セルジオさん、日本にはどんな戦いを期待しますか?キリンカップは優勝することによって初めて、最終予選にポジティブな気持ちでいけるから今日は優勝しかないんですね。 そういった意味ではハリルホジッチ監督が話していましたが日本の今日の相手ボスニア・ヘルツェゴビナというのはFIFAランクも20位日本がハリルホジッチ監督就任からもう1年3か月ですが一番いわゆる国としての自力を持っている相手ですよね。
新しく準決勝からこの決勝に向けて先発に入った18番の浅野21歳、チーム最年少ですが本当に最終予選に向けてもこういった新戦力が楽しみですね。 ハリルホジッチ監督も最終予選に向けて松木さん本田や香川を超える選手が出てこないといけないというふうに話していました。 ハリルホジッチ監督も今はフランス国籍を取得していますがもともとは、旧ユーゴスラビア現在のボスニア・ヘルツェゴビナの出身です。
ガンバ大阪でプレーをする宇佐美貴史ハリルホジッチ監督はボスニア・ヘルツェゴビナのベンチにも向かいました。 ボスニア・ヘルツェゴビナはユーゴスラビアの苦しい時代を経て独立を果たしサッカーの強国の仲間入りをしました。 場内にはまずボスニア・ヘルツェゴビナの国歌が流されます。 準決勝では2点をリードされながら1人少ない状況で追いついてPK戦をものにする勝負強さを見せましたボスニア・ヘルツェゴビナです。 キリンカップサッカー2016日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ。
高さも見せてきたボスニア・ヘルツェゴビナ。 ボスニア・ヘルツェゴビナ。 松木さんデンマークとの準決勝を見ても2対0から、しかも最後は1人少ない状況で追いついたその後半の勢いのメンバーをこの日本戦の先発に持ってきたわけですね。 完全にボスニア・ヘルツェゴビナは18番の198cm準決勝2得点のジュリッチが最前線の真ん中にいます。 やはりボスニア・ヘルツェゴビナも4日前の準決勝から一段と動きが鋭くなったような印象も受けます。
2年前のワールドカップではアジアで日本とトップを争うといわれるイラン相手にも3対1、ボスニア・ヘルツェゴビナとしてワールドカップ初勝利を飾っています。 岡崎も話していましたが2年後のワールドカップ日本は最終予選を勝ち抜いたならば当たる可能性も十分にある相手というふうに話しています。 中田さん、どちらかというとボスニア・ヘルツェゴビナのほうが日本に圧力をかける雰囲気がありませんか。
日本がかなりディフェンスラインを狙って上げたんですね。 明らかにボスニア・ヘルツェゴビナシュートの距離が明らかに遠めからでも日本のディフェンスがいいせいか打ってくるという回数も多いですよね。 相当ボスニア・ヘルツェゴビナのディフェンスがきついですから。 ボスニア・ヘルツェゴビナは本当にラインが高いので、中盤はスペースがないんですけど裏が空いているんですよね。 確かに日本の選手たちも昨日、ハリルホジッチ監督を中心にどうこの堅い守備の相手の中で裏をとるかということを入念に話をしたと聞きました。
リオオリンピックでの活躍も期待される21歳の浅野を代表初先発、起用してきたハリルホジッチ監督です。 代表発表の会見でも日本で今プレーする選手の中で背後に動き出すスピードであったりパワー非常に大きな伸びしろを感じるんだと浅野のことを表現しました。 松木さんから話のあった酒井高徳はまさに4年前の最終予選期間中に代表入りを果たした選手です。 入り方は本当に工夫していますし森重選手、吉田選手が本当に入れ替わりながらタイミングよく入っていますよね。 このキリンカップを通して日本代表は世界の…。
この辺りは、中田さん相手を褒めなければならないのかさすがというシーンも1つ見せてきたところではありますがどうでしょう?ジュリッチにちょっと注意がいき過ぎてその裏の選手ですよね。 今、中田さんがおっしゃったようにこの時間は本当にボスニア・ヘルツェゴビナの選手たちもすごくいいペースでプレーができていますからここをなんとか自分たちのペースに日本、したいですね。
ボランチの柏木にかなりハリルホジッチ監督が指示を与えます。 ボスニア・ヘルツェゴビナがうまく消しているんですよね。 あとは今も浅野が裏を狙いましたが岡崎が拾ってつながっていますが警戒をしているただ、サイドの選手にここに対してもボスニア・ヘルツェゴビナのディフェンスかなり集中力高いですから。 ただこのボスニア・ヘルツェゴビナはオーストラリアよりも上をいくFIFAランク世界ランキングです。 かなりボスニア・ヘルツェゴビナのディフェンスも岡崎には激しくきています。
前半の28分日本が清武のゴールで先制をしましたがその直後にボスニア・ヘルツェゴビナが最前線、198cmのフォワードジュリッチに足で最後は押し込まれるゴール。 今もなかなかボスニア・ヘルツェゴビナの選手たち切り替えといいますかフリーキックになってから早いですね、中田さん。 ボールのやはり松木さん全体の支配率ということで考えればボスニア・ヘルツェゴビナですかね。 その1人、かわすはがすというような表現を選手たちもたまにしますがその技術を持っているボスニア・ヘルツェゴビナです。
キリングループはサッカー日本代表応援アプリKIRIN FANZONEにて「キリン一番搾り 大阪づくり」「キリン 氷結シチリア産レモン」「キリン 生茶」各1年分が贈呈されます。 1人ボスニア・ヘルツェゴビナの選手が倒れていますがプレーは続いています。 前半からかなり激しい接触の中で中田さん、岡崎の役目これからの残り時間も大いにいろいろ期待していきたいんですがどういうふうに見ていますか?ボールを受けに入るタイミングとかまた清武との縦関係ですね。
ただ、相手のボスニア・ヘルツェゴビナのディフェンスも、そうはフリーで打たせないですよ。 中盤の激しさはボスニア・ヘルツェゴビナ前半と変わらないですよね。 しかし中田さん前半と比べると浅野の場合は代表5試合目になりますがヨーロッパでプレーする選手たちを含めてのこのA代表というのは今回が初めてになります。 この人はボスニア・ヘルツェゴビナの8番、28歳、ホジッチ。 20番のハイロビッチあるいは逆サイド23番のドゥリェビッチ両サイドアタッカーのドリブルも前半から多用してくるボスニア・ヘルツェゴビナです。
最終予選に向けては、あとは1回、2回のチャンスを確実にものにする選手も出てきてほしいという表現もしていました。 ボスニア・ヘルツェゴビナは1本でのサイドチェンジサイドを変えるボールも狙ってきます。 今日のボスニア・ヘルツェゴビナに対してはやっぱり中盤でこういう強い選手が欲しいということでしょう。 遠藤はセンターバックもできる選手ですが今回はボランチで起用するという形でハリルホジッチ監督は招集をしました。 中へのボールというのはボスニア・ヘルツェゴビナもしっかりと対応、集中をして防いできます。
それがボスニア・ヘルツェゴビナのプレッシャーをちょっと感じているせいもあるかもしれない。 中田さん、あれだけ岡崎選手そして今は右サイドバックの酒井高徳と浅野が激しい、お互いの意図を話し合うようなコミュニケーションを見せました。 ですから話、戻りますけどハリルホジッチ監督の采配というのもやっぱりワールドカップ予選を考えると…。 日本が最終予選を目前に控えるならば相手のボスニア・ヘルツェゴビナも同じように9月からワールドカップのヨーロッパ予選を控えています。 オフサイドフラッグがここで上がりました。
まもなく後半の20分を迎えようというところでボスニア・ヘルツェゴビナがメンバーを代えてきそうです。 攻撃的な選手では金崎や小林悠、原口槙野の場合は今回は左サイドバックで招集をするという話をハリルホジッチ監督はしていました。 ボスニア・ヘルツェゴビナボールのスローインです。 まさに最終予選を想定しても返さなきゃいけないという日本代表これはやっぱり采配、期待したいですよね。 ボスニア・ヘルツェゴビナは代わって入った7番のステバノビッチをボールに絡ませようとしてきます。
ボスニア・ヘルツェゴビナボールゴールキックです。 そしてボスニア・ヘルツェゴビナが2人目の選手交代を準備しています。 FIFAランク、世界ランクでも日本よりもはるかに上位につけているこのボスニア・ヘルツェゴビナ。 金崎選手、小林祐希選手が入ってから本当に前からどんどんプレスにきてますからそこでボールを引っかけて高い位置でボールをとれていますよね。 こうしてボスニア・ヘルツェゴビナのディフェンスラインが前に出れば浅野へのスペースができます。
少し時間をかけてきているボスニア・ヘルツェゴビナ。 ただボスニア・ヘルツェゴビナの選手ももうさすがに一気に前にいく体力はなくなってきました。 2年前のワールドカップともにブラジルのピッチに立った日本とボスニア・ヘルツェゴビナ。 ボスニア・ヘルツェゴビナは更に1人、選手を交代しようとしています。 ボスニア・ヘルツェゴビナは4番コソリッチを投入。 時間をゆっくりと使うボスニア・ヘルツェゴビナ。
優勝チームにはキリンビールマーケティング株式会社執行役員近畿圏統括本部長、竹内博史とキリンビバレッジ株式会社常務執行役員近畿圏地区本部長大谷美治より副賞が贈呈されます。 松木さん本当に選手たちの表情日本もそうですボスニア・ヘルツェゴビナもそうです。 本当にボスニア・ヘルツェゴビナの選手たちも頑張りましたけど日本もチャンスありましたからあそこのチャンスをものにするということが今日の本当の課題になりましたね。
ワールドカップの最終予選を考えたときはこういった相手仮想オーストラリアという見方もできるかと思うんですがそういった意味では大きな経験になったんじゃないですか?オーストラリアはもちろん体格的にも非常に大きいですしそれよりも今日この試合、ホームで負けてしまったということをしっかり受け止めて次につなげてやっていかなければいけないと思います。 改めてこれがロシアワールドカップの最終予選前最後の一戦になりました。