徹子の部屋 城田優

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この番組のまとめ

お母様はスペインの方でお父様日本の方なんですけども城田優さん今日のお客様です。 ドラマ『ROOKIES』やらせていただきました。 それで読売演劇大賞の俳優の…あれはよかったですよね。 読売演劇大賞の俳優の部門で賞をお取りになった。 これはなかなか…去年『エリザベート』で。 ちょっとこれはね不思議な黄泉の国の…。 オーストリアでも見ましたけどもやっぱりあなたの役は主役のエリザベートよりももっとこの役が重要みたいなね。

その当時は音楽を聴いて成功するイメージというか…結構ポジティブな曲だったりアップテンポな曲を聴くことでよしじゃあ今日も頑張るぞっていうことを毎回公演前にやっていたんですけどある日その音楽プレーヤーが壊れてしまって聴けなくなっちゃったんですよね。 この当時二十何歳ですかね?22歳ぐらいですかね?へえー。 家族を大事にするだったり子供を…親を大事にするっていうのは割とスペインでは…。 日曜日は必ず食事を一緒にするとかっていうのは別々に暮らしていても結構当たり前のようにすること…。

それだけです」「優さんが子供の頃のことで印象深いエピソードはありますか?」「バルセロナから日本に越してきて間もない頃に当時8歳だった優が夜になっても家に帰ってこないから「それから優さんのここがすごいと思うところ」「私がプロテインとかビタミンとか青汁を持って家に持っていって“これから毎日これ飲んでね”とか色々仕事前なのに言っちゃったら“僕はもう5歳じゃないんだから”と言われて私は子供みたいに泣いた」「でもそのあと優と別れた時すぐにLINEで“心配してくれてありがとう。

寝たベッドは自分で直すとか脱いだ服はちゃんと片付けるとか。 でもやっぱりあの…若いパパにはなりたいって引き続き思っていますしまだチャンスは…電撃婚のチャンスもまだあるかなと。 さっき言ったように割と結構自分で縛られるのが苦手だったりあともっと言うと僕すごい忘れ物とかがひどいんですよ。 あっそうだ!と思ってちょっとさかのぼってみたらその日友達の誕生日会をやるから仕事終わったら来れる?っていう話でもちろん行ける行ける。

それこそ先ほど仰ってくださった『ROOKIES』っていう作品で共演して…。 例えばそれこそ脱出ゲームみたいなのがあってある場所に…実際建物に行ってそこで色んなヒントがちりばめられていてそれを解いていきながらその部屋から脱出するっていうゲームですとか。 もうなんか…何ていったらいいんですかね?すごく落ち着くしすごくこう僕の悩みとかネガティブな要素がすごい強いんですけどなんか本当にひと言でそれをかき消してくれたりとか…。

まあ結構前のブロードウェーミュージカルなんですけども割とこう愛だったり夢だったり人間の欲だったり誰もが経験することがメインになっていて3部構成なんですけど物語がすごくシンプルだしすごく面白くて。 でも初演出で…前から演出っていうものをしてみたいとお思いになっていたのはどうですか?やっぱり自分が出る側を10年以上やらせていただいてる中で徐々に全体的な作品に対しての興味ですとか…。 今この演出をしている中で自分が経験することがまた次の俳優業に生きたりすると思うのでこの番組は急なの。