続いては政治資金の使い方で数々の疑惑がもたれている舛添都知事ですが明日から都議会が始まりますね。 その都議会が、どこまでどういう追及を行うのかということですが舛添都知事を待ち受ける都議会の3つのハードルについて詳しく解説します。 舛添都知事による政治資金の公私混同疑惑は明日から始まる都議会で新たな局面へ。
追及はこれだけの問題を都議会がどうやってやっていくかですよね。 そんな中、明日からいよいよ都議会が始まるわけなんですがいくつかのハードルが舛添都知事には待ち受けています。 岩井さん、都庁の職員も3回の記者会見を見ていてほとほと、あきれたというかそういう感じになっている雰囲気がありますよね。 舛添都知事の疑惑追及の舞台となる都議会。 恐らく、詫びを入れて私も知事時代の経験でも確かに質問用紙は出てくるんですがその分、夜遅くまで答えを用意しますので結構くたびれるんです。
そもそも第3のハードルになりうる百条委員会改めて見ていきますと地方自治法110条に基づいて設置する特別委員会です。 今まで、都議会では6回設置されたことがあるんですがこの百条委員会は実は、岩井さんによりますと難しいんじゃないか設置はということなんです。
警視庁はレーザーメスの使用方法や機器自体に欠陥がなかったかなどを関係者から事情を聞くなどして業務上過失傷害の疑いで捜査しています。
麻生財務大臣は昨日夜安倍総理大臣と会談し来年4月に予定されている消費税10%への引き上げを2019年10月まで2年半延期することを受け入れる考えを伝えました。 国会の会期末を明日に控え民進党や共産党など野党4党は今日アベノミクスの失敗などを訴えて安倍内閣に対する不信任決議案を提出します。 神戸山口組系の幹部銃で撃たれ、死亡。 今朝、岡山市のマンションの駐車場で神戸山口組系暴力団幹部が銃で撃たれて死亡しました。
実は4月に九州のある大きな暴力団の組が動いて山口組6代目と神戸山口組の手打ちができないかという動きがあったんですね。 池田組というのは舎弟頭といって神戸山口組のナンバー5です。 ですから番組を見てらっしゃる方々も日本のどこにも神戸山口組、6代目山口組いますから、夜の街は。 28日午後5時ごろ北海道七飯町の山林で7歳の田野岡大和君が両親に置き去りにされ行方不明になりました。
清原被告を乗せた車は先ほど正午過ぎ12時15分に東京地裁の南門から白のワンボックスカーが入っていきました。 前回、初公判のときには清原被告を乗せた車は12時半に入っていったので前回よりも15分早く1時間15分前に清原被告東京地裁に入っていきました。 判決公判が行われるのはこちら、東京地裁の4階の425号法廷になりますが向かってちょうど左側になりますけどこの425号法廷というのは過去の著名人の薬物事件の裁判のときも数多く使われている法廷になります。
まずは、初公判で語られました清原被告の発言。 今月17日東京地裁で行われた清原被告の初公判。 初公判で検察が求めた清原被告への求刑は2年6か月。 初公判では罪状認否で清原被告、間違いありませんと答えていました。 ただ、今回は保護観察つきで薬物のプログラムがくっついている保護観察をやっているので薬物に対してやめるという意欲を示したかったのではないかと。
中村記者、今、速報で執行猶予4年の判決という速報が入りました。 その際の清原被告の様子ですが裁判官に向かって背筋を伸ばしてピンと立ち真っすぐと裁判官を見つめながら判決内容を聞いていました。 保護観察がつかなかったという判決内容ですがこの判決内容主文を読み上げたあと何か傍聴席の反応ですとかそういったものはどうでしたか?傍聴席は特に判決が読み上げられた際もこの判決内容はどうですか。 執行猶予期間は一応、建前上は様子を見ますよという期間なのである程度、判決によって長めになるのが普通です。