ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

また、民進党は2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致を巡り当時の招致委員会が国際陸連の関係者に金銭を支払った問題についても追及することにしています。 イギリスのサッカースタジアムで不審物が見つかり試合直前に全員が避難する騒ぎになりました。 騒ぎがあったのは15日イギリス・マンチェスターで行われる予定だったサッカー・プレミアリーグの試合開始20分前です。

沖縄県うるま市で先月28日から行方不明となっている会社員の島袋里奈さん、20歳。 元同級生や知人は島袋さんの情報を集めているという。 警察は、島袋さんが事件や事故に巻き込まれた可能性があるとみて工場用地などになっている埋め立て地を中心に捜索が進められているということですから何か手掛かりがあるんじゃないかと思いますけど謎が多いですよね。 島袋さんなのですが身長は152cm黒髪のロングヘアでこの日は赤いジョギングシューズを履いて、外に出ました。

続きましては舛添都知事が先週金曜日の釈明会見で政治資金について公私混同を一部認めましたがホテルで会議をした人物は明かさないなど疑問が残りました。 舛添要一東京都知事による疑惑釈明会見。 もし、仮にプライベートな家族旅行代が税金などからなる政治資金で支払っていたとなれば許されない問題だ。 舛添氏は2度とも正月に家族で宿泊していた部屋で会議を事務所関係者らと行ったと説明。 天ぷら店やイタリア料理店などの飲食代にも政治資金の私的流用が疑われているのだ。

僕も、知事時代に会見で嫌な答えにくい質問をされると萩谷さんはこの行動をどう見ていらっしゃいますか?この会見ですけどもやっぱり都民に納得してもらおうという説明になっていないですね。 結局、私たちから見ると政治資金規正法のでも、会議に使いましたよ。 なぜ、政治資金をきっちりとしておく必要があるのかということで見ていきますとこちらが、舛添氏の資金管理団体の政治資金収支報告書なんです。 新党改革比例区第四支部というふうに書いてあるんですね。

ですから、政党はすべてほとんどすべてが政党助成金に、おんぶに抱っこでとにかくそのお金を本来は政治活動に使わなければいけないのですがほとんど財布代わり。 ですから、非常に国民に説明しなくてもいいようなシステムで今の政治資金規正法も含めて政党助成金も動いている。

政治資金規正法には虚偽記入をした場合は処罰の対象となると書いてありますが虚偽記載となる政治活動かどうかという明確な規定は書いてないんですね。 ただし、政治資金についても2008年から監査制度ができたんですがそれは、あくまでも形式的な監査であって領収書などの数字とそれから収支報告書の数字が正しいかどうかの形式的なことしか監査しないとなれば政党助成金の税金が入っている部分で監査の報酬を払われても効果的な監査になっていない。

家族が自分のスタッフであれば奥さんが、例えば会計責任者であるとか子どももスタッフであれば一応、会議をしたということであればつじつまは合うんですけどそういう説明をしていませんからそこのところは非常にあやふやである意味では、なんとかこれでやり過ごせるのではないかあとで、政治資金収支報告書を訂正すればいい。 直前に当時の知事が辞任しましたので都知事選へ出るかどうかという会議をしていたんですよと質問したわけですね。

ですから、少なくとももし会議を本当にやったのであれば家族の旅行代金これは私的な旅行ですからそこは政治資金に入れては元々、おかしいと思うのでそこはきちんと仕分けしないといけないですよね。 ただ、政治資金規正法というのは第一義的に責任を問われるのは会計責任者になっているんですね。 ただ、政治資金規正法というのは先ほどザル法というお話が伊藤さんからありましたが政治家が極めて責任を取らなくていいような行動になっているんですね。 舛添さんの話の中で長年、秘書をやっていた方が今、会計責任者。

そして、熊本県内全体を見てみましてもり災証明書の申請件数10万件を超えているんですが交付されたのはまだ3万件あまり。 ただ今回の場合も東日本大震災のときもそうですけど、行政が追いついていかないという中には行政のマンパワーに限界があって自分たち自身も自分の親族も含めて被災者という形で自分の家が壊れている方もいらっしゃいますからその辺のところの対応はやっぱり、ほかの自治体やほかの県そして、更にはボランティアの方々相当、一体化してスピードアップを図らないと難しい側面がありますよね。

今回、この熊本地震で特徴的だったのが観測史上初めて震度7が2回立て続けに起きたことです。 こちらは、耐震基準を満たしている建物と満たしていない建物に震度7同じ揺れを与えた実験です。 今回の熊本地震でも1回目は大丈夫だったけれども2回目で崩れてしまった倒壊してしまったというケースが多かったんです。 つまり、現在の耐震基準も震度7クラスの地震が2回続けて起こることそれを想定してしなかったということなんですね。

被災地で今もただ1人行方不明になっている大学生の両親は捜索の再開や情報の提供を求めてチラシを配布しました。 大学生の大和晃さんの両親は今朝不明になった当時の晃さんの服装や乗っていた車の画像を掲載したチラシを配り情報提供を呼びかけました。 今月26日から始まる伊勢志摩サミットに合わせて電気自動車などエコカー12台が東京から三重県まで走るイベントが始まりました。 日本国内で販売されている電気自動車やプラグイン・ハイブリッド車が1か所に集結しました。