今日はですねそんな存在感の薄い北区赤羽・十条の細道を行きたいと思います。 2020年東京オリンピックに向け都内の至るところで進行中の大規模再開発その影響で急速に姿を消しているのがそこで今回は細道マニア最後のサンクチュアリ北区赤羽・十条エリアに残る究極の細道をたっぷりと堪能ガイドは作家業の傍ら都内の細道を巡るツアーも主催するさあ最初の細道はですね中十条の細道でございますがこの細道のポイントは?都内に色んな細道があるんですけどもここに…その下木下。
階段を越え右に曲がるとメインストリートに合流さらに…車は絶対に通る事が出来ない細道を進むと突如オシャレなデザイナーズマンションが現れます急にきれいなマンションですね。 その真相をオーナーに伺います周辺の路地を気に入った建築家が路地と路地を繋ぐ家をコンセプトに設計したそうです井上さんもここに住んでられるんですか?へえー。 ここ抜けるとグルメスポットが。 えっグルメスポットですか?把瑠都さんちょっとおなかすいたでしょう?すっごい腹減ってます。 さあここにグルメスポットが…。
赤羽西の細道はここからが本番あっそこだよ。 多分把瑠都とはここでお別れですこれは1列ですね。 把瑠都さんどうなるんだろう?これは…。 いやこれ大丈夫?把瑠都。 でも把瑠都さんもちゃんと出れた。 ちょっと把瑠都さんにね…。 把瑠都の前に出てカメラに映ろうと必死の木下ギリギリいけるわ。 今のは隙間ではなく本当に道なのか?隣の酒屋さんに確認今この隣の細道通ってきたんですけどあの道ホントに道と思っていいですか?裏に娘夫婦が住んでるんですよ。
まだまだ続くロング細道赤羽西において細いのは道だけではありませんうわ~ドアが細っ!これは把瑠都さん…。 ここからは早送りで一気に駆け抜けます赤羽西の細道ツアーついにゴールです続いては上十条のこの辺り黒田さんこの細道のポイントは?ここはですね台地に造られた深い谷の上から底まで下ってまた上ると。 コルピクラーニというなんかフィンランド出身のフォークメタルバンド。 曲名が『クラッシュ・ゴーズ・ラブ』アーティスト名はロレッタ・ハロウェイという事でございます。