前に座っていましたけどね。 はえ抜きの右バッターで30本以上打ったのは、もう岡田彰布さん、左でいったら、掛布雅之さん、あの辺りで30本打った選手がとまってしまっていると。

二軍では主に4番を打って、4番キャッチャー、またはまたは4番DHでで打って打って結果を残して、この甲子園、伝統の一戦の舞台です。 立岡とりました!原口、プロ初打席初ヒットはなりませんでした。 巨人の田口は5回無失点で勝利投手の権利を手にしています。 原口がプロ初出場、初打席、センターへいい当たりだったんですが、結局はセンターフライ。 育成枠、それから支配下登録、さらに一軍に登録された、これがもう一夜にしてかわったという、そんな原口です。

今成選手は先日キャッチャーもしていましたから、ベンチからのサインに対して、原口捕手に対して違うよという。 岩田としても首位打者もとった事があるぐらい、改めて言いますけど、非常にバットコントロールのいいバッターなのでね、前進守備なので、とにかくバットに当たれば、ヒいつもの甲子園というのは、ライト方向からふだんの浜風でなれているので、すごく難しくなりますよね。

坂本のスリーランホームランが飛び出しました!甲子園の伝統の一戦、ジャイアンツがタイガースの投手陣を打ち砕いています!10対0になりました。 ジャイアンツがおもしろいように得点を重ねていきます。 1回2点、4回4点、そして6回も4点というジャイアンツの攻撃です。 若いピッチャーというのは、例えばプロ野球で言うと、点差が離れて投げるときに敗戦処理のピッチャーであると言われて、気乗りしないとかよく言われたりするんですけど、でも首脳陣、僕も監督をやっていましたけれども、首脳陣から見たらそこがテストなんですよ。

新井良太はもともとサードをよく守る選手ですけれども、今成がいて、先ほどもヒットを打った陽川という選手もいて、新外国人のヘイグという選手もいて、なかなか厳しい立場ながら、ひとついいアピールをしました。 これ、代わるとかじゃなくてね、次ネクストバッターに入らないといけないので、ネクストに入るとキャッチボールができないので、常にボールを、キャッチボールを多くしたいというやつはこういうときに先にやっちゃうんですよね。

ストライク先行して、点差もあるんですけどね、いわゆるファーストストライクをいかにとるかというのは非常にピッチャーにとっては大きな事なんですよね。 よくスライディングキャッチ、代走で起用されたのもルーキーです。 フルイニング出場、きょうも続けますと、602試合まで記録が伸びます。 鳥谷の記録すごいですけれども、金本監督の記録がすご過ぎて、なんですか。

肩口から入ってくるようなスライダーを右中間にというのが、バッティングが一番上がってくる要素だとは思うんですけれどもね。 基本的にはこの2種類だけなんでね、ツーシームとか、チェンジアップも一応持今日2つ目のフォアボールを選びました鳥谷です。 阪神岩田、巨人田口で始まりました、このゲームです。 この前も、その前もスライダーでストライクをとった後の同じ球種だったのでね、ある程度狙ってましたね。 キャッチャー原口のプロ初出場もある中で長野がタイムリースリーベース。