ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

昨日疑惑の渦中にある舛添東京都知事が調査結果を公表しました。 ということは不適切があれだけあるということは非常識だという判断が下ったということなので僕はそういう人にこのまま予算編成を任しても大丈夫かなとそう思う都民はそして、今度からは議場、都議会でどうやってみんなが追及していくのかというところにポイントが移ってきます。 30分後、午後1時からのスケジュールですが自民党、公明党、共産党民進党の順番で午後8時まで、7時間代表質問が行われる予定です。 書道を趣味としている舛添都知事。

その後、舛添都知事が言うところの友人知人から候補を挙げてもらってヒアリングが行われるまで面識はなかったという自分からしたら全くの第三者だというところを強調していたわけですね。 第三者の報告を受けまして舛添都知事の皆さん、もちろんご存じだと思いますが、粉骨砕身違法ではないというのが不適切だという言葉を久しぶりに聞いた感じがします。 不適切だが違法ではないということを第三者といったって自分が雇った弁護士ですから自分に悪いことを言うはずがないですよね。

そして飲食に関しては不適切な支出とされたのが65件中、14件で支出額として33万6495円なりとこれだけのものがあった。 更に美術品の購入について不適切。 報告書、分厚いけど美術品だとか書籍の購入リストが多いんだね。 政治関係ともちろん、関係している本がかなりあるんですがただ、その中で全く関係ないんじゃないかなという本もあるんです。 こういうのは、大体政治関係。 自民党の憲法改正うんぬんとかいろいろ、そういう政治関係といっても差し支えないものがいっぱいあります。

もうまもなく、代表質問が行われますね。 まず、都議会の代表質問というのがどういうものかですけれども議員数5人以上の会派に質問の権利があります。 今日行われる代表質問ですがなんと7時間。 順番は都議会自民党から始まりまして都議会公明党、都議会日本共産党都議会民進党の4会派が順番に質問をしていくということなんです。 それも自民党、公明党、共産、民進でそれぞれが、疑惑の追及にどのぐらいの時間を費やすかによってもこの問題に対する態度がなんとなく見えてきますよね。

最初の質問者が都議会自民党の神林茂総務会長ですね。 平成28年第5回東京都議会定例会にあたり東京都議会自由民主党を代表して質問をいたします。 そのことを強く指摘して舛添知事をめぐる政治資金、公用車使用に関わる公私の混同海外出張など一連の問題について1つ1つ伺ってまいります。 しかし、新年度のスタートダッシュを切るべき先週の所信表明では知事から謝罪と反省の言葉こそあったもののその内容は説明責任を果たしたとは到底いえない極めて不十分なものでありました。

知事は、記者会見でホテルでの会議は相当やったと発言しております。 一方で、知事ご自身が温水プールにも行ったと発言しておりだとすると、会議を昼間に相当時間行うのがそれが税金を使って行う政治活動に変わるはずがありません。 知事ご自身も昨日お話されていましたが自民党に所属していた時代には内規や内部チェックにより適切に政治資金を扱っていたと思います。 仮にそうだとしても自身の私物と政治資金で購入したものを明確に区別して管理しているのか疑義があります。

その中に、木更津の会議が本当にあったのかどうかというところを結構、具体的なようなニュアンスで出てきたのでこれがさっき、大二郎さんがおっしゃった今後、野党のほうの質問に入ってきたときにどういう形で共産党とか別の党の質問に入ってきたときにまた、そこが新しい事実として出てくるのかどうかそこのポイントがちょっと入り口として甘いかなという感じがしたんですがどうですか?思っているより与党、自民は頑張ってるなとは思います。

やっぱりこういうことが起こるというのは今年に入って芸能スキャンダルベッキーさんとか乙武さんとか今回の問題も非常にピュアなイメージの方が裏でこういうことをやっているという。 政治家ももちろんですが大人に対する不信感というのが若者の中で絶対これは増幅してしまう問題なのであと、加藤さんにできるのはとにかくいい曲を作ることと彼は、生まれてくる子どもを考えて加藤君も、加藤君の奥さんも柴田君も、柴田君のお子さんもどうでもいい。