相葉マナブ 『あれどうやって作ってるの?を学べ!ふとん・発泡スチロール工場』

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この番組のまとめ

えーっ?布団!ああ~!今日は今回は身近なものだけどまずは布団の作り方。 羽毛?これ。 海外から運ばれてくる時は量を多く運ぶため羽毛を圧縮してあるんです。 それを布団に入れるためふわふわの状態に加工していきます。 まずは羽毛についているチリやホコリを取り除きます。 おお…!うわ~!これ羽毛?うわっ!羽毛ですよ。 すげえこれいい…いい羽毛。 舞い上がる…舞い上がる羽毛を見に。 選別された羽毛を見てみると…。 技術と手間をかけた羽毛を詰めればふかふかの掛け布団の完成です。

うわ~!気持ちいい!布団の中綿が潰れてぺしゃんこになりづらくするために間に硬い綿を挟んでから一気に布に詰めていきます綿が片寄らないように詰めるためにはぴったりと息を合わせる事が重要なのだそうですおお~!入った入った入った!入れ替わり。 その布団作りの職人技ともいえる技術を見せて頂きます。 職人の方が仰るには針ギリギリのところまでしっかりと布を押さえてリズムよく縫っていくのがポイントなのだそうです軽々と操れるのには何か仕組みがあるのでしょうか?これはですね…。

原料のポリスチレンには蒸気の熱で膨らむ成分が入っていてそれが膨らみ気泡が出来て大きくなるんですこの一度発泡させて膨らませたものを成型していきます。 ここの工程は成型工程になりましてこちらの機械がですね自動成型機という形ですね。 金型の中に発泡させた原料を流し込み蒸気で加熱しますするとさらに膨らみながら粒同士がくっつくんですじゃあ動かします。 えっ何?およそ30秒加熱して膨らませると…出来た!お~出来てる!出来てる!出来てる出来てる。 もう出来上がりですか?出来上がりです。