でも私元々向田邦子さんがすごく好きですごい偉人っていうイメージがあって…。 向田さんの西麻布がちょうどよかったの。
向田さんのエッセーに出てくる徹子さんの留守番電話のエピソードとかもすごく面白いですよね。 私「もしもし向田さん？」って。 「はいはい向田ですが」。 「ねえ向田さん」…。 「もしもし向田です」ってまた言うから「どうしたの？向田さん」って。 「ねえ向田さん機械にしたらさ私の声はどういうふうに聞こえるの？」…。 来客があるたんびに徹子さんの留守番電話のメッセージを聞かせてたっていうことを…。
いかんせんリウマチで動きができないってなってしまうとちょっとこれはさすがに実家に帰るかもしれない両親に頼るかもしれないっていうことでちょっと黙っていられないなどうしようかなでも心配かけちゃうとかってなっていた時に板尾創路さんが…。 心配かけちゃいけない心配かけちゃいけないっていう気持ちだったけど確かにこのことをずっと親が知らなかったらいつか傷つけてしまう日が来てしまうって考えてその板尾さんの言葉を受けてちょっと母に話してみようと思って電話をして話しました。
本当に？当時はちょっとズキンとくるところもあったんですけれど私今年で３６になるので間もなく２０年になるのでもう全然希望はあるなと思ってます。 お一人で向田さんツアーっていうのをなさって骨董通りを通って向田さんが行ったあの日本菓子屋さんとかっていう感じがあります。 この水羊羹向田さん好きだったんですってね。 それから向田さんお料理上手だったんだけど向田さんの作ったお料理を読んで同じように作ってみたりして？はい。 手早くてねそれで本当にねおいしいの向田さんのお料理って。
それでインスタントラーメンを食べる時にスプーンで１つぐらいしゃくって入れるの。 それ向田さん作ってくれてもらって私家に持って帰ってインスタントラーメン…。 爆笑問題の太田さんにはかないませんけど女ではたぶん一番ファンなんじゃないかって思ってますね。 幼稚園の時に…さっきちょっとお写真拝見して…白雪姫のお写真。 高校時代私も一応バイトはしていたんですけれどもとても補える金額ではなくて。 そうですねオーディションとかエキストラの仕事とかは当然お金は出ないのでその分の交通費とか…。