「極上！旅のススメ」今回の旅先は沖縄沖縄と言えば…那覇市内や…北部のリゾートエリアが注目されがちですが…実は、沖縄市を中心とした中部エリアにも見どころがたくさんあるんです琉球王国時代の息吹を感じることができる世界遺産車で行ける離島に広がる絶景スポット中でも、沖縄の原風景が色濃く残る浜比嘉島はいっこく堂：今年はどんな年になると思う？♪～「泣かないでください」腹話術によるものまねなど新しい芸を次々に生み出しています今ではラスベガスや上海など世界１８か国で公演を行う世界が注目するエンターテイナーそんないっこく堂
いっこく堂さんの奥様が愛用しているのは月桃を使って作られた化粧水月桃とは、沖縄に自生するショウガ科の多年草いっこく堂：日焼け後のケアにもいい…。 いっこく堂さん奥様思いですね沖縄スイーツの定番といえばサーターアンダギーこちらのお店でちょっと変わったものを見つけましたよいっこく堂：何ですか？これ。
いっこく堂：佐渡山豊さんという歌手がいらっしゃるんです。 その曲は泡盛のＣＭにも使用され沖縄市民に愛されていますテレビにも引っ張りだこだったそうですいっこく堂さんはそんな佐渡山さんから大きな影響を受けたといいますいっこく堂：こんなこと言ったら怒られるかもしれないですけど佐渡山さんのおかげで僕は、今こういう職業に就いてるのかなというぐらいの感じです。 向かいに住んでる身近な人が歌を歌って沖縄の中で大ヒットして知らない人はいないぐらい売れて更には全国放送のテレビにも結構引っ張りだこで呼ばれて出てたんです。
沖縄の大スター佐渡山さんが熱唱いっこく堂さんの思い出の曲「ドゥーチュイムニイ」♪～「いっぺぇぼうちらぁわらばあやさ」♪～「ぐすうようくうてんぐわあちちみそうりょう」♪～「アメリカ世からまた大和ぬ世」♪～「ひるまさ変わゆるくぬ沖縄」佐渡山：いや、本当、こんな日が来るとは思わなかったよ。 というわけで夢のコラボレーション「ドゥーチュイムニイ」腹話術バージョンですいっこく堂：それではお願いします。 「ドゥーチュイムニイ」師匠バージョンです。
今日は懐かしい母校で懐かしい人と待ち合わせいっこく堂：ということで僕の同級生今日ね、伝道が来てます。 北谷高校の同級生伝道です。 高校時代からの大親友伝道さん伝道さん：全然覚えてない。 伝道、同級生。 伝道さん：いっこくの同級生の伝道と言います、初めまして。 いっこく堂：伊佐善助校長先生。 いっこく堂さんは当時学園のアイドルだったんです伝道さん：なんかマンションっぽくない？アパートかなんか。 伝道さん：真ん中に芝生の中庭が。
中でも浜比嘉は数々の神話や伝説が残る神秘の島古くからの沖縄文化と美ら海を堪能できる穴場のリゾート地として注目されています島の高台にあるリゾートホテルへいっこく堂：ほら、ここ。 美ら海を独り占めできるオーシャンビューの宿今夜は、沖縄の食材にこだわったフルコースいっこく堂：お、これは何のお刺し身ですか？店員：こちら、近海魚の薄造りになりまして真ん中の赤身のほうが近海マグロですね。 店員：で、白身のほうがヒブダイと言いまして沖縄の方言でイラブチャー。
いっこく堂：あの「もずくコロッケ」って優勝商品って書いてあった…。 いっこく堂：何で優勝したんですか？新里さん：もずくの日って４月の第３日曜日にあるんですよ。 その「もずくコロッケ」っていうのはここのオリジナル商品？新里さん：そうです。 このあとは、浜比嘉の名物「もずくコロッケ」を堪能！港の目の前で、地元のもずくを使った料理が楽しめる食堂「丸吉食品」名物「もずくコロッケ」をいただきますいっこく堂：ありがとうございます。
浜比嘉島を後にし続いては、宮城島を目指します車でおよそ２０分小高い丘の上にあるのが今や全国的にも有名となっている塩ぬちまーすの工場いっこく堂：ここ好きでねもう５回目くらいなんです。 こちらの機械で海水を霧状に噴射させ水分だけを蒸発させることでできるのが島袋さん：私たちの塩はすべて全品、目視検査というのを行っております。
ここが「プラザハウス」って言って「プラザハウスショッピングセンター」って書いてありますけども。 今から６２年前１９５４年にオープンした「プラザハウスショッピングセンター」アメリカ統治下時代から営業を続ける歴史あるショッピングセンターなのですそして、今現在これ高校時代の同級生がやってるんですよ。 同級生のお店「ＳＥＮＯＲ ＴＡＫＯ」はいっこく堂：「シナモンチップス」と「タコス」。
梅雨のこの時期、霧がかかって幻想的な景色が広がるのもまた魅力ですふるさとに癒やされたいっこく堂さん沖縄市内に戻ってふるさとの味を堪能することに親友・伝道さんの呼びかけで懐かしい仲間が集まってくれましたいっこく堂：お疲れ様。 いっこく堂さん懐かしの沖縄グルメ続いては、沖縄の定番メニュー「ゴーヤちゃんぷる」ですが何か足りないようですどうやら、いっこく堂さんの勘違いだったようです儀保武安さん：お待ちかねのエビフライ。