梅雨の晴れ間に恵まれましたアース・モンダミンカップ４日間大会の最終日です。 だから、かなりイ・ボミさんにしたらミスショットだなというふうに思ったんですけど…。 ご覧のようにペ・ヒギョンのほうがカップに近い位置につけてプレッシャーを与えたかなと思ったんですが逆に重圧を与え返したというようなイ・ボミのパーパットでした。 セカンドショットでパー５ですがグリーンのオーバーのエッジまで来て。
さあ、４日間大会最終日を迎えるわけですがイ・ボミ選手の連覇期待が高まってきましたね。 そして、イ・ボミ選手は今、１９アンダーで１４番ホールをプレー中ですけど２１アンダーというのが４日大会、７２ホールの最少ストローク記録ということでもしかしたら最終組で一緒に回っている堀琴音選手のお姉さん堀奈津佳選手が３年前にマークした記録ですがあるいは、この記録を並ぶか超えていくかというような状況にもなってますね。 アース・モンダミンカップ大会の最終日生中継でお伝えをしています。
４度目の最終日最終組。 この堀琴音もアマチュア時代を含めますとこれが４度目の最終日、最終組。 トップ１０内のフィニッシュが７回最終日、最終組のラウンドも３回という今シーズンは上位でのプレーが続いている鈴木愛です。 大会の２日目には６４トーナメントコースレコードタイをマークしたペ・ヒギョン。 先週も最終日、最終組でした。 この大会でトップ５に入れば１１試合連続トップ５。 更には大会連覇もかかって今、画面の右側に出ていますが２１アンダーというのはこの大会レコード。
３４７でわりとセカンドショットも手前から。 ですから樋口さん本当に３位以下の選手たちは前半戦を締めくくるビッグトーナメントですから１つでも上の順位へと選手たちはそれぞれ思っていることでしょう。 最終組は１５番ホールカメリアヒルズカントリークラブ最後のパー３に入ります。 よく左からの風が来たり非常に風の影響を受けやすいんですけど今日はピンの位置が手前から１３右から６ですね。 ロングホールですからサードショットをどこから打てるかですからね。 若林舞衣子がこれからセカンドショットです。
そして鈴木愛は最終盤セカンドショットです。 アース・モンダミンカップ４日間大会の最終日です。 話を聞きましたら堀奈津佳選手がマークしたときには最終日の１４番でイーグルが。 このマウンドを越えてダウンヒルですね。 これ、距離感もここからダウンヒルでマウンドを越えてダウンヒルでボールは少し右に曲がっていくんですけど寄せて、１．５ｍ。 さあ、４日間大会、２１アンダーツアー記録更新へ向けてイ・ボミ上がり３ホールへと向かっていきます。
６月１７日放送の「クレヨンしんちゃん」にイ・ボミ選手のキャラクターが登場したんですね。 現時点では単独の３位ですが後続の選手たちが４位タイグループから追い上げてきています。 右のバンカーからフェアウェーのセンターに持ってきて、次が第３打です。 それで考えていきますとパク・インビ選手が全米女子オープンを制したのは２００８年非常に若くして制してイ・ボミ選手は２０歳のときにプロ転向して韓国の下部ツアーから上がってきて２０１１年から日本ツアーへ。
ロレックスランキング１５位以内が。 リオデジャネイロオリンピックの出場を目指しているこのイ・ボミですけどもご覧のようにイ・ボミは現在、７番手。 本当に優勝争いを何回かしていってやっぱり自分がどこが足りないかというのがわかってきますし周りの雰囲気にのまれないようにと今日は言っていましたけどあまりにもイ・ボミさんが強過ぎましたよね。 若林舞衣子は９アンダー現時点で７位タイでのフィニッシュです。 この左のバンカーまでが越えるのに２４０そして、フェアウェーは全体に左から右に傾斜しています。
そうするとちょっと上りなんですけど、手前からかなり転がりがいいですからだいぶ、鈴木さんの場合オーバーしちゃいましたけど今のはナイスタッチでした。 だから、眠れない中でも昨年の１８ホールを考えながらこの辺にピンが立つだろうという感じでここまで、出場１０試合連続でトップ５ですから開幕戦のみ６位だったということで。 開幕からずっとトップ１０フィニッシュを続けているイ・ボミです。 本当、ショットもパッティングもすばらしいと思いますね。 さあ、こちらが３年前の堀奈津佳選手のバーディーフィニッシュ。
イ・ボミさんは１日４アンダーを目標にしていたんですけどそれをクリアすると５アンダーそれをクリアすると７アンダーとかって目標を変えていくんですよね。 これで、イ・ボミ選手２人のパッティングを見てしっかり打ったら切れないなと読んだと思います。 さあ、決めれば３年前の堀奈津佳の２１アンダーにまずここで並びます。 これで、堀は最後に１つスコアを伸ばせば３位タイフィニッシュということになりますから。 自己ベストのフィニッシュが３位タイですからそこに並べるかどうかという堀琴音です。