徹子の部屋 温水洋一

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この番組のまとめ

この方温水洋一さんと仰います。 ご覧になったという方多いと思いますけどもお名前温水洋一さん今日のお客様です。 それにしても随分たくさんのものに出ていらっしゃるしとても個性的な…何ていうんですかね?風貌でいらっしゃるので一度拝見したら忘れないっていうそういう方なんです。 温水さんは『徹子の部屋』では5回ほど出ていただきたいとお願いした…。 でも温水っていう名前が大体これご本名でしょ?そうです。 そうなんですか?宮崎でもあまり温水っていう姓は少ないほうですね。 温水っていうといかにもいい人っていうね感じが…。

割と子供の割には心配性だったんですって?ちっちゃい時から。 心配性でしたね。 もう本当に…宿題とかちゃんと…前の日にやったのに全部これ…まだ他にも宿題やり忘れてないかとか学校行くのにすごい心配性で…。 それで高校2年の終わりの時に美術部の女の子をちょっと美術部の隣に演劇部のアトリエがあって演劇部っていつも男子が少なくて」…。 やっぱり高校演劇っていうと女子が多くて…。

これで高校を卒業して大学のほうの演劇科がある大学とかそういうところに入ろうかなと思ってちょっと進路変更をして本当に演劇のほうに進もうかな…。 結局もちろん入れなくて2年間予備校に通いました。 そしてそこ演劇部あったんですか?愛知県のほうの大学に行って。 愛知に行ってらしたんですか?一回東京へ行ったんですけども浪人してて…なぜか愛知のほうの大学…。 東京に大学4年生の時に何回か見に行ってたんですよ。

それでそれからしばらくして福岡にあなたは芝居で行くことになって?そうなんです。 劇団入ってから2年ぐらい経って選ばれた劇団が全国何カ所か回るやつで福岡に行くことになって。 あなたは車椅子にお乗りになって裸になった…?裸になったりとかちょっと際どい芝居をやっててそれがお客さんにウケたりとかそういうあれだったので…。 「なんかすごい息子がああやってそういう危ない際どい芝居とかやってたけどお客さんはすごく楽しんでるしあいつが本当にやりたいことをなんか今見つけて今生き生き…好きなことをやってるんだな」っていう…。

しかもまだ携帯もない時代だったので自分の家の電話番号を…。 僕のノルマになるからここのチラシの裏に載ってる事務所じゃなくて僕に直接電話かけてくれ」…。 「また次の公演ある時にまた連絡するよ」ってまた言って住所とか電話番号も交換してなんかそういうやり取りしてて…。 もう今では一番の…一番最初に僕の出た作品とか…芝居見に来てくれても一番最初の…。 一番最初のファンというか…人ですね。 僕がアルバイトもやってたんですけども32歳の時にやめて…。 アルバイトをやめて…。