第116回 全米オープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

サードラウンドを終わって21位タイ。 セカンドラウンド18番パー4の第2打。 サードラウンドでは…。 雷雨による3度の中断が結局、最終日まで尾を引いて昨日最終組でプレーをしたダスティン・ジョンソンなどは今朝、5ホールプレーしてそして、これから1時間半後ですかやっと最終日のプレーがまた始まるという状況ですが。 マスターズも全英オープンも宮里は昨日、36ホール本当に過酷だったんですが今日は、ちょっとのんびりと睡眠時間を確保できたのではないかと思います。

翌年プレーオフでトリプルグランドスラム。 1番終わってからあのコースを南北に走っているペンシルベニアターンパイクというハイウェーを渡って2番ホールにやってきました。 ここは距離は短いんですが各選手苦労しているフェアウェーが一番狭いホール。 やはりアイアンでティーショットいきますね。 2番ホールは見事にアイアンでグリーンを捉えてきました、宮里です。 第116回全米オープンゴルフ。 今年の舞台はアメリカの北東部ペンシルベニア州オークモントカントリークラブです。

そういえば最終組でスタートするランドリーという選手はディフェンディングチャンピオンのジョーダン・スピースは今日はここまでスコアを1つ落としてますか。 なかなかディフェンディングチャンピオンが連覇できないという状況がずっと続いています。 最近の連覇は1988年89年のあの、アメリカのストレンジ。 谷原パー3、セカンドショット。 ジェイソン・デイはマスターズのときにはアマチュアで注目を浴びましたデシャンボと一緒に回ります。

去年は最終日はトップタイでスタートしていって最後はダスティン・ジョンソンとプレーオフかなというところ。 という、宮里優作宮里3きょうだいの中ではお兄ちゃんの聖志君は全米オープン、2年前ですが経験して宮里藍選手は全米女子オープン何回も経験していますが優作プロが全米オープンの舞台に立って目標どおり、4日間。

パー5のセカンドショットです。 セカンドカットのところかな。 全米オープンの最終日谷原はいよいよ最終ホールに来ました。 止まってくれればと思ったんですがセカンドカットですからちょっとね…。 画面上ではディフェンディングチャンピオンスピースですが6番、パー3、バンカー。 ちょうどセカンドカットで。 谷原とそして、宮里という初出場の2人が予選を通過。 更に10回目の出場の谷口徹、池田勇太も谷原秀人の今日のプレー。 今日は618ヤードですがサードショットでここまで持ってきました。

フェアウェーのど真ん中にティーショットを打ってきました宮里優作です。 あと5分ほどするとこれまた注目の組なんですがアマチュアからプロに転向しましたアメリカのブライソン・デシャンボとそして、世界ランク1位のジェイソン・デイが…。 その翌週、もうプロに転向したというブライソン・デシャンボ。 アイアンの長さを全部、同じにそろえているということで話題になりました。 そのデシャンボとジェイソン・デイが同じ組でいよいよスタート。 ロングアイアンよく、それで飛びますよね。

前回、予選落ちだった人が結構、上にいますね。 ウエストウッドは前回36位という成績でした。 本当にパッティングが非常に好調な宮里。 これはセカンドラウンドの18番のプレー。 先ほどご紹介したスーパープレー集がこの宮里のイーグル、先ほどご覧いただきましたけれどもアマチュア10人が出場して世界アマチュアランキング第1位という選手。 ウエストウッドのサードラウンド。 5番ホールのセカンドショット。 セカンドショット。 7番アイアンでしょうか。 9番アイアンと8番アイアンですね、きっと。 5番アイアンです。

最終組のスタートが刻一刻と近づいてきていますが今、ちょうど時間的にはピアシーとガルシアがスタートしていってセカンド地点ジェイソン・デイはグリーンを捉えることができなかったという状況。 このあとにブランデン・グレース南アフリカの選手サマーヘイズが出てウエストウッドダスティン・ジョンソン注目の組は最終組の1つ前。 森下さん、僕は最終組か、その前の組ぐらいにいこうと思って今、練習場に来たんですが練習場はさっきダスティン・ジョンソンがいてランドリーがずっと1人で打っている。

7番でティーショットを大きく曲げましたけれども不幸中の幸いといいましょうかちょっと枯れた芝のところに微妙にちょっと曲がってるんですね。 これだけパッティングクラッチパットが決まってくると気持ちも盛り上がってくるでしょうね。 距離的には199ですけどちょっとテレビ塔の真正面なので少し左側からランを狙っていってフライヤーで打っていくから7番ぐらいでいくかもしれない。 ついている中でも結構難しいショットですよ。 フェースコントロールが一番大事でしょうね。

丸山さんもう時期にダスティン・ジョンソンウエストウッドが出てくるんだけどダスティン・ジョンソンは何しろ1mから2mのパットをひたすらパッティンググリーンでその長さだけやっていました。 森下君、優作は今回の全米オープンでパッティングアベレージ2位だってよ。 やっぱりそういう意味ではパッティングが今年の全米オープン最終日もいよいよ、このあと最終組がスタートしていくというそういう時間になりました。 最終日に1個前のダスティンのところにお客さんは結構集まっちゃうんでしょうけど。

ダスティン・ジョンソン。 特にウエストウッドダスティン・ジョンソンメジャーのタイトルがほしい2人が最終組の2人をどう脅かすかといういよいよ最終日が始まっていきます。 プロに入ってからはウェブドットコムツアーで優勝が1回。 ウェブドットコムで勝っているということはオールアメリカンの実力はありますね。 4~5年ミニツアーで結構苦労してそれからウェブドットコムに上がったんですよね。 ダスティン・ジョンソンが先にパーパットですね。 いやなパットを入れましたダスティン・ジョンソン。 ジョンソンともにパーでスタート。

最終組のランドリーです。 これは、先ほどのダスティン・ジョンソンよりもかなり厳しい状況。 去年も、トップタイでスタートしていった南アフリカのブランデン・グレース。 去年も最後いくかと思いましたが右のバンカーを避けてフェアウェー、キープです。 となるとダスティン・ジョンソン。 もうギャラリーが大拍手。 クラブハウスに向かって打っていく9番のセカンドです宮里優作。 パッティンググリーンがつながっているんです。 ランドリー、パーパット。 セカンドショットってことですね。

これまでのメジャーでの経験がきっと生きるはずだと話していたリー・ウエストウッドですが。 ウエストウッドが3ウッドで打ってバンカーの手前からアプローチして失敗しました。 ダスティン・ジョンソンです。 ウエストウッドパーパット決まらず。 2アンダーの4位タイからスタートしましたウエストウッド。 最終組のランドリーがスコアを落としましたので現時点で、単独2位というダスティン・ジョンソン。 今年は追いかけるダスティン・ジョンソン。

特徴的なオークモントのクラブハウスの目の前にあるグリーン。 広大な敷地の半分がパッティンググリーンになっています。 去年、全米オープン最終日。 去年も本当に悲劇といえば悲劇でしたし2010年のUSオープンでも最終日トップでいきながら2番、3番でトリプルダボというのがありましたし。 全米プロでもトップで最終ホールにきてバンカーでソールしてペナルティー。 最終日のUSオープンの重圧に少し…。 ダスティン・ジョンソンセカンド、3番。 ジェイソン・デイパーパット。

ダスティン・ジョンソン距離がありますがこれはいい距離ですね。 ダスティン・ジョンソン。 ウエストウッド3番ボギーでイーブンになってしまいましたね。 スタートした段階ではウエストウッド3オーバー、21位タイという状況でスタートしていってここへきて、ダブルボギーボギーがあって6オーバーにはなってはいますけれども6オーバーでも順位の上では27位タイ。 この溝の手前に各選手は打ってきてスコット・ピアシーが現在2アンダーで単独3位。 ジョンソン、4番ホール今日は南風ですかね。 ダスティン・ジョンソンです。

3番もピンチだったんですけど今シーズンのベストがやっと先週41という選手が見事に全米オープン最終日の最終組です。 ショートアイアンの距離があまり合ってないんですね。 この辺の結構アジャストするのは同じ飛距離の出る選手でもババ・ワトソンのほうが少しうまいのかなって感じがしますね。 森下さん、ウエストウッドはセカンドをグリーン手前4つ並んでいるバンカーの右の一番手前に入れて土手に当たって4オンでまた10m以上残っていますね。

ダスティン・ジョンソンバーディーパット。 南アフリカブランデン・グレース。 チャンスはまだ十分というガルシア。 出すのもピッチングウェッジがいいところですよ。 一方のランドリーはフェアウェーから。 打った瞬間に怒っていましたがフェアウェーで止まっていましたね。 本当に、バンカーは1ショットに近いペナルティーになってきますね。 ジェイソン・デイですがなかなかチャージかからず。 ジェイソン・デイ1オーバーでスタートして依然、1オーバー。 フェアウェーもかなり傾斜がいろいろあるので。

EU・ヨーロッパ連合からの離脱の是非を問うイギリスの国民投票をめぐり離脱派、残留派双方が国会議員の殺害事件を受けて中断していた活動を再開しました。 EU残留派の集会には投票前、最後の週末ということでこのように大勢の市民が集まっています。 19日、ロンドン中心部の公園で開かれた残留派の集会では殺害されたジョー・コックス議員に1分間の黙祷がささげられました。 離脱派もロンドン市内で大規模な集会を開きEUから権限を取り戻す必要があると強調しました。

ロングアイアンのティーショットとショートアイアンのセカンドで十分、狙える短いチャンスホール。 これは確実にフェアウェーに乗ってきましたね。 溝じゃなくて、フェアウェーグリーンの手前30ヤードぐらいの深いラフですね。 197ヤード、パー3ダスティン・ジョンソン。 宮里は今フェアウェーをキープしましたが画面で見てもこれだけの傾斜がわかります。 マルちゃん、前の組で回っているジョンソンのほうがある意味プレッシャーを感じずにゴルフができるよね。

ガルシア、バンカーから8番、パー3。 ガルシアも全米オープンでは2002年のタイガー・ウッズと争って敗れて4位という成績がありましたが。 全英オープンではプレーオフまでいきながら惜しくも敗れたこともありましたメジャーも2位が2回あるというガルシア。 スーパーショットでした。 今日は朝早く昨日の残り4ホールプレーして最終日のプレーをしましたガルシア。 ショット全体が。 これは先ほどのショットですね。

ピンがグリーンのフロントエッジから今日のピンの位置には今のポジションが最高ですね。 ちょっとアップダウンはありますが、ガルシア。 こうやって見るとダスティン・ジョンソンは本当に安定したゴルフをしていますね。 ガルシアは大事なショットです。 ダスティン・ジョンソンです。 携帯電話とかスマートフォンの持ち込みが一番厳しかったのが今、スマートフォンOKになって1万6000観覧席あるんだけどその横行くとワイファイでスマートフォンで情報見られるっていうそういう時代になりました。

そしてダスティン・ジョンソンは299ヤード、パー3。 オークモントのグリーンは本当に注意深く読んでバーディーパットですね。 先ほども画面に出てましたけど平均パットはPGAツアーでは3位なんですね。 ダスティン・ジョンソンの返しのパーパットは下りですからね。 17番、107ヤードを残してきましたがセカンドショットフューリック。 さっきダスティン・ジョンソンが乗ったところと同じようなところでしたね。 パーパット、ジョンソン。

これからセカンドショット。 スコアを落としましたがシェーン・ロウリーを追いかけての最終日ついにトップを捉えました。 とにかく、今シーズンはアメリカツアー優勝こそありませんけどもトップ5が半分以上という13試合で7試合ですからすごい選手です。 グリーンが鍵という話がありましたが先ほどVTRに映ってきたミケルソンやアーニー・エルス1904年開場のオークモントカントリークラブそのクラブハウスの目の前から10番に入った打ち下ろしのティーショット。 全米オープンオークモント最終日っていうとジョニー・ミラーの63を。

初日、雷雨による3度の中断から始まった全米オープンもいよいよ、もう最終組も去年はプレーオフなのかあるいはダスティン・ジョンソンの優勝なのかという最終ホール。 今、画面ダスティン・ジョンソン。 左に曲がって11番のフェアウェーに近いラフでピンと結んだところにテレビのタワーがあって介在しているのでそれを避けうるギリギリのところから2クラブレングス以内にドロップができてしかもこれがファーストカットにドロップができる。 ダスティン・ジョンソンは救済を受けてファーストカットから。

最後のサンデーバックナインがどうなるか。 ダスティン・ジョンソンは救済を受けたセカンドショット。 2日目はプレーすることができず3日目36ホールをプレーして今日、最終日でした。 このダスティン・ジョンソンのパーパットって結構、大きいでしょうね。 今、セカンドショット地点にシェーン・ロウリーがフェアウェーいいところにいってじっと見てます。 単独トップ、ジョンソン。 セカンドショット地点にいるギャラリーまだ今のを見ながら拍手をしているんですよね。 去年、優勝争い最終日をトップで迎えた選手。

その中で2イーグル見せ場は作ったと思うだけどその点はどう?本当、要所要所いいショットが出ていたので本当に、日本でやってきたことがここでも通用するということがわかったのでそういうところはすごく実感がありました。 ショットよかったけどちょっと、たまにパッティングが押したり引っかかったりするけどそれは自分でわかってる?ライン迷ったときとか。 今、ダスティンのティーショット映りました?映りました。 11番でフェアウェーが右に傾斜している中で今、ダスティン・ジョンソンが止まっている場所は平らで一番いいところです。

ジョンソンは、ちょっといやなラインではありますが一応バーディーチャンスですね。 これでトップのダスティン・ジョンソンとロウリーとの差は2打以上には広がります。 ダスティン・ジョンソン単独トップ。 ダスティン・ジョンソンはトップに1打差の2位で最終18番。 逆転のチャンスから悲劇の3パットで4打差リードが2打差を追いかける立場にハーフでなってしまうんですね。 ダスティン・ジョンソンの紹介の中では去年の悲劇のヒーローというような感じで紹介されていましたけど。 今は逃げるジョンソン。

今、マーシャルとダスティン・ジョンソンがグリーンにいるチームがですね。 ガルシアとピアシーの組はいい雰囲気で回っていますが。 ダスティン・ジョンソンどうでしょう。 ジョンソンのティーショット映りましたか。 14番1アンダーのジェイソン・デイ。 アメリカツアーでは3勝。 初優勝は地元アイルランドの大会でした。 シェーン・ロウリーその後、アメリカで去年優勝。 3人がホールインワンをした16番でまだUSGAのオフィシャルにきちんと聞いてみようと思っていますけど。

今日はここまで危なげがないというショートアイアンが寄らずにバーディーチャンスにつけることがないというシーンが何度かありましたけれども確実にスコアを伸ばしてきているダスティン・ジョンソン。 これでスコアのうえではダスティン・ジョンソンが5アンダー。 ダスティン・ジョンソン実際、何ヤード飛んだの?結局キャリーは328ヤードなんで360弱ぐらいじゃないかと思うんですけど。

ダスティン・ジョンソン12番のパー5。 このアイアンショット。 最終組の選手たちがドライビングレンジにシェーン・ロウリーも12番、実はセカンドアイアンで打ったんですが2オンはしませんでした。 ダスティン・ジョンソンなんか必ずありますね。 そしてガルシアパーパット。 ダスティンもロウリーもお互いパートナーががたがたなんですよね。 ウエストウッドも今日は8オーバーでランドリーも8オーバーですから。 ジョンソンは。

何度もチャンスを逃してきたダスティン・ジョンソン。 まだまだわからない今年の全米オープンですが最終組の1つ前のダスティン・ジョンソンは14番に入っています。 ダスティン・ジョンソンのボールはそばまで打って見ようと思って全然見えなかった。 宮里、2つイーグルをとってますからセカンドラウンドの18番あるいは今日の14番。 そのジェイソン・デイが1アンダーグループ。 4つスコアを落としてスコアトップの座はジョンソンに明け渡したあとバーディーがありました。 ダスティン・ジョンソン打ってきました。

去年も最後の最後のパットまでただ9年前のこのコースでの優勝スコアは5オーバーだったのに比べるとちょっと様相は変わっています。 もし、あれがダスティン・ジョンソンのなんらかの行為によって動いたということになるとペナルティーが1つということですよね。 ラリィ・ネルソンという比較的飛ばない選手なんですけど。 そして、返しのパットピアシー。 でもダスティン・ジョンソンと同じラインだと難しいですね。 14番で今日初めてのボギーがきましたダスティン・ジョンソン。

あっと、ジェイソン・デイこれがあるんですね17番は。 再びダスティン・ジョンソン単独トップ。 ただ、ダスティン・ジョンソンが今2個ぐらい分の中に入っているけど少し左が広いのでカットめに打ってくれば乗ってくる可能性あるよね。 ジェイソン・デイも4オンですから。 その15番のダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソン打ちました。 ザック・ジョンソン最終ホールですが。 入れましたザック・ジョンソン。 という15番ホールに最終組も現地時間は午後7時15分を回ったところです。

優作のティーショット以来見てなくないですか?バンカー越えのピンの位置です。 ギャラリーが今、結構、ビールを飲んで気持ちよくなっているギャラリーが何万人かいると思うんですけど今のパーパットで大声上げて喜んでいました。 カモン、ダスティンとかいって大変です。 画面では、5番ホールのダスティン・ジョンソンのプレーがもう1回出てきましたけども。 ですからダスティン・ジョンソン4アンダー。 ダスティン・ジョンソンそしてシェーン・ロウリー3アンダー。 その1つ前をいきますダスティン・ジョンソン。