第116回 全米オープンゴルフ 第2日

戻る
【スポンサーリンク】
01:30:17▶

この番組のまとめ

大会は2日目に入りましたが現在、ファーストラウンドのプレーが行われています。 昨日は、コースには姿を見せましたが結局プレーをすることはありませんでした、松山英樹。 今日やっとファーストラウンドが始まってアウトからスタートして現在、3オーバーで11番に入っています。 ただ少しアイアンショットが左右にぶれている感じが。 ボギーパットもここはいいショットを見せました。 9番はティーショットのミスで仕方ないにしても10番もフェアウェーからミスしていますからね。

その一角、世界ランキング1位ジェイソン・デイ。 オークモントカントリークラブでは選手たちのファーストラウンドのプレーが続いています。 ですから暫定の順位ということになりますけどもアンドリュー・ランドリーというワールドランク624位最終予選から勝ち上がってきた全米オープン初出場の選手が4アンダー66で現時点でトップ。 ダスティン・ジョンソンはドライバーを持ちましたね。 丸山君、ちょっと右からアゲンストなので今日ドライバー持ってきてるよ。

松山と一緒の組のダスティン・ジョンソンセルヒオ・ガルシアこの2人が今リーダーズボードを見ましても4位タイにつけています。 まずはフェアウェーを期待ガルシアです。 2位6回より優勝が欲しい勝てばグランドスラム達成というフィル・ミケルソンです。 その実力からしてもあるいは、このオークモントの難しさからしてもまだまだジェイソン・デイもわからないと。 今回は、雨の影響もあってフィル・ミケルソンがフロントナインに入ってきました。 ここはドライバーを使う選手は少ないんですがミケルソンも3ウッドでしょうか。

ほとんど同じようなポジションですがダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソン130ヤードピッチングウェッジ。 過去の優勝者にはベン・ホーガンやジャック・ニクラウスジョニー・ミラーアーニー・エルスといったそうそうたる顔ぶれがそろっていますが前回の大会、2007年オークモントで行われた全米オープンではタイガー・ウッズも優勝争いを演じて最後の最後まで、もつれました。 そんな中で勝ったのはチラッと映りましたがアルゼンチンのアンヘル・カブレラ。 南米初の全米オープンチャンピオンが生まれました。

ガルシアのバンカーショットです。 ガルシアにとっても大事なパーパット。 前回のオークモントではガルシアは14オーバーで予選落ちでした。 ビッグ3が非常に苦しいゴルフを展開していますがそのあとに続く評価を受けているという高い評価を受ける松山だが去年、勝利を手にすることができなかった。 もしあり得るとするなら今日の数字が、例えばフェアウェーからの数字とかティーグラウンドの数字とかっていうところで多分、間のクラブになってしまったとかいろいろあるんですよね。

ちょうどコースの真ん中をロングアイアンのティーショットとショートアイアンのセカンドで十分、狙える短いチャンスホール。 2007年大会ではマイケル・ブロックが放った第2打が直接カップインするスーパーショットが誕生した。 平均ストロークが4.000ということですから3番アイアンぐらいでティーショットしてくるんだと思いますけどね。 270ヤードを超えますと急激にフェアウェーが練習ラウンドでは南風が吹いているのに本番になったらいきなり逆の風が吹いたりとか。 松山、5番アイアンです。

このあとファーストラウンド終わるか。 残り3ホールになりました谷口も今日ファーストラウンド1番からスタートしています。 そんな中でダスティン・ジョンソンがここを、ちょっと切り抜けてほしいですね。 ダスティン・ジョンソン15番のティーショット。 比較的フェアウェーが左からかなり大きな傾斜なんですけど今日は打ちやすいと思うんですけどね。 ファーストラウンドは残り4ホール。 まだ、ファーストラウンドが続きます。 丸山君なんか松山はいつもよりもダスティン・ジョンソンが結構、早いでしょ。

ちょうどバックスイングでダウンスイングに入るところでホーンが鳴っちゃいましたね。 全米オープン初出場の谷原大健闘のファーストラウンドでしたが。 ワールドランクは今67位というスコット・ピアシーボギーパット。 3番ホールのセカンドショット。 出場回数は10回ですからジャンボ尾崎選手の13回に次いで日本選手では2番目の出場回数になりました。 森下さん、アダム・スコットとジェイソン・デイの組ずっと待ち、待ち、待ちなんです。

ちょうど松山の組とジェイソン・デイの組とちょうど真ん中をプレーしているカブレラなんですが現在1アンダーで13番。 ガルシアは216ヤード6番アイアン。 ガルシア、13位ダスティン・ジョンソンは6位。 ダスティン・ジョンソン3アンダーは2位タイにまで浮上。 ダスティン・ジョンソンは少し左に曲がるかな。 最終日の土壇場になってくるとパッティングだったり何かが起きますよね、いつも。 ダスティン・ジョンソンバーディーパット。 ファーストラウンド残り3ホール。

まだファーストラウンドではありますがどうきますかね。 短いミドルホールのティーショットを打つような気持ちでフェアウェーをキープみたいな気持ちで打ってきてもらえたらいいと思います。 全米オープンファーストラウンド。 すでにプレーを終えているアンドリュー・ランドリーという選手が4アンダーで単独トップ。 ファーストラウンド。 3アンダーでダスティン・ジョンソンと並んでいます。 残り1ホールでファーストラウンドを終えて恐らく、谷口も本当に休む間もなくセカンドラウンド。 強いっていってもナイスパットですけどね。

アダム・スコットもバーディーチャンス。 このあとは距離のないパー4ですがどういう攻め方を見せるのか松山。 右手前にはビッグマウスと呼ばれる大きなバンカーが口を開けていて左手前には深いラフが待ち受ける。 ステンソン、4番イーグルパット。 ステンソン。 アダム・スコットは2007年、前回は76、82をたたいて予選落ちをしています。 ジム・フューリックは何年前に勝ったんですかね。 2003年に優勝したのはオリンピアフィールズ。

とにかく、その決勝ラウンドに残るためには松山、ファーストラウンド17番。 オークモントに来てからアプローチとパッティング今日の松山のさまざまなシーンが映ってますけどこのあとグリーン上ではガルシアがイーグルトライというところに入っています。 現地時間で午後2時51分からセカンドラウンドの予定にはなっています、松山。 ここはアダム・スコットがアイアンで打ってジェイソン・デイはドライバーを使いました。 9年前のチャンピオンアンヘル・カブレラ。

止まりましたが、バンカーは壁が高いですから1ショットとはいかないですけど相当なペナルティーになりますね。 ダスティン・ジョンソン。 松山とジェイソン・デイ2人でやっとバーディーという松山はいよいよ最終ホール、これから18番のセカンドショットですがそのグリーン上の谷口。 同じ組ジャスティン・ローズがイーブンパー。 ヘンリク・ステンソンは先ほど、4番でイーグルがあって2アンダーです。 ヘンリク・ステンソンここでスコアを落とします。

惜しいパット何度も逃しつつもそれでも、トップには並ぶことはできませんでしたが3アンダーでファーストラウンドを終えることができそうです。 ファーストラウンド682アンダーです。 好位置でファーストラウンドを終えました。 大会2日目、続々とファーストラウンドのプレーを選手が終えています。 やっと迎えた大会2日目のファーストラウンド。 まだセカンドラウンドのスタートまで時間があるでしょうか。 そんなに悪い雰囲気ではなくセカンドラウンドにいけそうですね。

ファーストラウンド終えてセカンドラウンドも最初の組はスタート4年連続の全米オープン出場になりました。 そしてセカンドラウンドですが情報が入ってきましたがちょっとスタート時間が遅れるようです。 しっくりこない部分があったのでその辺も、調整してセカンドラウンドに昨日は中断、中断というようなこともありました。 松山のように今日すぐさままたセカンドラウンドが始まる人と相当、待って、待ってセカンドラウンド始まる人と。

ジェイソン・デイは去年の全米プロでのチャンピオン。 ジェイソン・デイの飛距離だったら問題なく届いてくると思いますが。 17番に入っているワールドランク1位のジェイソン・デイですが紹介VTR世界ランキング1位に君臨するジェイソン・デイ。 今年の全米オープンはペンシルベニア州のオークモントカントリークラブで開催されていますが来年の全米オープンはウィスコンシン州のエリンヒルズで初めて開催されます。