サッカー・UEFAユーロ2016 フランス×ルーマニア

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この番組のまとめ

フランスで開催されるのは1984年フランスとしては自国開催もちろんこのスタジアムを埋め尽くすようなサポーターは優勝を信じて疑わないかと思います。 フランスを率いるデシャンはまさに、その1998年のワールドカップ、チームのキャプテンでしたから日本は開幕戦ではありませんでしたがまさに自国開催ですごく大きな期待を背負っての中ですが初戦を目前に控えたときの雰囲気を思い出してみていただきますとどうだったですか。

予選からEUROの場合は中山さんワールドカップで3位に入ったオランダが姿を消したりあのスペインも予選では実に36試合ぶりだったですか久しぶりに敗れたりといろんな波乱が起こってきましたから。 今回のEUROに関しては前回大会史上初の連覇を達成したスペインが大偉業、3連覇なるかが1つの注目ですがスペインの場合は予選で久しぶりに敗れたり直前の7日にはワールドカップに優勝したドイツそれから自国開催のフランスも優勝候補に挙げられていますしベルギーもFIFAランク2位。

1984年、プラティニを擁して優勝を果たして以来32年ぶりにEUROはフランスで開催されます。 EURO2016グループA自国開催フランスとルーマニアの開幕戦です。 やはりフランスの攻撃力ですね。 そのディフェンダー陣引いたディフェンスラインをどうフランスが突破していくのか。 ただ、フランスにはパイエというフリーキックの名手がいるんですね。 9番のジルーはベンゼマ不在の中でフランス躍進の鍵を握るストライカーです。 レ・ブルー、青のユニホームフランス代表が左から右。

ディフェンスラインにボールをどんどん放り込んでいる部分もあるんですけどもそこにいく以前の中盤辺りのボールを奪うタイミングですね。 堅い守備でカウンターだったりあるいはこうしたセットプレーの1つのチャンスをものにしてEUROの舞台本大会の権利も勝ち得てきたルーマニア。 ルーマニアはヨルダネスク監督がテクニカルエリアに試合開始、キックオフからいっぱいのところまで出てきて何か指示を出しています。 ルーマニアは前線とディフェンスラインがコンパクトですよね。

人数は足りているんですけど前にいっている分ディフェンスラインは下がり気味になるんですよね。 僕の中でEUROの中で一番の印象深いというのはポルトガルで開催されたEUROですね。 あのとき、ポルトガルとギリシャが開幕戦で当たってギリシャが開幕戦をとってそして決勝でも同じカードだったんですがまたギリシャが勝って優勝したというあの印象がすごく強いんですね。 ここまでは、ルーマニアが一度、セットプレーコーナーキックから決定的なチャンスを作り出しています。

やはりそうなるとフランスの中でこのディフェンスラインの前でどれだけ仕事をするかが非常に大きな鍵になりますからね。 ディフェンスラインの前のポジションここは非常に重要になってきますよね。 EUROの場合は各国のヨーロッパのサポーターの応援合戦といいますか応援の雰囲気も楽しむ方が多いことでおなじみです。 グリーズマンはオフサイドポジションにいましたからもうボールに関わらずというようなしぐさを見せました。 コシェルニーも直前、4日スコットランド戦で代表初ゴールを決めています。

フランスも1人で持っていこうとするとルーマニアの思うつぼにすぐはまってしまいます。 フランスが支配してルーマニアが守るというゲームでは、間違いなくここまでは、ありません。 転んだときに、フランスの14番のマテュイディのかかとのところにわき腹が乗ってしまったという形ですね。 ワールドカップからあるいは、EUROからは遠ざかっていましたけどあの1994年アメリカ大会はまさにヨルダネスク監督が率いてのベスト8。 フランス・パリ郊外にありますサンドニにあるスタッド・ド・フランス。

パイエというフォワード陣ですフランス。 確かにキーパー、ディフェンス2人ヒヤリとするシーンも同じぐらいここまで前半、出ています。 確かに立ち上がりはハーフウェーラインを越えるようなポジションをとっていたルーマニア。 全員、フィールドプレーヤーが相手陣内にフランス、入っています。 このグループAはフランス、ルーマニアそして、フランス時間で明日ランスでアルバニア対スイスの一戦が行われます。 相手のセンターバックキリケシュと中山さんうなずいてらっしゃいましたが。

サンドニにあるスタッド・ド・フランスのピッチ。 シュートの本数ではフランス8本ルーマニアが4本。 ルーマニアのまさに予選を勝ち抜いたとおりの守備の堅さもありましたしフランスゴールを脅かすシーンも何度もありました。 一方のフランスはアンカーという形で逆三角形、カンテがいて逆三角形の4−3−3です。 左サイドバックのラトは2002年、代表デビュー戦がこのサンドニでのフランス戦でした。

ルーマニアの高いディフェンスライン2度のワールドカップを経験しているサニャですがEUROは意外にもこれが初出場ということになります。 右サイドバック、サニャ左サイドバック、エブラというフランス陣。 それから、19歳のコマンもフランスはサイドアタッカー控えています。 14番、最前線に入っていたアンドーネに代えて9番の25歳ルーマニアの国内リーグで今年、初優勝を飾りましたアストラでプレーするアリベクを投入します。

その前に、一度フランスはマテュイディが倒れてホイッスルが、鳴らずプレーが続いて。 そして、フランスはグリーズマンに代えて19歳、ドリブラーサイドアタッカーのコマンを投入します。 フランスはサイドアタッカーを投入です。 フランスとルーマニアのグループA。 このグループAはフランスとルーマニアそして、明日アルバニアとスイスの一戦が行われます。 フランス、ルーマニアスイス、アルバニアという4チーム。

ただ、ルーマニアのディフェンスにもそして、フランスは中盤のポグバを代えます。 マンチェスター・ユナイテッドで今シーズンコマン、マルシャルという19歳そして二十歳の2人を入れてきましたデシャン監督。 このEUROという舞台で一気に結果を残す可能性も秘めている若い2人をデシャン監督は投入してきました。 イエローカードを1枚もらっています20番のポパに代えて11番、同じく攻撃的なポジションのサイドのプレーヤートルジェを投入します。