近年外国人観光客の日本土産としても人気の普段はクライアントである飲食店のオーダーにこちら岩崎ビーアイ・ファクトリー工場長の寺島貞喜さんです。 寺島さんはですね食品サンプル製作技術コンクールの委員長も務めてらっしゃるという…。 そんな工場長委員長をやりながら自らもエントリーされて…。 さあそんな工場長が本当に作りたかった食品サンプル見せて頂きたいと思います。
そういう人が…手が加えられてないものの表現っていうのはやっぱりこの業界で一番究極の難しい部分で…。 塚越さんの作品は意外にもお味噌汁同じ土俵で戦っちゃってんですよね。 自由すぎる食品サンプル続いては新婚ホヤホヤ山川さんの作品会社ではい。 奥さんこれ具は何と何ですか?食品サンプルで油の技術を出すのってのはすごく難しい表現になりまして…。 このタレの表現見て工場長。 甲殻類を作らせたら右に出る者はいない長谷川さんはめったに発注が来ない上海蟹でエントリー今回ちゃんとカタカナ表記で…。
夜中です絶対!OL8年目夜中。 工場長から見ていかがだったんですか?食べかけっていうのはサンプルとしてはご法度なんで普通のサンプルではないんですよ食いかけ…食べかけっていうのは。 これサンプルで置いてうわっ汚いと思うかな?やっぱり。 売れ行きが上がる!新人永山さんの問題作その名も『おなかいっぱい』これも斬新じゃないですかもう。 こだわりポイントはどこになりますか?卵ですかね。 すし解説のサンプル版みたいな…。 ポイントを伺ってもよろしいですか…?ポイントはこのイクラですね。