徹子の部屋 古村比呂

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この番組のまとめ

古村比呂さん今日のお客様です。 この方色々ありましてですねすごい山…山山谷…。 まあ本当に…古村比呂さんなんですけど本当に色んなことがたくさんありましてですね。 出発点は『チョッちゃん』だったんですけどあの時明るい顔で元気なお嬢さんだと思いましたがあれから色んなことがありまして。 でもあなた全然ねそんなね大きい子供がいるお母さんに見えない。 そんなにぞろぞろ大きな子供がいるってさ全然見えない。 で子供たち3人とあなたと暮らしていらしたんですけど4年前のことですががんにおなりになったってね。

一番気を付けまして」「そうでしょうね」「まずストレスはためないと決めましてねっていうか…」「でもそれってどうやってストレスためないでおできになりました?」「役柄的にもとても自分に似てる近い部分も多かったんでね」「あとやっぱり苦労を苦労と思わないというか」「何事も経験と常に思うとやっぱり悔しいことでも悲しいことでもやっぱり時が過ぎればねよかったなって思えるようになんか自然と蝶子っていう役を演じてるうちにおのずと生まれてきたみたいですね」「おじい様があなたの芸名付けてくださったって…」言ったんですよ」「芸名を

で『チョッちゃん』のオーディションが駄目だったら帰ろうって思ってましたから。 この先ずっと歩いていったら死ねるかなみたいな?でもそういう時あれも重なりこれも重なり全部重なってさもう本当に嫌になっちゃってさ。 でもあなた本当若く見えるんでどう考えてみても驚いちゃう。 50にもまず第一見えないし23の子だ何だなんて3人も子供たちがいるって全然思えない。 でもあなたと同じ病気の方たちとも随分交流が…。 発症して…去年の夏からシエスタの会って私自分で…。

お父様っていう方は北海道で高校の…?校長をしてました。 それで校長先生もなさってそれからラグビーなんかもなすったりして本当に…。 ファイルに自分の…ここで葬式を挙げてほしいっていうことも含めて全部残してましたね。 でもお父様途中から足を切断しなきゃならないみたいになったんですって?なんか父も色々…症状が重かったんであまり意思を伝えられなかったんですよね。 なのでその時には「わかった」って言ってお医者様に本人の意思をもう一度確かめてくださいっていうことで。

大丈夫だね。 まあ今はドラマとかその他芝居とか色々お出になって元気なんだけど役柄がどっちかっていうと不幸な女の人の時が多いんですって?そうなんです。 何でしょう?そういうイメージなんですかね?テレビを見ていらっしゃる方がいらっしゃったらこの方元気な人をやりたい…コメディーでもいいんだけど。 自分から積極的に出ていかないと駄目なんじゃない?そうかしら…そうですか?そうですよきっと。 50はまだ大丈夫よ。 そうです?そりゃあなた50大丈夫よ。 一緒に放浪の旅行けばいいじゃないの。