橋下×羽鳥の新番組(仮)

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この番組のまとめ

今夜は、橋下と数々のバトルを繰り広げたあの北村弁護士が緊急参戦。 今日夕方政治資金流用疑惑について舛添知事が弁護士2人による調査結果を発表した。 話題の政治資金問題。 今夜は法律の専門家が集結しそもそも、どんな問題があるのか徹底討論する。 その背後にあるのは法律を持ってでしか戦えない4人の弁護士さんたちですよ。 だから、そんなところでね普通の顔して、ヘラヘラしてる政治家なんていうのは本気の仕事をやってないんです。

政治資金規正法上では公私混同をやったとしても違法ではありません。 橋下さん、ずっと違法じゃないとおっしゃり続けていますがでも、政治資金を着服して飯食ったり美術品買ったりしてでも、舛添知事は、なんの所得も申告してないわけですよね。 政治資金っていうものは…政治資金規正法はですよ。 ただね、今回のものがきっかけとなってその政治資金規正法がまともな法律になるそのきっかけになる可能性あるんですよ。

問題はね、第三者委員会の問題にいきましょうよ。 繰り返し使われた言葉第三者とは一体なんなのか?本来、第三者委員会なぜ作るかというと例えば、大企業が何か不祥事があります。 法的な評価は、こうでしたっていうことをするのが第三者委員会なんですよ。 舛添さんも第三者委員会の形は、まねてるけど実際に、第三者委員会として頼んでいるわけじゃないんです。 第三者と第三者委員会違うんですか?第三者と言ってるだけで第三者委員会じゃないんですよ。 実際に第三者委員会の働きをしてもらおうと彼も思ってるわけじゃないんです。

検事を辞めた弁護士が2人第三者委員会に就いたでしょ。 今回、政治家の資質としてどうですかって言ったら恐らくね、第三者委員会ね政治家の資質としては、だめ…。 政治家の資質ではあまりにも抽象的なので政治資金として適切かどうかでいいんですよ。 今日の会見では政治資金の一部不適切な支出があったや是正が必要など数々の指摘があった。 先月21日、東京・小金井市でタレントで大学生の冨田真由さんがファンとみられる男に首や胸など20か所以上を刺されいまだ意識不明の重体となっている事件。

ところが弁護士に助けを求めても警察に助けを求めても誰も助けてくれませんでした。 ストーカー規制法がないころっていうのはストーカー規制法がないから逮捕できなかった。 でも、規制法ができたら規制法という法律が限界になってまた、その隙間を縫った場合逮捕できない。 だから、ストーカー規制法というものの限界の背後にあるのは法律の限界。 言ってみたら私は、20代のころからタレントやってますが20代のころから、顧問弁護士が付いてくれてるわけです。

一般的に、そういうときに費用はどのくらいかかるんですか?弁護士によりますけど例えば、仮処分をもらうには例えば、30万とか20万とか。 今のストーカー行為規制法っていうものはいわゆる、弁護士が、仮処分っていうことをやらなくても警察の判断で警察が警告書っていうものを出してくれるんですよ。 ここでいう警告書とはストーカー規制法に違反していると認められた際警察が当事者に警告を出すもの。 大澤さん、警察官を教育すべき。 ここで、ストーカー被害に警察が対応しきれないわけを元検事の大澤弁護士が語る。

そこが危険なのはねやっぱり、警察組織っていうのは権力を行使する一番の中心でしょ。 やっぱり警察組織っていうものはこれはもう最大の権力を行使するわけだから法律に基づかないと。 こういうのは警察署長のレベルの権限でできるんだからそういうふうにストーカー行為を専門に扱う部署を作ってその人たちが対応するっていうことを始めなきゃだめだと。

警察にも、それを義務化する必要があるかもしれないです。 だから、自分たちはやりたくないって言うわけですけど本当は、ある程度権限も与えた以上は義務化して、強制的にやらせる。 SNSなどが流行している現代社会だからこそだというがどういうことなのだろうか?フェイスブックとかねみんな、ブログとかね割と簡単に上げてしまってるじゃないですか。 ないんだけど、でもねアイドルビジネスって考えてください。 アイドルビジネスっていうのは異常に好きになってもらって初めて成立するビジネスでしょ。

一体、どういうことなのか?なんで、そんなことが起こってるかっていうと全部、イケメンが独り占めしてるからなんですよ。 最上位にイケメンっていうのがいてその下にフツメンっていうのがいてその下にブサメンっていうのがいて最下層にキモメンっていうのがいるんですよ。 今ね、日本で一番不平等なのは所得の不平等以上に恋愛の不平等なんですよ。 イケメンはいい思いをしてるんだから私はイケメン税っていうのを作ってそこから、ごっそり税金取ってブサメンとキモメンを救うべきだと思ってるんです。

覚せい剤事件の判決は軽すぎるのでは?という意見もある中なぜ執行猶予が付いたのか?それではその討論の様子を見ていこう。 どういうことかというと誰でもね次やったら執行猶予、取り消されて刑務所に入んなきゃいけないんだよっていうこの圧力っていうのはね、非常に大きな効果があるんですよ。 自分が打ってるだけの末端使用者については一種、被害者的な側面があるんじゃないのかと。 少なくとも、社会内において更生の機会を与えてやるだけのゆとりを持とうよっていうのが第1回目は執行猶予。

今の日本の裁判システム刑法のシステムの中ではね大体ね覚せい剤取締法違反の人はだから、きちっと更生プログラムを受けさせましょうというねそっちなんです。 執行猶予付きは、おかしい。 だから、執行猶予は執行猶予でいいんですけどもいきなり放すんじゃなくて例えば、強制入院だとか完全に覚せい剤が抜けましたねと。 打ってしまう人についてこれは、執行猶予っていうのは大事な制度なんだけれどもその間、誰も結局、監視してる人は1人もいないんですよ実際上はね。

被害者的側面っていうのは売って、大もうけをしてる闇の組織と比較したら被害者ですよ。 だから、証拠がないからそれは通信傍受をやって電話の会話を記録するとかねおとり捜査をやって現場を押さえるっていうことをやらないと。 最新傍受の解析で、かなり密売組織は特定されるもんですか?通信傍受についてはこれは、相当な弁護士会の反対があったけれども通信傍受の範囲が拡大したからある程度、できます。 おとり捜査、司法取引あらゆる手段をね武器を与えてやらなければ捜査機関はそこまでいきませんよ。