アメリカのフロリダ州の銃乱射事件でこれまでに確認された犠牲者は５０人となりました。 詳しい動機はわかっていませんが捜査当局はフロリダ州でおよそ５０人が死亡した銃乱射事件との関連性は低いとみて調べています。 男は、フロリダ州在住のフロリダ州オーランドのナイトクラブで１２日未明自動小銃と拳銃を持った男が銃を乱射しおよそ５０人が死亡少なくとも５０人が怪我をするアメリカ国内では史上最悪の銃撃事件が起こった。
捜査当局はマティーン容疑者が事件の数日前に拳銃などの武器を購入していたことから計画的なテロ行為と断定し自宅の捜索を進めイスラム国との関係を調べている。 この事件の容疑者はアフガニスタンからの移民の一族ということですのでこの事件がアメリカ大統領選挙を前にアメリカの国民の心理にどういう影響を与えるのかもちょっと気掛かりですよね。
やっぱり銃社会の恐ろしさというのを改めて感じましたしまた、こうなると日本人だ、アメリカ人だと言ってる場合じゃないんですがいつ、日本人が巻き込まれるかもわからない状況なのでやっぱり事件の原因を解明してアメリカ政府はこれに対してしっかりとした対応をＩＳ・イスラム国側から声明が出ているようですね。
ですから川村さんがご指摘のように２つの問題が絡んでいて１つはイスラム教徒の中に混じっている少数のテロリストあるいは、潜在的な人たちをどうするかという問題とアメリカ社会独特の自由に攻撃用ライフルが買えるという銃規制をどうするかという問題でやっぱりライフルは攻撃用、軍事用ですから素人さんが撃っても１分間に２００発くらいですからヒラリー・クリントンさんなんかに言わせると銃規制ということになるしトランプさんに言わせるとイスラムの過激規制だということになるので何を規制するかということで政治家がこれをある意味、使って
しかも、ここで同じような自動小銃が使われているとなったらそれをどうして規制しないでこのような事件を防げるのかということは非常に疑問ですしアメリカって先進国で最も１人当たりの銃の所有数が多い国だということですし個人売買や違法売買がたくさん行われているとなると一体、誰が何丁持っているのかということを政府が把握することすら難しい。
このことは今後の大統領選挙に大きな影響を与えると思いますけど何より今、オバマ大統領が何ができるか。 ただ、それをやることによってヒラリー・クリントンさんの選挙活動及び今後の大統領選にどういう影響を与えるかまで考えているんだと思うんですけどね。
高橋さん、アメリカ国内での先ほど、お話にあったイスラムというマイノリティーと同性愛者というマイノリティーの問題というのもありますしまた、イスラムの中での様々な目とか色々あると思うんですが今、世界がこの事件、たぶんかなり注目してくると思いますね。 ただ、アメリカのイスラム教徒数百万人いると言われていますが大半の方はこれは困ったことだということで非難声明を出していますし献血運動もしていますしそういう意味ではやっぱりモハメド・アリのイスラムであってほしいですね。
２０１１年に中国・上海でシルクの中国服２着と書道道具合わせておよそ１４万円を政務活動費で購入したことについて…。 中国・上海の空港で男性用中国服２着そして、筆、すずりなどおよそ１４万円を政治資金で購入したと。 こういったことに対しても記者からは苦笑が漏れたということだったんですが驚くべきは舛添都知事は弁護士の調査の際にこれを実演して説明してみせたということです。
それについて今日集中審議が行われるんですけど与党のほうも元来、本来であればもう１５日に都議会が閉会しますのである意味では不信任案を出されたときにこれまではいやいや、まだ２０日にも集中審議が残っているんだからもう少し話を聞こうよという姿勢だったと思うんですがここにきて本当にこれでいいのかどうかというのが自公、与党にも問われていると。
ただ、前提としてこの番組でも調査報告書がこの調査報告をする弁護士がしっかりホテルの従業員だとかその人物に会って確認をするべきだとそれが最低限必要だと指摘したにもかかわらずどうもこの佐々木弁護士なんかはそれをしっかりやっていないと。
ところが、どうも舛添さんには公的な本当の正式な公務じゃなくて私的な公務というのがどうもあるみたいで団体から都知事として来てくださいと言われたらそれは全部公務だと思っているようなんですね。 これは個人宛てか知事宛てか何なのかと非常に突き詰めていくと相手の立場もあって難しいということもあってそれは最初からこっちがしっかりしていないとずさんになっていくということは自分も感じましたね。
アメリカ・フロリダ州のナイトクラブで起きた銃乱射事件はこれまでに５０人が死亡するアメリカ史上最悪の事件となりました。 捜査当局はマティーン容疑者の自宅や両親の自宅の捜索を行いイスラム国との関係や詳しい動機について調べています。 そのオマル・マティーン容疑者ですが自宅近くのイスラム教のモスクで事件の直前にも祈りを捧げる姿が目撃されていました。
これまで参議院選挙は消費増税の延期の信を問いたい与党とそして憲法改正阻止を争点に挙げたい野党という、せめぎ合いでしたがここに来て舛添問題が無視できないポイントになってきました。 鬼怒川の堤防が決壊し甚大な被害が出た茨城県常総市で当時の市の対応について検証委員会が避難指示の基準が設けられていなかったとする報告書をまとめました。 堤防に最も近い地区への避難指示が遅れ住民らが問題視していたことから去年１１月有識者らによる検証委員会が設置されました。