第116回 全米オープンゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

また、先ほど中断のホーンが鳴りましてちょうど谷原選手が3打目のパーパットを外したところだったんですね。 アメリカペンシルベニア州にありますオークモントカントリークラブで始まった第116回全米オープンゴルフ。 中断する前の段階での各選手のスコア上位をご覧いただいています。 インからスタートして10番、それから17番更には、2番、3番、4番3連続バーディーもあって4番がどんな選手も日本時間で言うと午後11時4分から1時間19分の中断がありましてその後、再開されたんですが日本時間の午前1時7分に2度目の中断。

4年連続の出場になりました期待のかかります松山英樹、強さの秘密というVTRをここでご覧いただきましょう。 今年2月アメリカツアー通算2勝目を飾った松山英樹。 その最大の勝因はパッティング技術の向上。 今シーズンアメリカツアー2勝目を含めトップ10に5回入っている松山英樹。 事実、オフシーズン松山は徹底的にパッティングを改善。

今はグリーンの転がりの速さも含めてアプローチの練習ラウンドの松山のプレーをご覧いただきました。 大会初日2度の雷雨による中断があって現在2度目の中断まもなく再開されるではないかと思われます。 これ、今宮里選手の練習ラウンドが出てきました。 更に、メジャー初制覇でビッグ4を目指すリッキー・ファウラー。 ビッグ3の包囲網を潜り抜け松山英樹が日本人初のメジャー制覇を狙う。

これがオークモントカントリークラブのクラブハウスです。 全米オープン出場をかけた日本最終予選。 第1ラウンドから好調だったのは現在、日本ツアー賞金ランキング2位の池田勇太。 第1ラウンドで3分の1以上の選手が棄権するほど過酷な戦い。 4人目は選手会長宮里優作。 出場選手156人が今回、集まったということになります。 今、一番若かった池田選手が30歳で宮里優作さんが35歳。 先ほどもVTRでご紹介しましたが谷原選手は今3番ホールの今度はボギーパットから再開。

そして、もう1人の谷原秀人選手は谷原も10番からスタートしていきました。 谷原自体、本当に日本でもパッティング去年まで3年連続1位かなんかですね。 ということで宮里はということは、ちょっとティーショットを短いクラブで打ったんでしょうかね。 バンカーショットから試合が再開するという形になりました。 まだパッティンググリーンにいますからね。 さっきマキロイが9番のパッティンググリーンと20~30m歩けば本グリーンですからね。 スピースはバンカーショット。 やはりセカンドショット116ヤードから打って。

一番右の上のほうにクラブハウスがあってそこから1番、打ち下ろしていって道を渡って橋を渡って2番からまた打ち上げていくという。 アーニー・エルスもこのコースでの歴代チャンピオンの1人です。 ちょっと上は明るくなってきましたからもう選手は18番のグリーンの手前でこれからアプローチを打つ選手がスタンバイしていましてほぼ間違いなく、始まるね。 でも4インチカットって言っているからだから10cmぐらいなんだよね。

丸山さんなんかのときは丸山さん自身はどういう待ち方、しましたか?僕はクラブハウスで選手とみんなでいろいろ話をしてゆっくりしてました。 これは17番のデシャンボのセカンドショットです。 逆に言うとフェアウェーから打つよりもファーストカットぐらいのほうがスピンコントロールがあのときはアマチュアでした。 そしてデシャンボはこのあとバーディーパットです。 デシャンボ、バーディーパット。 さあ、3アンダー単独2位になりましたデシャンボ、18番です。 セカンドショットでは打ち上げていく感じになります。

池田勇太、4番のパー5第3打です。 こちらは11番のプレーが再開されて池田勇太は4番のパー5。 キャディーからのサインは8アイアンだったんです。 多分、戸張さん3番アイアンじゃないですか。 多分、あの弾道からすると8番アイアンの転がり方じゃないと思うんですよね。 トップのランドリーのプレーが映ってきましたが再開後、思ったようにパッティングが決まってません。 5番のパー4池田勇太のティーショット。 池田勇太が、インスタート。

サードショットですね。 13番に来たのは宮里優作、パーパット。 これで、青木さんフェアウェーの右サイドのファーストカットです。 途中310ヤード過ぎたところにフェアウェーが飛び出るような形に今日の風ですとそこにいってしまうので上空から見て、左の3つの目バンカーの先ですね。 セカンドショットでグリーンを狙います。 ダブルボギーパットデシャンボ。 バックナインは結局4バーディー、1ボギー1ダブルボギー。 やっぱりティーショットラフに入れたということでこういうことになってしまうんですね。

今、ザック・ジョンソンはティーショットを打っていますね1番で。 ザック・ジョンソンはちょっと嫌なパーパットでしたけど入れてパー。 そんな中で、デシャンボだけがダブルボギーということでフロントナインに入っていきました。 ダブルボギーをたたいてしまいましたデシャンボ。 去年、全米アマと全米学生と両方とってそのアマチュアのタイトルで今年のマスターズまで出てそのマスターズ終わってプロ転向したんですね。 デシャンボ。 ちょっとダブルボギーがショックなんですかね。

これが全米オープンでのベストの成績というババ・ワトソン。 フェアウェー左サイドから風はアゲンストです。 数週間前に入念な練習ラウンドもこのコースでしたそうですがもちろん9年前にはこの全米オープンにはスピースは出てませんし。 池田勇太が現在バーディーならず。 そのすぐ後ろティーグラウンドに谷原も来ています。 池田勇太、残り3ホールになりました。 マキロイが映ってきました。 ビッグ3の1人です、マキロイ。 谷原、6番パー3のティーショットです。 右からアゲンスト。

トップのスコア現在4アンダー。 ザック・ジョンソンは1アンダー。 さっきザック・ジョンソンとジョーダン・スピースあそこで止まってしまいましたけどね。 ランドリーは残り2ホールでプレーを今日終えますけれども4アンダーに後退しています。 トップは3アンダーまで後退してきました。 ファーストカットのあとプライマリーラフが18cmぐらいそのあとセカンドリーラフが12cmくらいというセッティングなんですがちょうど8cmのラフのところでしょうか。

ランドリーは3アンダーまで落ちてきました。 ランドリーもわかりません。 アンドリュー・ランドリーというワールドランクが624位という選手が5アンダーのスコアまで伸ばしました。 すでにデシャンボはフェアウェーからナイスオンしています。 ただ、これ、プレーをして最後まで回りきれないで明日また朝早くインポジションにつかなくてはいけないので選手としては体調管理が大変なんですよね。 ナイスアプローチからパーパットです、池田。