ワイド!スクランブル 第2部

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13:27:02▶

この番組のまとめ

現在、ブレグジットするかというイギリスの国民投票は日本時間の大二郎さん、数時間後に開票結果がわかってきそうです。 イギリスの国民投票がこれだけ日本に今、どんな状況なんでしょう。 イギリスがEUから離脱するというのは一体どういうことかといいますとEU内の経済規模でいいますとイギリスはドイツに次いで2位の経済規模を持っているわけですね。 離脱派のイギリス独立党ファラージ党首も投票した。 経済を停滞させたくない残留派と移民の流入に歯止めをかけたい離脱派が激しい論戦を繰り広げたEU離脱問題。

前日の夕方から丸1日で、ロンドンに降る雨ロンドンの、そしてイギリス南東部に降る雨の大事な投票の日非常に記録的な悪天候になってしまった。 これが、もしかすると離脱派の投票を強い意思を持っている人が多いといわれていますから離脱派がしっかり投票に行き残留派の投票行動をもしかすると、マイナスに働いたのかなと。 現在速報で国民投票でEU離脱派が勝利確実。

票を積むのかどうかわかりませんけどBBCの判断は非常に影響を与えると思いますが日本時間の午後3時ぐらいにこちら、イギリスの選挙管理委員会が正式な結果を発表しますからその結果が正式な国民投票の結果発表ということになります。 フランスのオランド大統領はじめEUの加盟国はイギリスの残留を強く望んでいます。 実際ヨーロッパ内では反EUを掲げる政党が勢力を拡大していましてもし、本当にイギリスが離脱となればこの流れが一気に拡大してしまう恐れがあります。

羽場さん、こうやってイギリスが離脱を内なる声が大きく国民投票に結びついてくるのかどうかというのはどういうふうにご覧になっていますか。 もっと延びる可能性があって離脱派は2020年まで離脱を通告しないというようなことを言っていますので本当に離脱するかどうかはすでに経済的にも世界に影響が出ているようですけど日本の企業もイギリスにいっぱいありますしね。

ただ、イギリスは加盟したときから経済的利益が中心であってEUにとっては非常に打撃だと思います。 そして、イギリスが出ることによって現在、EUは経済的にGDPでアメリカをしのいでいるんですけどもそれが、力が弱まってくるということでアメリカに対しても物申す声が落ちてくる。 そして、先ほどから出ていますがイギリスは1973年、EUの前身のECに加盟しました。

やはり、加盟によってアメリカをしのいだというところがありますのでEUにとってはやはり、東それから南への拡大ということがEUの経済力、政治力を拡大していくチャンスでもあるんですね。 今回の場合もそのためには、EUを拡大しアメリカに並ぶ経済圏を作っていかなければならないというところと国民意識が徐々に乖離してきたっていうことじゃないですかね。 正式結果はまだ出ていませんけどイギリスのBBCテレビはEUの離脱派が多数確実と速報しました。

フランス、アメリカブラジルといろいろありますがまずはお隣の国、中国。 リオデジャネイロオリンピックを間近に控えた「ギンギラギンにさりげなく」とありますがこれは一体、デーブさんどういうことでしょうか。 しかしなぜか防犯アラームは作動せず理由は何かというとこれも映画みたいですが自分の体をアルミホイルに包んで作動するアラームを結局回避する目的で成功したんですよね。 オリンピックもうすぐですのでね。

ちょうどEUの話がありましたけども先ほどからお伝えしていますように国民投票でEUに残留するかそれから離脱するかという投票の開票自体は続いておりますけどイギリスのBBCテレビは離脱派が勝利確実ということを報じました。 世界経済の成長の確保が金融為替等々が安定が極めて重要だと考えていますがとりわけ、足元の為替の市場では極めて神経質な動きが動きがみられていると思っております。 続いてはおととし亡くなった映画俳優高倉健さん。 九州の特に北部そして中国・四国地方で大雨警報が出ています。