スーパーベースボール 日本ハム×ソフトバンク

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14:04:22▶

この番組のまとめ

去年のチャンピオンソフトバンクホークスとそして、去年2位の日本ハムファイターズ。 北海道新幹線の開業が今年ありましたがその新幹線カラーの特別ユニホーム。 もうソフトバンク打線が非常にいい集中力を見せましたね。 どんなところが見どころになってきますかね?日本ハム打線はきのうちょっと打てはしましたけども嫌な負け方をしましたので今日は、この和田投手をどうやって打つかというところが1つの見どころになると思います。

2ボールからストレートで1つ、ストライクをとりました。 しっかり腕を振ってますのでバッターも先ほど、カーブがあの高さから実はストライクをとっているんですね。 きのうの最後、ライト前に増井投手からストレートをライト前に打ったんですけども内川のホームランで2点を先制しました。 ファイターズ打線ももちろん5年たっていますからメンバーはかなり変わっているんですがこの田中賢介は和田との対戦が非常に多いというバッター。 清水さん、田中賢介選手もメジャー帰りですけど日本復帰2年目で改めて何かアジャストすることはないと。

持ち球としては元々、稲葉さんやはりスライダー、チェンジアップ今チェンジアップがありましたがこれが1つ大きな持ち味ですよね。 右バッターはこのチェンジアップが非常に嫌なボールですからね。 ですから、今、追い込んでからワンバウンドのチェンジアップ。 ストレートかスライダーかチェンジアップか。 きのう、この松田が延長10回、決勝のホームランを高々とレフトスタンドへ運んでいきました。

吉川投手はまだ自分の球を操れていないですね。 吉川投手、いいときはあのストレートが非常に低めにコントロールされて打ちとっていくんですけどもこのストレートが抜けてしまうと変化球頼みになっていきますので今度は腕が振れなくなってくるんですよね。 清水さん、その辺り吉川投手も試合前強いボール、ストレートで勝負していきたいということでした。 やっぱりストレートがまだコントロールされていないのでどっちかと言ったら投球全体が、まだコントロールされていないので1球、待てのサインが出たかもしれないですね。

だからアウトになりましたけどもこのスライダーはこのように曲がるんだというのは今、インプットできたと思いますね。 続く近藤も左バッターですが左バッターからすると稲葉さんも左バッターですけどあのスライダーというのがやはり一番厄介ですか?そうですね。 ファイターズの栗山監督も言っていましたけどより、和田の良さが出てきて無駄がそぎ落とされて和田の良さというのがどんどんまた更に出てきているような気がすると。

きのうはホークスのバンデンハークからプロ初ホームランを先頭打者でしかもレフトスタンドに打ちました。 清水さんこの柳田選手の状態について藤井バッティングコーチなんですが気持ちが盛り上がっていなくて試合の中でもそれが出てしまっているんだと。 フォアボールが多いということはやはり当然その分相手バッテリーがなかなかまともには逆方向に大きな当たりですよね。 このバッティングです。

ちょっと今の1球はどうでしょう、不用意ですか?不用意ではないんですけどファイターズサイドからしますと和田から1点を返してここからというところでまた、しかも同じバッターにやられてしまうというそういった部分の何か重苦しさというのは栗山監督も恐らくあるでしょう。

追い込まれてファウルにします。 このファウルを打てているときは中島選手は調子がいいと言っていましたね。 だから、サードのベンチの中はファウルボールがいつ飛んできてもいいようにみんなグローブで構えていますんでね。 これが2ストライクのあとのファウルの数ということで川端、秋山という本当にすばらしいバッターたち。 しかも、今のはストライクからボールになる三振!中島、出塁はなりません。 それが、ストライクということは中田選手の中でストライクゾーンが少しずれているのかなと。

昨シーズンを振り返りますと最終的には優勝したホークスが2位のファイターズに12ゲームをつけたという独走の優勝だったわけですが。 今日、吉川投手といえばストレートなんですけどストレートがやっぱり自分の思うようにそれを確実に捉えるホークス打線も見事というところ。 2番手ピッチャーはプロ3年目高梨が上がりました。 昨シーズンは2試合に登板したんですが去年のちょうどゴールデンウィークのときには先発も一度、経験しましてこの長身からのボールというのが持ち味ですよね。

北海道新幹線カラーのこのユニホームが来場者全員に配られています。 やはり、毎年コンスタントに成績を残すというのは非常に難しいと言いますか去年は打率3割2分6厘を打った近藤です。 稲葉さんも、活躍したきっかけをつかんだ次のシーズンというのは難しいところありましたか?より気持ちを入れてと言いますか相手も絶対研究してきますのでそこでもっと自分が上に行かなくちゃいけないということで配球も勉強しましたし。 この和田のときとそして、現在は2軍ですが開幕投手の攝津のときはこの斐紹がマスクをかぶっています。

逆方向にホームラン打ったときにすごい軽いスイングでレフトにホームランを打つときがあるんですがどうやってあんなスイングしたらあそこまで飛ぶのかなって自分で考えるときがあるんですよね。 逆方向に大きいのを打ってやろうとか欲が出るとヘッドスピードって遅くなってくるんですね。 自分のスイングをしっかりしてヘッドスピードがあるから逆方向にも飛んでいくんですけども。 大谷選手はセンターから逆方向に打つのをバッティング練習もそうなんですけどもホームランを打つんですけども。

内川が今日のヒットで10試合連続ヒットになりましてここまでホークスが今日で28試合目なんですがヒットがないのは5試合だけ。 内川選手のいいところはバッターというのは受け身なんですよね。 もちろん元々、実績もある選手ですが今、この時期内川が本当に絶好調というゾーンに入っています。 右の内川そして、左の長谷川ももう球界を代表するヒットメーカーですよね。 ファイターズサイドから言いますとまだ相手をゼロに抑えたイニングがないという状態です。

そして迎えた今日のゲームなんですがここまでどんなふうにご覧になっていますか?きのうの勢いのままソフトバンクは来ているのかなという感じがしますけどもファイターズもこの初対戦の和田投手を捉えつつあるのかなという感じはしますね。 ご覧のように現在ソフトバンクが首位なんですがですから、ファイターズとしてはこれ以上はもちろん離されたくないという中でこの5ゲームというのは稲葉さん、どう捉えますか?まだ100試合以上ありますのでまだ大丈夫じゃないですけどあまり、ゲーム差を気にして戦う必要はないのかなと思いますね。

ホームランになりましたので気分的には非常にこの打席、いい気持ちで入れてるとは思うんですけどあまり自分の本来のバッティングではなかったかなという感じはしますね。 ですので、この打席絶対にホームランを打たれたくない場面なのでバッテリーがどういう配球をするのかなというところは注目したいですね。 ベテランの和田とそして6年目、23歳斐紹のバッテリー。 和田対中田。 和田対中島。 メヒアには驚きましたがそれではここで、今日はDHで出場している大谷なんですが今シーズンのピッチングのハイライトシーンをご覧いただきます。