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この番組のまとめ

今日は負けられないというジャイアンツ。 前田さん、ホークス2連勝で来ているこの3連戦ですが見どころどんなところになりますか?やはり、ジャイアンツ打線が。 ジャイアンツのほうも打線を色々と組み替えながら試行錯誤というのが続いています。 ジャイアンツは、チーム打率そして、チーム得点ともに12球団で一番低い数字ということになっています。 ジャイアンツとしてみてはこのあとが3番の坂本ここが1つキーになってきますのでその前にランナーを出せるかというところです。

さあ、坂本が現在、打率リーグトップ3割3分2厘ですが前田さんどの辺りが今年はいいんでしょうか?やはり本人が少し体重配分というか構えを変えたりスイング軌道も多少、変えていると思うんですけど明らかにわかるところはスタンスですよね。 きのうは4打数ノーヒットフォアボール1つというこの坂本このスイングです。 ジャイアンツ先発の高木勇人が1球を投げてボールです。 その中でジャイアンツとしては止めなければいけないというところですよね。 そして、ジャイアンツを相手に2連勝で来ています。

それにしてもきのうのゲームを見ていますとボール球を見極めて柳田押し出しフォアボールで4番、内川で満塁ホームラン。 おととい、きのうとゲームを見ていますとジャイアンツの投手陣、バッテリーが常にプレッシャーを受けているような印象がありますね。 1打席目にランナーがスコアリングポジションと。 長野がきのう3安打ですが4試合連続で2安打以上ということにもなりました。 ギャレットは開幕から4番を打って調子が良ければそのままだったんでしょうけどやはりちょっと変化球戸惑って変化球に苦しみました。

前田さんからはありましたがホークスの場合は6番に松田がいて7番に中村晃がいるというここも1つ、ポイントゲッターになっていますね。 ジャイアンツとしては前田さんただ、高木勇人が2点はとられましたけどもこらえていかなければいけない。 清水さん、リードする小林が試合前に話していたんですがここ最近高木とバッテリーを組むときはどんどん初回から真っすぐで押していこうと。 追い込んだジャイアンツバッテリーは変化球です。

三重・海星高校から三菱重工名古屋ドラフト3位で入ってプロ2年目。 3回の表ジャイアンツ、先頭バッターここは2点を追う3回表。 もちろんギャレットホームランがあるので警戒したというのはあるんでしょうけどストレートのフォアボールというのは明らかに隙があったのできっちり決めてほしかったですね。 武田のストレートのフォアボールやはり、ちょっと警戒し過ぎたということなんですかね?それもあるんでしょうけど明らかにボールが変化球2球のあとも明らかにボールでしたから。 ジャイアンツもセカンドのクルーズがきのう、登録抹消。

ジャイアンツバッテリー対ホークス打線。 この城所について工藤監督が話していたのですがライトへ大きいぞ!2打席連続ホームラン!高木勇人はぼう然。 2打席連続ホームランでしかもね…どう言ったらいいんでしょうかねある程度、打者が次は、ちょっと様子を見てくるんじゃないかということで同じストレートでストライクをとりにいったんですけど。 城所のこの活躍というのは本当にすばらしいものがありますがジャイアンツサイドからすると同じバッターホームランバッターではない2番、城所に2発を許して4対0。

センターへバットコントロール。 こうなってくるとクリーンアップ以降でまた3打席目くらいになってくると経験豊富ですし狙い球を絞られてそれがしっかりとはまったときはやっぱり捉えられますのでね。 このあとジャイアンツは4回は1番の橋本から始まるこの坂本にも回ってきます。 まだヒットはありませんジャイアンツ。 中軸にチャンスを作って回したいジャイアンツです。

なかなかジャイアンツ打線が武田を捉えることができません。 今日、ホークスが勝てばジャイアンツを3タテ、トータルで言うと6連勝。 前田さんからもここは1つ、左バッター進塁打をという話もあった中でスタンドまで行きますホームランテラスまで行きます城所のホームラン。 改めて前田さんまず城所の2つのホームランバッティングいかがでしょうか?1打席目はチームバッティングを心がけた中での無欲の勝利みたいなものがありますからね。

ナイスバッティングです。 今のボールそしてバッティングいかがでしょうか?これ、インサイドへストレートで勝負に行ったんですよ。 キャッチャーがそれで思い切りインサイドへ厳しいところへ要求したんですけどそんなに甘いボールじゃないんですけど今のはいいバッティングでしたね。 あそこは3ボール1ストライクですからフォアボール出すよりはストレートを置きに行って長打、ホームランを打たれたですけど長野の場合、今の内容的には打ったほうがうまかったですね。

ファームに行っている間イースタン・リーグでは12試合で4本のホームランを打って今日はDHでの出場ですがこの1軍に戻ってきてからはレフトの守備にもついています。 4対1、ジャイアンツ長野のホームランで1点を返しました。 9番からですからこの回、また1番、今宮2番、城所今日のポイントゲッターの2人。 2番、城所の2本のツーランホームランで大事な大事なマウンドになります。 城所は今日はもうダイヤモンドを3周したことになります。 ジャイアンツとしては2アウト、ランナーなしからあの1塁線への打球。

ジャイアンツ、これで3巡目ということになります。 ですから、ジャイアンツも2アウトではありますがなんとか1、2番つないで3番、坂本へというところ。 セカンドゴロも今日は多くなっています。 3者連続三振163kmが連発立ち上がり。 2者連続三振。 3者連続三振という立ち上がりです。

3週間続く交流戦の今日で2週目が終わります。 ジャイアンツファンの方のみならず野球ファンの方は山口のイメージというのは鉄腕サウスポーというイメージですからこのビハインド4点ビハインドで登場するということもそうですけどもいきなりツーランホームランという展開です。 もっと詰まるとか先ほどの高いバウンドになるとか前田さん、左打席で絶好調の山口のときのツーシームというのはどんな感じなんですか?速く曲がって食い込んでくる。

そのオコエのハイライトシーンをご覧いただきます。 第2打席は3回、1アウトで回ってきましたがここはセカンドフライ。 そして、7回は1アウト2塁というチャンスで捉えたかという当たりだったんですがここはセカンドゴロ。 武田対坂本第3打席を迎えます。 今日の2打席、前田さん坂本の今日の2打席の内容というのはどうご覧になっていますか?三振は独特の落差のあるカーブを思わず振らされたという感じはあったんですけれどもセンターフライはそんなには悪くなかったと思いますね。

それをなんとか自分のバッティングスタンスタイミングのとり方にそれが結果として出ているので充実していると思いますね。 そして、第1打席第2打席という中で前田さんに変わった部分というのを解説していただきましたのでそれがまた結果としてよく出たという象徴的なホームランになりました。 ジャイアンツ、この長野も坂本も打ち方としては前田さんも絶賛されています。 だから、どういう心境で打席に入って迎えたのかちょっとわからないですけれどとりあえず、坂本本人が自分で手応えを感じながらやっていると思いますね。