関ジャム 完全燃SHOW 【注目の音楽プロデューサーがヒット曲の裏側教えます】

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この番組のまとめ

曲が出来上がる時打ち合わせの段階から曲を作ってアレンジをしてこのミュージシャンにしようとか色々考えて最終的にミックスっていう段階まで立ち会って全部終わるっていうと結構時間が取られるんです。 違うのか…ねえ?いわゆる総合プロデューサーって言われる人たちは楽曲制作…作詞・作曲にも関わらない方もいらっしゃってアーティストのビジュアルだったりとか売り出し方だったり…。

一聴してCDになってる…音源になってるアレンジが浮かんだんでそれをそのまま作って送ったらあとで「これは音楽のラブレターですね蔦谷さん」って。 アーティストとだったりディレクターだったりとか…その場合によりますね。 アーティストと音楽プロデューサー。 プロデューサーは亀田誠治さん。 実は僕バンドでデビューした時にプロデュースしてもらってるんですね亀田さんに。 その時は椎名林檎さんのプロデュースで亀田さんガッときてる時だったんですけど。

ブレスメインで聴いた事ないから…。 そこがチャームポイントだなと思ったから亀田さんは突いたんだと思います。 でもさっきこの曲から日本のJ−POP界の曲が変わったって仰ってたじゃないですか。 ブレスはやっぱ亀田さんが流行らせたところが1個あると思うんですけど。 この曲こそJ−POP王道曲の新定番だと蔦谷は分析。 『エヴァンゲリオン』を知らない人でもカラオケで歌えるっていう。 アニソンという確かにジャンル一回出ましたよね。

J−POPのサビとしてはもう王道中の王道。 というふうに結構王道ですよね?多分何千何万とあるかもしれないねもしかしたらこれ…。 使いやすいという意味での王道でもあり聴いてて気持ちがいいという王道でもあり。 王道のコード進行に加えサビの最後までへのかなりのじらし。 続いて蔦谷がそしてこのあとミスチルなど名曲のイントロにヒットのヒミツが!さあでは蔦谷さんの唸った2曲目参りましょうどうぞ。 中でも蔦谷がやられたと思ったのがイントロだが何がすごいの?小林さんなんですよ。

小林さんプロデュースの作品ホントにたくさんあるじゃないですか。 これピアノで弾くと結構普通っぽく聞こえちゃうけどあの…ウーリッツァーとサイン波のシンセ。 時に大胆に時にシンプルにとにかく何か引っかかるイントロもヒットに繋がるポイントの1つだそう。 ちなみにbacknumberと言えば蔦谷もプロデュース経験が。 蔦谷さんbacknumberさんもプロデュースされてる…。 小林さん勘弁してくださいよ~!backnumberの皆さんをこうね…背中後押しするためにこれは外しちゃいけないなと…。

これどういったポイントで?清竜人さんというシンガーソングライターさんがいらっしゃいまして。 そのアイドルは全員自分の嫁という事にして…。 ほお~!なんですがコンセプトだけ聞いたらちょっと色物かなと思うんですがもう曲のクオリティーとあとなぜかかわいい子の中にいる清竜人さんから目が離せなくなってしまうという。 清竜人さんえっと…デビューの頃から結構注目してて。

でもう彼らはやっぱ常に前進して新しい事を試そうっていう事で僕とかヒャダインとかに色々依頼してきてくれるんで。 最近やっぱりインターネットでYouTubeとかで曲を聴くっていう態勢がすごく多いので大体1分半2分ぐらいでみんな閉じちゃう場合が多いからそれこそ第一印象でどんっとつかまえなきゃいけないから。 なんでBPMがものすごい僕の場合は速くて。 塚地さんBPMご存じですもんね。 BPM好き!?好きです。 BPM好き?BPM好き。