日本伝統のお茶作りを徹底視察2時間スペシャル!茶葉の収穫から1時間に4回!厳しいな。 世界各国の紅茶品評会で審査員を務めウーロン茶や緑茶など幅広く精通しているお茶のスペシャリストです。 その技術を持ち帰って国内で唯一の茶園の開園に携わり紅茶と併せ緑茶の生産販売も行うお茶の製造工程を熟知したエキスパートです。
ですので皆さんはスナップを利かせて一芯三葉の芽を挟み素早く折り取るように摘む職人技でキレイな切り口を実現しているのです。 今夜日本茶のすばらしさを新発見!スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?なので小学校の蛇口からお茶が出てました。 ウズベキスタンはどうですか?緑茶は。 そして紅茶とですねウズベキスタンは伝統的なお菓子を食べます。 「えー速い!」「すぐテンション上がるから」「すごい」このあと超高速最新マシンの能力に海外のプロもびっくり!ベリーナイス。
保存の利く荒茶という状態への加工作業を行いますがもちろんここにも一行がやってきたのは静岡県にはおよそ1万4000軒のお茶農家がありますが甘み成分を生かす蒸し作業。 チャノキの新芽という同じ原料から出来る紅茶と緑茶は実は荒茶への加工の仕方で緑茶になるか紅茶になるかが決まります。 「難しそう」こちらの荒茶工場では2台の蒸し機を使用していますが機械に入れる葉の大きさや量が異なると蒸し具合にわずかな違いが出てきます。
蒸した茶葉をもんで乾燥させる荒茶加工を視察中「細かいな…」一度に力をかけて茶葉をもむとカテキンやカフェインといった渋み苦みの成分が出やすい緑茶になります。 日本には農家が茶葉を収穫加工した荒茶を飲み比べると…。 「茶師若くないですか?」私どもはここで農家の方が商品サンプルを持ち込んで今品質チェックを行っているところです。
お茶問屋は小売店などの顧客からお茶の色香り味など細かなオーダーを受けておりブレンドした時にそれに合うような荒茶を仕入れなければいけません。 「すごいね」茶師の感覚に機械による分析結果を合わせて問屋と農家でお互いに確認。 選別作業でふるい落とされた部分は茎であれば茎茶粉であれば粉茶大きな塊はほうじ茶や玄米茶の原料として全ての部分を無駄なく製品化します。 そして火入れによる味の変化に海外のプロも大興奮。 海外のプロが茶師の火入れ作業を視察していると…。