SmaSTATION!!

戻る
【スポンサーリンク】
23:15:24▶

この番組のまとめ

それではSmaSTATION!!生放送、スタートです。 玉木さん、2度目のSmaSTATION!!です。 さあ、それではいきましょう6月最初の今夜は、玉木さんと一緒に六本木、テレビ朝日からもちろん、生放送です。 というわけで今夜は、1日100個以上売れる全国めちゃ売れご当地パンセレクション。 まず最初のめちゃ売れご当地パンがあるのは、神奈川県平塚市。 神奈川県平塚市のめちゃ売れご当地パンは、弦斎×××パン。

パンの名前にある弦斎とは、料理小説、食道楽がベストセラーとなった、明治時代の小説家、村井弦斎のこと。 料理に造詣が深い村井弦斎が、晩年、平塚で過ごしていたことにちなんで誕生したのが、弦斎カレーパンだから地元に愛される。 その農園のねぎがたっぷりと練り込まれたフランスパンや、地元産の豚肉で作ったベーコンが入ったパンなど、茨城県産の食材を取り入れた、地産地消のパンにこだわっているふわふわしてるし、もちもちしてるし、2、3個ぺろっと食べられちゃう感じです。

小さなカウンターのみのお店に、お昼どきは30分以上の待ち時間ロブスターが山盛りに載った、ルークス表参道店のロブスターロール×××円。 続いてはアルゼンチン・ブエノスアイレス。 アルゼンチンのめちゃ売れご当地パンとは?それはジューシー極太ソーセージと、酸味のある特製ソースのコラボ。 チョリパンとは、その名のとおりチョリソーを柔らかめのフランスパンで挟んだアルゼンチンのファストフード。

もう、定番ですね、私たちが中学のときからもう食べてました福岡県久留米市の、めちゃ売れご当地パンは、ソーセージが挟まっていない、ホットドッグなるもの。 こちらはあんぱんで有名な銀座木村屋からのれん分けを許されたお店で、あんぱんのような基本の菓子パン以外にも、オリジナルのアイデアパンが豊富大人気めちゃ売れご当地パン、ソーセージを挟んでいないホットドッグとは。 なぜ久留米のホットドッグは、ソーセージではなく、ハムが挟まったパンとなったのか戦後まもない今から68年前。

シベリアとは、明治末期から大正初期辺りで誕生したといわれ、ようかんをカステラで挟んだお菓子。 名前の由来は、ようかん部分が大雪原を走るシベリア鉄道に見えるという説や、カステラとようかんの層が、シベリアの永久凍土、ツンドラの地層に見えるからなど諸説あるが、海外のお菓子ではなく、日本発祥のもの。 ふんわりと甘さ控えめのカステラに、しっとりとした口どけの水ようかんが挟まったシベリア。 続いては神奈川県横須賀市。 港町、横須賀市のめちゃ売れご当地パンとは?ポテチパンです。

それではここでクエスチョン静岡県松崎町のめちゃ売れご当地パンは、ソボロパンなるもの。 東京から東名高速道路、伊豆縦貫自動車道を抜け、地元客がひっきりなしに訪れる、昔ながらのパン屋さん。 ソボロパンとは。 今からおよそ60年前に、初代店主が考案した、ソボロパン小麦粉に卵をたっぷりと加えて仕上げた甘めのパン生地。 この生地の作り方を初代店主が習ったとき、お菓子のそぼろという名前で教わったことから、そのままソボロパンと名付けたのだ。 以上が1日100個以上売れる、全国めちゃ売れご当地パンセレクションでした。