明日、開幕する伊勢志摩サミットを目前にアメリカのオバマ大統領が歴史的な外交です。 伊勢志摩サミットの開幕をあすに控え参加する各国の首脳が今日からあすにかけて現地入りし今夜にはさっそく日米首脳会談が行われます。 サミットに先立って安倍総理は今夜アメリカのオバマ大統領と首脳会談を行います。 沖縄で女性の死体遺棄事件が起きたことを受けて安倍総理が強い憤りを伝え具体的で実効性のある再発防止策を強く求める方針です。
愛媛県松山市のマンションできのうの夜から刃物を持った40代の男が20代の女性を人質に立てこもっています。 先ほど、リポートで女性の安全は目で見て確認できているということでしたが発生からおよそ10時間が経過しましたが男が警察の説得に応じたという情報はなく依然こう着状態が続いています。
ですけど、やはり元交際相手何があったかわかりませんけど元交際相手がいるわけですから怪我をさせても何の得にもならないんですね。 捜索願いを親族が出される前から連絡がつかなくてというこの14時間よりもっと前から拘束状態にあるということを考えるとやっぱり人間って緊張状態が20時間近くということも予想されますのでそれは精神的にかなり限界の状態が来ていると思うんですね。
警視庁によれば、岩埼容疑者は犯行に使用した折り畳みナイフを事前にインターネットで購入したと供述。 今年1月17日冨田さんのライブ終了後にしかし、その後岩埼容疑者の執ようなSNSの書き込みによって冨田さんはそれらを送り返した。 おととい、送検される車の中で岩埼容疑者は捜査員に対してこう尋ねたという。 冨田真由さんへの思いが憎しみへと変化した岩埼容疑者の心理はどんな状態だったのだろうか。 元ストーカーの男性によって語られた心理は岩埼容疑者にも当てはまるのだろうか。
ゲストの矢幡さんは岩埼容疑者についてサディスティックパーソナリティーであると分析をしています。 このサディスティックパーソナリティーとは競争心と攻撃性が非常に強い人格のことを言いまして人格障害の1つだということです。 このサディスティックパーソナリティーですが具体的にはどんな特徴を持つのか説明をしていただけますか?まず、競争心が強いので相手に対して勝ったのか負けたのかということに非常にこだわるんですよね。
3つ目はプレゼントを返された前後の感情の大きな変化だと指摘されています。 それから、冨田さんへのプレゼントの中に腕時計だけではなくてアダルト雑誌まで入っていたと。 やはり、こういう人たちの特徴だと思いますけども一度、自分がしたことが相手に拒まれたことというのが負けたとか馬鹿にされたとかそういうふうに非常に過剰に捉えてしまって自分の贈ったものってどうだったんだろうみたいなあまり、そういう自己検証は働かない。
続きましては、明日から始まる伊勢志摩サミットを前にアメリカのオバマ大統領がベトナムを訪問しました。 伊勢志摩サミットを前に初めてベトナムを訪問したアメリカのオバマ大統領。 しかし、今回のアメリカとベトナムの動きに対しては微妙な変化が。 ベトナムでの公式日程を終え今日、来日するオバマ大統領。 この中でアメリカのオバマ大統領はきのう、ベトナムを訪問したというわけなんですがこのアメリカとベトナムの関係戦争という暗い過去があるわけですね。
オバマ大統領のスピーチにもありましたけどもおよそ300万人のベトナム兵士、市民そしておよそ5万8000人のアメリカ兵が犠牲になったという大きい戦争だったんですがそんな中、武器の禁輸という言葉が出てきます。 このアメリカのベトナムに対する武器禁輸措置なんですがベトナム戦争が終わったあとに人権問題を理由にベトナムへの武器の輸出を禁止したわけですね。 そして、この度完全に解除ということで殺傷能力の高い武器もベトナムへ輸出可能になりました。
川村さんはこのアメリカの武器禁輸全面解除の狙いはどう見ていらっしゃいますか?やっぱりベトナム戦争でベトナム市民、兵士300万人ですね。 アメリカが隣国ベトナムこの南シナ海のベトナムに対して武器禁輸、完全に解除をしたということに対して中国の反応なんですが表向き、冷静ということでアメリカとベトナムの正常な協力関係の発展だと。
警察によりますと捜査員は男と断続的に会話をしておりそのつど、女性の安全確認を時間がたつにつれ付近の住民の不安も高まっていて近くの小学校では今朝、教師らが通学路などに出て登校する児童らが現場付近の道を通らないよう誘導を行ったということです。 安倍総理大臣も来日するオバマ大統領と今夜、さっそく首脳会談を予定しています。 なぜなら三重県が過去10年間のこの時期の天気のデータを調べたところ晴れや曇りが88%そして、安倍総理ですが午後に現地入りし今夜、さっそくオバマ大統領と首脳会談を行います。
核兵器を使用した国と被爆国がファンの男に刺された事件で警視庁が、本来すべきはずの女性の位置情報を確認せず事件現場ではない女性の自宅に警察官を派遣していたことがわかりました。 しかし、警視庁は本来するべきはずの冨田さんの携帯電話の位置情報を確認せず事件現場ではない冨田さんの自宅に警察官を向かわせていたことがわかりました。 警視庁などによりますと午前8時ごろ文京区音羽の首都高速5号池袋線上りで7トントラックが渋滞の最後尾の2トントラックに衝突しました。