警視庁捜査一課9係 #10

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この番組のまとめ

隣の住人が午前11時頃ドアチャイムが鳴っていたのを聞いたそうです。 7年前に強盗傷害致死で実刑判決を受けてるんですけども茨城刑務所で服役していてなんと昨日仮釈放で出てきてます。 昨日仮釈で出てきて今日再犯か。 ねえ?ん?その時ですそして僕の中でいつまでも消えない疑問になったんです取調室で男は平凡な犯罪者に戻っていましたその際家主は階段から転落し頭部を強く打って死亡。 えっ!?まあ起訴されても留置時間24時間あるし勾留請求すれば10日間認められる。

これ被害者は利用してませんでしたが付近には何人か利用者がいました。 例の給食センターの配達員なんですが犯行時刻に北区にいた事が判明しました。 何?僕への違和感が不信感に変わってきているのを感じてました渡部哲が捕まったのがこの公園なんだな?で言ってたコインランドリーってのが…。 これ以上何を調べるんです?被害者と被疑者の接点なかったかどうかもう一度確認したいと思いまして。

母親が店を変えるたび小倉から博多下関へと住まいを移したため友人を作る機会も少なかった21歳の時母親は肝炎のため死去仲介した知人が金を持って逃亡被害届を出し知人は逮捕されたが金は戻ってこなかった子供の頃から信じられる人がいた事は一度もないと話していたその後コツコツ貯め直し江戸川区に築45年の家を買い被疑者渡部哲北海道夕張市生まれ10歳の時両親が働く炭鉱で火災が起き家族を失ったその後児童福祉施設に預けられるが15歳の時に抜け出し仕事を転々としながら東京に流れ着いたバブル崩壊とともに倒産生活に困窮し時折空き巣を

「突然のお手紙をお許しください」「私は東京に住んでいる森登志子と申します」「あなたが誰でどんな罪を犯したのかも知りません」「宛先にした受刑者番号は7丁目28番地いるんじゃないかと思ったからです」「ずっとひとりで生きてきてしまいこの歳になって心から繋がりを感じられる人が欲しいと強く思うようになりました」「ひとりで人生を終えるのが怖いのです」「これが“孤独”というのでしょうか」すいません。