１７歳年下の美しい奥様伍代夏子さん。 去年の８月の終わりに和歌山で心不全が起きちゃって。 ドキドキした？いやーそれがね心不全とわからなかったんですよ。 僕はもう朝一番で東京へ帰って入院した…検査の結果心不全からくる肺炎。 でもそんなことをやってる時にドラマの…『半沢直樹』を作ってたグループの皆さんからオファーがあったんだって？そんな時なの？そう。 あのね入院をする前にねスタッフがね「ドラマに出てくれないかっていう話があるんです」って…。 『半沢直樹』作った人が？監督と。
すぐその足で病院へ行ってで即入院で明くる日朝手術したんです。 それがその人工弁とかっていうのが入る…？人工弁。 人工弁のドラマの話してた。 『ロケット』の最終…最後のほうは人工弁心臓の。 それであの…心臓の弁はねすぐ変わるんですけれど場所が場所だけにねやっぱり大手術なの。 おいしいもんね西瓜とか。 好きですか？大好き西瓜。 西瓜…。 西瓜農園やってるの僕は。 「良太郎」っていう西瓜なの？番組もお蔵入りってあるけど西瓜の種もお蔵入りがあるんだって。
「手術が必要と聞いた時どうでしたか？」って言ったらね「手術をしなければならない状況で手術をすれば安心して元気でいられると主治医から聞いていたのでマイナスのイメージはありませんでした」。 「杉さんの困った行動はありますか？」「留守にしている時に買い置き食材の賞味期限…賞味期限冷蔵庫の中をチェックすること」なんでチェックするの？賞味期限やっぱり気になる？いやあのねこれケチじゃないですよ。 だから賞味期限を切れたまんま入れておくんなら切れる前に誰か欲しい人にあげたほうがいい。
いいですか？「今回の病気は自分の人生を見つめ直すよい機会だったように思います」「今まで福祉活動に一生懸命すぎるほど向き合いどこかの誰かのために時間とお金を費やしてきましたがこれからは自分のために生きてください」「私たち２人のコンサートもこれからたくさんあります」「お客様に夢や希望を感じていただけるのも私たちが幸せなればこそ」「これからも２人で楽しい時間をたくさん過ごしましょうね」こういうメッセージです。