世界各国の世代間ギャップを番組が独自調査。 そしてファッション大国イタリアでは…。 『ＩＮＴＨＥＷＯＲＬＤ』！…って思う事はありますか？早速首都ローマで嘆きインタビューを開始。 最近の若いもんは…ってなんかありますか？最近の若いもんは私たちと違って料理を全然しなくなったわ。 イタリアは「マンマの国」とも呼ばれており料理や家事を完璧にこなすお母さんマンマの存在がとっても重要です。 そのため英語で「オーマイゴッド」と表す言葉もイタリアでは「マンマミーア」になるんです。 マンマの料理問題は他にも…。
このあとマンマの手料理とはほど遠いあきれた料理をお父さんが試食。 一口食べた瞬間表情が一変！こんなもん作っておいて母親の家庭料理を愛するマンマの国イタリアでイカの両面をしっかりと焼くのがポイント。 こちらのお宅ではよく食卓に上る定番料理。 外側には一応火を通したが料理の出来よりジュリアが気になったのは…。 日本人もマネしたい本場のマンマが作るカルボナーラの作り方。 このシンプルさこそが本場ローマのマンマが作るカルボナーラなのです。 日本のテレビがジュリアの料理を見にきたの。
それにしてもこの奇妙なダンスはなんなのか？ニーハオ！ニーハオ！何やってるんですか？今中国全土のマダムたちを夢中にしているのがこの広場ダンス。 一方街行く若いもんに広場ダンスの印象を聞いてみると…。 一番竹山君みたいな先生が安心感あるでしょうだって。 最近の若いもんはいい歳をして全然結婚しないの。 将来結婚何歳ぐらいでしたいな…とかあります？結婚しない我が子を心配する中高年たちが集まる場所があるという。 何してるんですか？傘を並べる理由は持ち運びに便利で今時彼女のプロフィールを日本語に訳してみると…。
一方ファッションの国イタリアではご両親もあきれるダサい息子が登場。 親からもらった命を大切にしない愚かで危険な行為に中高年は大激怒！…というよりも大絶叫！うわあ…。 こちらは息子の結婚相手を探しに来たお母さん。 そんな息子のプロフィールがこちら。 月収は上海市民平均のおよそ１．５倍２４万円。 相手に求める条件は健康であり心が善良である上海女性。 若いもんの暴走行為が社会問題に。 そんなバカげた理由でサウジアラビアの若いもんたちは今日も危ないドライブを続けているという。
もうバカもんが！最近線路で自撮りをする若者が急増中。 実は前回の放送でスタジオを騒然とさせたこの遊びスカイウォーク。 目もくらむような高さの建物をよじ登り命綱無しで空中散歩。 でもロシアが結構ねランクインしてましたけれども。 ３位と１位にランクインしていたロシアのオクサナさんにお話聞きたいと思います。 地球の反対側にある今年８月ここブラジルで開幕するのがリオオリンピック。 なんとインタビュー中のおばさんの背中を通る若いもんがネックレスをノールック強盗。
続いては南イタリア最大の都市ナポリへ。 その風光明媚な景観から…と言われるほどイタリア屈指の観光地となっています。 イタリアのマルゲリータ王妃に捧げたピザだったから最近の若いもんはマルゲリータを食べないで変なピザを好むようになってきてるんだ。 なんとも大胆だがナポリの食いしん坊たちには大人気！美味しいけど炭水化物のオンパレードでおよそ変わったピザを出している店は他にも…。
イタリアといえばファッションブランドも多く道行く人もかっこいい人ばかり。 ナポリの中高年が厳しく言うのにはナポリ伝統のファッションが関係しているといいます。 一体どれだけファッションに厳しいのかこちらの３人の私服で検証してみよう。 ラストはこいつは俺のファッション関係ねえだろ。 …とここで今日の息子のファッションが気になってしまったラファエレさん。 ではまず父そしてクローゼットにはジャケットやセーターなどクラシックなファッションばかり。
３人はラファエレさん行きつけの紳士服専門店へ。 何！おじさん！？さらなる嘆きを調査するため訪れたのは中国河南省洛陽市。 そんな古都洛陽の繁華街で早速中高年の方々に取材開始。 何してるんですか？中国名物の最近の若いもんは…って思う事何かあります？最近の若いもんの中には偽札を使う奴がいて困るわ。 維持費も安く免許もいらないため今や中国人に欠かせないアイテムとなっています。 俺は見たいのか？通背拳はこの村で３００年も続く伝統武術。 この地では男のたしなみとされる通背拳。