ザ・レジェンド・チャリティプロアマゴルフトーナメント2016

戻る
【スポンサーリンク】
15:15:52▶

この番組のまとめ

ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント。 1人目は、言わずと知れたゴルフ界のレジェンド、青木功。 2人目はプロ野球界のレジェンド王貞治。 初日9アンダーで飛び出した、片山晋呉がここまで今日2つスコアを伸ばして11アンダー。 まさに最終組はきのう今日同じ顔ぶれで相乗効果が表れているという感じなんですがその最終組は14番ホールにグリーンが縦長になっていまして今日は手前から32ですよ。 谷原は今日は最終組の3つ前で岩本恭生さんと一緒にフェースの動かし方を真っすぐ打てるようにということでしょうね。

スピンのかかったボールでもゴルフを通じての社会貢献を目指して始まった大会もこの大会は、みんなの愛を子どもたちへをテーマにトッププロたちによるジュニアレッスン会が行われたり賞金の一部やギャラリーの入場券収入などが病気の子どもたちや東日本大震災で被災した子どもたち震災孤児たちを支援する団体に寄付されます。 大会はプロの部と著名人アマの部例えば、ハンディキャップ10のアマチュアは10アンダーマイナス10から始まります。 アマチュアの部はそれぞれの選手が持っているハンディキャップを含めたスコアで争われます。

スイングがそんなに曲がるタイプではないですからさっきはちょっと足が止まってしまいましたが。 木梨憲武さんはダブルボギーパット、17番。 自ら回転をかけたようなパッティングストローク。 きのうは宮里優作プロと一緒に回り今日は宮里聖志プロお兄さんと一緒に回っています。 さあ、片山フェアウェーのいいところからセカンドショット。 ポイントが4つ、5つくらいあると了解しましたって言って振り上げた瞬間から全部忘れますから。 14番のセカンドショット奥にこぼした片山晋呉です。 毎回、実行委員の青木功プロが決めています。

微妙な距離の片山晋呉パーパットです。 ニッカポッカスタイルというのはおなじみです、舘ひろしさん。 これは難なく入れてバーディー、片岡大育6アンダーまでスコアを伸ばしてきましたがまだ片山晋呉とは5ストロークの差があります。 葛西紀明、レジェンド中のレジェンドなんですが。 それから相変わらず見せてくれるのが木梨憲武さんなのですが最終18番のパーパットを入れて…。 そして大ギャラリーを引き連れてきのうは青木功プロと回ったのですが初出場、ビートたけしさん。 葛西さん、最終パットにするかパーパット。

片岡大育、現在5アンダー。 ボギーパットがあの距離残りました。 池越えバンカー越えのショットちょっと避けましたか、左へ。 ここは距離的に言ってもアマチュアにとっても結構タフなパー3ですもんね。 アマチュアだと得てしてああいうことがありますが早いイニングほどカップ周りが難しくなるんですね。 バンカーショット見たかったですね。 距離があって、バンカーちょっと浅めのバンカーだったのですがそこからここまで積極的に打ってきました。

宮里優作は16番これからボギーパットです。 ティーショットがグリーンオーバー。 なんと追いかける一番手の宮里この16番でダブルボギー。 さあ、目の前で宮里優作のダブルボギーを見たあとのティーショットになります片山。 2ホールとオーバーしているので奥を避けるショットですよね。 ずっと素振りに集中していてもしかしたら宮里選手のプレーを見ていなかったかもしれません。 9番、インスタート最終ホールの博多華丸さん。 2日間丸山茂樹プロと回ってきました。 宮根さんはどんなショットを見せてくれるか。

宮里優作も落としましたしここまで来るとゴルフ界のレジェンドの1人言っていたようにずっとショットが安定しているのが強みですよね。 片山選手もパットさえ入ればすぐに色んなトーナメントで優勝争いですから。 森下さん、ちょうど今谷原選手の組が18番をホールアウトしたところなんですが本人に聞いたら9番アイアンと言っていました。 それと、左に狙いますとちょっと左端の枝がかかるので右サイドのフェアウェーがいいですね。 当然、片山もフェアウェーの右サイドを狙っているのでしょうがドライバーは使いません。

前方に見えるバンカーの左端ですよね、狙いは。 バンカーの手前ですか。 ピンの手前、グリーンのセンターに乗ればいいでしょう。 宮里優作。 片岡はどんなショットを見せるか。 これもいいショットですね。 非常にいいショットです。 右ドッグレッグのパー4です。 ここはドライバーを手にしない選手もいるんですが積極的にドライバーを持っていきました。 さあ、宮根さんはいいショットではありましたがラフ。 でも、短いクラブですとキャリーが出ないと手前で止まってしまう。 プロの部トップの片山晋呉。

男子のツアーまだ始まったばかりですが宮里優作選手会長プレーヤーとしても今年、期待がかかりますし。 拍手に迎えられて片山晋呉がジュニアのレッスンなどでも今日も協力をしてくれています。 スタート前に聞いたんですけどやっぱり腰の状況があまり無理をしないで1か月休んでそれから色々、胴回りとかそういうものを強化させてスイングをしていました。 怪我しているときって焦らないでゆっくりしていて体調が万全になるまでは片山選手はフェアウェーウッド4番を入れています。

片山がこれからセカンドショット。 宮根誠司さんは右バンカーの右からセカンドショットは出してきています。 最終組、18番ですけどグリーンサイドに実行委員で今回の発起人の1人でもいらっしゃいます天気も良かったしもう8回目でしょう。 やはり自分たちが皆さんに恩返しで何ができるかっていうことでスタートしていますが皆さんすごく理解していただいてねそれから、著名人といえば今回ビートたけしさんだったりスポーツ界も葛西選手が来ましたよ。 片山晋呉もしっかりとグリーンを捉えて実行委員の1人青木功プロが映ってきました。