土井善晴先生はみずみずしい夏野菜の代表茄子とかぼちゃをそれぞれ煮物にします素材感をそのまま生かした食卓の主役になるごちそうですはい。 管理栄養士の堀知佐子さんには夏野菜でボリュームたっぷり旬のゴーヤーとヤングコーンを使った和風の炒めものを教えていただきますまずは材料も作り方もシンプル!その名のとおり茄子を丸ごと大胆にいただく煮物です茄子ここだけ取っておきますわ。
もう赤だし味噌さえあれば。 あっ…茄子のお味噌汁やこれは。 酒で溶いた味噌水砂糖を入れたら鍋に残っているお味噌も。 鍋に残っているお味噌も全部。 まあ田楽味噌みたいなもんです。 美味しそう!まあ煮崩れない程度にね煮詰めていただいたら結構ですから。 噛むほどに茄子の旨みと味噌のコクがあふれ出すごはんが進むおかずのできあがりです続いても食卓の主役になる身近な調味料だけで作るかぼちゃの煮物ですあ…ちょっとそれ食べづらすぎますよね。
ソーセージが入ってるだけでちょっと箸がのびませんか?かぼちゃを一度揚げることでコクが増しだしを使わなくてもソーセージからの旨みと風味で美味しく仕上がります少ない材料で作れるんですけどすごい満足感の高い煮物でした。