ですから3位に選んで頂いてるっていう事は翌朝の放送に向け準備が着々と進められていました天気班には7人のスタッフがいますが今日は高木ディレクターが中継現場を取り仕切ります深夜1時高木ディレクターが向かったのはこの日の担当石井ディレクターに天気コーナーで予定されている内容を伝えますここウェザーセンターでは気象庁や気象予報会社から送られる膨大なデータを基に放送4時間前石井ディレクターは依田さんが伝えたい天気予報を想定しCGを作り始めました午前3時中継スタッフが東京羽村市の根がらみ前水田に到着激しい雨が降る中技術
モニターの情報で天気を伝える依田さんのためその動きに合わせてモニターも移動します依田さんのコメントに合わせCGを切り替えるのも石井ディレクターの仕事原稿がない中切り替えるタイミングをどのように計っているのでしょうか?日々の放送で培われたあうんの呼吸いよいよ依田さんの登場ですでは続いて気象予報です。
さて最近ですね急激な天候の変化があったりとか異常気象だなんていうふうにも言われてるんですけれども天気予報の重要性っていうのはお感じになってますか?そうですね。 あの時に痛感したのは前日の天気予報でもお盆休みですし夏ですし恐らく川辺でキャンプをする人多いだろうなと思ってあえてコメントをしたんですよ。 なんていうのかな…視聴者の皆さんとキャッチボールが出来るようなそんな天気予報がしたいなとは思ってるんですよね。